小田山(広島百名山のひとつ!)

2015.12.19(土) 日帰り

紅葉の吾妻山〜比婆御陵へ行った時、烏帽子山の標高がちょうど私の誕生日(1225) なんかめでたいねぇ、という話から、息子が「じゃあオレの誕生日の山!」っと。 そんな簡単に無いよね、と検索したらめっちゃ近くにありました。 ふるさと安芸区と、東広島黒瀬の間にある小田山。 しかも広島百名山。 けど、YAMAPに地図が無い。。。 先導者も無くいくのはちょっと不安でしたが、下調べを色々して、地図とコンパスと気合いで。 実家の母も誘って、いざ。 YAMAPには登る途中は範囲外は一切表示されないのですね(涙) 思いのほか立派な山容の小田山に、ホンマに登れるんかと心配になりつつ 今回は初めて紙地図とGoogleマップに助けられて登頂しました。 あ、プロトレックの標高が狂ってたので、YAMAPの標高は頼りにしました。 展望岩にいく前に腹が減ってムリ!と息子が言うのでランチタイム。 マイナーだから誰も来ないねぇ、と言っていたら一人の男性が阿戸方面から登ってこられました。 第一声「いやー、人に出会うとは!」 ま、私らも思いましたけど(笑) 剪定ばさみで小枝を落としながら、地図とコンパスで「下調べが〜」とかおっしゃってましたので どこかの登山サークルの方でしょうか。 食べてる間に展望岩の方へいかれ、私たちが出発する頃戻ってこられました。 で、展望岩〜手洗鉢を楽しんで、また山頂へ戻り、イラスケ側へ下山しているとまた出会いました。 アグレッシブなお方です。 「いやー、林道はダメですねぇー!」と言われていたので林道まで車デポしてを計画されていたのでしょうか。 分岐から、もう一つの道を下りてみました。 とにかくまっすぐなので、登山の為よりは高圧線の保線作業道が成長したのではなかろうかと私の勝手な推測です。 今回、「719m」の山を探してたまたま見つけた山でしたが、とても良い山でした。 記念に登ってもうおしまい、かと思いましたが、また登りたいと思います。

林道?県道335?の広い離合場所に停めてスタート。

林道?県道335?の広い離合場所に停めてスタート。

林道?県道335?の広い離合場所に停めてスタート。

あちこちにあります。きっとマツタケが採れるんだろうとココを登ったHPやブログに書かれてました。

あちこちにあります。きっとマツタケが採れるんだろうとココを登ったHPやブログに書かれてました。

あちこちにあります。きっとマツタケが採れるんだろうとココを登ったHPやブログに書かれてました。

通行止め。その左のガードレールが切れて登山口。

通行止め。その左のガードレールが切れて登山口。

通行止め。その左のガードレールが切れて登山口。

ちょっと薮気味。

ちょっと薮気味。

ちょっと薮気味。

道は確認出来ますが、荒れ気味な。

道は確認出来ますが、荒れ気味な。

道は確認出来ますが、荒れ気味な。

しかも急登。

しかも急登。

しかも急登。

鉄塔〜♪

鉄塔〜♪

鉄塔〜♪

その奥に小田山が見えます。

その奥に小田山が見えます。

その奥に小田山が見えます。

ちょっと沢渡り。

ちょっと沢渡り。

ちょっと沢渡り。

渡ったと思ったらすぐ戻らんといけんかった。

渡ったと思ったらすぐ戻らんといけんかった。

渡ったと思ったらすぐ戻らんといけんかった。

意外と早く笹が峠に到着。

意外と早く笹が峠に到着。

意外と早く笹が峠に到着。

小田山はこっち。

小田山はこっち。

小田山はこっち。

その前におやつ。青柳屋のかりんとうまんじゅう!マジ旨!母さんありがとう!

その前におやつ。青柳屋のかりんとうまんじゅう!マジ旨!母さんありがとう!

その前におやつ。青柳屋のかりんとうまんじゅう!マジ旨!母さんありがとう!

ロープは飾りではなく、母は滑落しそうになりながら登る。息子はロープ関係なく一気に駆け上がった(笑)

ロープは飾りではなく、母は滑落しそうになりながら登る。息子はロープ関係なく一気に駆け上がった(笑)

ロープは飾りではなく、母は滑落しそうになりながら登る。息子はロープ関係なく一気に駆け上がった(笑)

