裏妙義縦走に行ってまいりました(*´ω`*`) 今回は何とフォロワーである、えどべりさんとご一緒する機会があり、2人で裏妙義の丁須の頭へ登ってきました(*´ω`*`)頭へ登頂で、文字通り頭頂です(´・ω・`)笑。裏妙義の丁須の頭への登頂は、妙義系最高難易度ということで、かなりドキドキしながらの出発です。 さて、裏妙義コースですが、前半は傾斜のキツいの坂が多いです。それにこの時期は大変落ち葉が多く、岩や穴を隠してしまっているので、足をとられることが多かったです。私も一度油断して谷に落ちるところでした(´・ω・`)笑。ご注意を! ただ、表妙義と比較してですが、裏妙義コースの危険度や高度感は、表妙義ほどではありません。ところどころ鎖で傾斜がきつい箇所はありますが、岩山に慣れている方なら、コースも明瞭ですし、おそらく問題無いと思います(・∀・)裏妙義にチャレンジしてから、表妙義に行くと、程よい塩梅です。 しかし、肝心の丁須の頭への登頂ですが、最初の一歩目が結構怖く、高度感のあるところに身を投げ出す形になるので、そこがちょっと怖いかもです(´・ω・`)腕力も必要。人によっては確保して登ったり、チャレンジしないほうがいいかもです。また、頂上は風が強烈で高度感抜群ですので、立つことが怖かったです。すぐ降りました(´・ω・`)笑。ただ、絶景が見れ、下から写真をとってもらうと、絵になりますので、ぜひチャレンジしてみてください(*´ω`*`) 他の箇所では、25mチムニー下りがあり、腕力が必要になります。後半は鎖も多く、なかなか楽しめるルートです。 国民宿舎が閉館となってしまいますので、もし宿泊してチャレンジするつもりの方は、一度確認した方がいいです! 今回お誘いいただいた、えどべりさんと楽しい岩山登りが出来、この場を借りてお礼申し上げます(・∀・) みなさまもぜひ裏妙義へ!(*´ω`*`)
横川から出発!
橋を渡るとそこが登山道
カードはいつも入れています。これ大事
ちょびっとした沢沿いをあるく
お!滝!
最初はなだらかな道が続きます
ザンゲ岩からの眺め
電車がミニチュアな感じ(・∀・)
ど快晴!
逆さま(´・ω・`)
なんて書いてあったけ…
せまい道
この奥は行き止まりです(´・ω・`)
霜が降りております(´・ω・`)
自然な洞窟
鎖が出てきました
えどべりさんが先行!絵になる!
御岳到着!最初のピーク
碑が欠けております(´・ω・`)
修羅の道、表妙義が見えます(´・ω・`)
鎖!
結構細いとこ登っています
うむ、良い天気!
裏妙義の稜線道は木々が多く、引っかかりやすいのでご注意を(´・ω・`)
良い切れ目!
裏妙義はここから下かい?と思うような箇所が多い
降りるえどべりさん
妙義は山並みが良い形をしておるね(´・ω・`)
丁須の頭へGOGO(・∀・)
分岐
ちょっとした鎖とトラバース
2通り選べる?右に行きましたが、左行ったら何処に向かうのでしょう(´・ω・`)
バツが強調されておる(´・ω・`)
こっちも2通り選べます。楽なルートも選べますが、あえて困難な道を選ぶ、男えどべりさん!
丁須の頭から国民宿舎にダイレクトにも帰ることできます
丁須の頭直下。いよいよっすな
ハンマーヘッドと言われる風貌が格好いい!もちろん頭に登ります(´・ω・`)
頭の登頂は、妙義系最高難易度と言われるが、果たして…(´・ω・`)
肩から。右上段に足を掛ける最初の一歩目が全て(´・ω・`)ハングしていて、上のルートが見えないのがちょっと怖い
勇気を出して、一瞬、鎖に空中でぶら下がり足を掛ける方法がベストです(´・ω・`)
頭に到着!えどべりさんが立つ!
ぐぬぬ、、、高度感ありますね…こわひぃいいい
絶景やー!
頂上は平らではなく微妙に曲がっていて、すげー怖い(´・ω・`)強烈な風が吹いていたので、びびって立てない笑。
頭。ド迫力(´・ω・`)
デポったザックと頭で記念撮影(´・ω・`)えどべりさんはまだ上の頂上におります
道に降り立って、お昼をいただきます。
絵になる箇所!プードルに見えなくもない(´・ω・`)笑。ここから登頂者を撮影すると格好いいんだろうな〜
そして2番めの難所、25mチムニー下り。右から回り込みます
めちゃくちゃ困難ではないが、要腕力。降りにくい箇所(´・ω・`)
えどべりさんが写真を撮っていたので思わずピース。良い子は真似してはいけないぞ(´・ω・`)
下から見た図。ここが通常の裏妙義ルートでは一番の難所かな(´・ω・`)
三方境へ。三方の絶景が見れるのか?どきどき(´・ω・`)
赤岩。
眺めの鎖が出始めます。ちょっと後半は鎖が多め
長い鎖ねー(´・ω・`)
岩肌。
ひょいひょいっとトラバースをクリアしていきます(´・ω・`)
難易度は高くはない(´・ω・`)
岩が格好いいね
丁須の頭が隠れてしまった(´・ω・`)
なんかぶっ壊れそうな橋(´・ω・`)しかし恐怖を感じるほどではないですね
くさりくさりー
高度感のある写真が撮れます。ただ表妙義よりは全然安全かと思います(´・ω・`)
今回一番苦戦した落ち葉。これが意外と厄介(´・ω・`)岩とか穴とか隠れていたり、スリップしたりするので大変
ここに登れたら楽しいだろうね(´・ω・`)
ハード型の洞穴?もしくは北海道か!?(´・ω・`)
三方境。三方境という名前から、てっきり見晴らしの良い箇所だと思い込んでいたので、ちょっとがっかり(´・ω・`)
さくさくっと国民宿舎まで戻ります。
国民宿舎から歩いて横川へ。釜飯ではなく、そばをあえて食べる(´・ω・`)