活動データ
タイム
06:08
距離
12.8km
のぼり
1073m
くだり
1070m
活動詳細
すべて見る兎にも角にも、伊藤新道の再訪が全ての物事の中心となった2022年の生活。 いざ再訪を果たすと、時間の流れが急激に早くなっていきました。 あれから、アルパインやったり、ルートクライミングやったり、フリークライミングやったりしたけれど、まだ頭がふわふわしたまま、もう年末になってしまいました。 年末には八ヶ岳でアルパインをする予定が、事情で延期になったので、ジムでルートクライミングやったりランニングをしたりしましたが、大晦日はやっぱり山。 地元の里山、鉢伏山です。 里山といっても、2000m近い標高、平らな山容で風が通るところということもあり、結構寒かったです。その代わり、素晴らしい景色を見ることができました。ひとはまばらでした。 冬のシェルに冬靴とチェンスパで事足りました。 今年から、山のすぐ下にある鉢伏山荘が冬期営業を試行しています。これまで、ご主人夫婦は山を降りていたのですが、穂高岳山荘で長らく働いていた方が、冬期営業をすることになったそうです。 年末年始はお休みでしたが、今後も3月まで週末は営業するとのこと。 2022年は、登らなければならない、という思いに駆られることが多かったですが、これは精神的に疲労するものでした。 2023年は、自分が登りたいと思う山に行きたいものです。
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