身ぐるみ剥がされかけた木。

身ぐるみ剥がされかけた木。

身ぐるみ剥がされかけた木。

第2鉄塔

第2鉄塔

第2鉄塔

別れてますが、すぐ合流。

別れてますが、すぐ合流。

別れてますが、すぐ合流。

ちょっとした展望地。

ちょっとした展望地。

ちょっとした展望地。

絵下山と灰が峰の裏っ側。間から海が見えます。

絵下山と灰が峰の裏っ側。間から海が見えます。

絵下山と灰が峰の裏っ側。間から海が見えます。

第三鉄塔

第三鉄塔

第三鉄塔

暖かいせいか、季節外れなツツジが。

暖かいせいか、季節外れなツツジが。

暖かいせいか、季節外れなツツジが。

中電さん、ご苦労様です。

中電さん、ご苦労様です。

中電さん、ご苦労様です。

意外にしっかりした看板が登場。

意外にしっかりした看板が登場。

意外にしっかりした看板が登場。

岩があれば登るのが我が子。

岩があれば登るのが我が子。

岩があれば登るのが我が子。

二手に分かれてましたが、すぐ合流です。

二手に分かれてましたが、すぐ合流です。

二手に分かれてましたが、すぐ合流です。

またちゃんとした看板。

またちゃんとした看板。

またちゃんとした看板。

まさに安芸アルプス一望!

まさに安芸アルプス一望!

まさに安芸アルプス一望!

さっき看板の裏。自治体のもの?それとも民間の方かしら。

さっき看板の裏。自治体のもの?それとも民間の方かしら。

さっき看板の裏。自治体のもの?それとも民間の方かしら。

植林の狭間を歩きます。

植林の狭間を歩きます。

植林の狭間を歩きます。

これが道?とか思いましたが、看板もテープもあるので。

これが道?とか思いましたが、看板もテープもあるので。

これが道?とか思いましたが、看板もテープもあるので。

ココ登山口!?とビックリですが、きっと林道が健在だった頃はココから登ってたのかなぁ、と。

ココ登山口!?とビックリですが、きっと林道が健在だった頃はココから登ってたのかなぁ、と。

ココ登山口!?とビックリですが、きっと林道が健在だった頃はココから登ってたのかなぁ、と。

なにげにキツいですよ。

なにげにキツいですよ。

なにげにキツいですよ。

山頂は広くて立派。

山頂は広くて立派。

山頂は広くて立派。

一等三角点!でかい!

一等三角点!でかい!

一等三角点!でかい!

でも、ズレてる笑

でも、ズレてる笑

でも、ズレてる笑

昼ご飯は皿うどんにしてみました。煮込まなくていいのでちょっとガス節約&暖かい食事。

昼ご飯は皿うどんにしてみました。煮込まなくていいのでちょっとガス節約&暖かい食事。

昼ご飯は皿うどんにしてみました。煮込まなくていいのでちょっとガス節約&暖かい食事。

山頂の空。

山頂の空。

山頂の空。

地味にたくさんの看板があるんですよ。

地味にたくさんの看板があるんですよ。

地味にたくさんの看板があるんですよ。

こういうの、やってみたいような(w

こういうの、やってみたいような(w

こういうの、やってみたいような(w

ご飯のあと、展望と手洗鉢へ。

ご飯のあと、展望と手洗鉢へ。

ご飯のあと、展望と手洗鉢へ。

阿戸方面への道。

阿戸方面への道。

阿戸方面への道。

ちょっと下ったら看板が。

ちょっと下ったら看板が。

ちょっと下ったら看板が。

ロープが用意された岩を登ると絶景!海の向こうには四国の山?

ロープが用意された岩を登ると絶景!海の向こうには四国の山?

ロープが用意された岩を登ると絶景!海の向こうには四国の山?

黒瀬の町と、東広島・呉自動車道。開通前の歩くイベントに行ったなぁ。

黒瀬の町と、東広島・呉自動車道。開通前の歩くイベントに行ったなぁ。

黒瀬の町と、東広島・呉自動車道。開通前の歩くイベントに行ったなぁ。

ズームすると橋が!しまなみ海道???

ズームすると橋が!しまなみ海道???

ズームすると橋が!しまなみ海道???

四国の山々ですよね?

四国の山々ですよね?

四国の山々ですよね?

黒瀬の町。国際大学が良くわかります。

黒瀬の町。国際大学が良くわかります。

黒瀬の町。国際大学が良くわかります。

もっと下がると手洗鉢へ。

もっと下がると手洗鉢へ。

もっと下がると手洗鉢へ。

看板随所に。

看板随所に。

看板随所に。

思ったより立派な説明書き。持って上がったんですよね。

思ったより立派な説明書き。持って上がったんですよね。

思ったより立派な説明書き。持って上がったんですよね。

岩の上に、更に岩。ハシゴがあります。

岩の上に、更に岩。ハシゴがあります。

岩の上に、更に岩。ハシゴがあります。

手を洗いたくはないですが(笑)ちゃんと水をたたえていました。

手を洗いたくはないですが(笑)ちゃんと水をたたえていました。

手を洗いたくはないですが(笑)ちゃんと水をたたえていました。

下に回り込むと、秘密基地状態。

下に回り込むと、秘密基地状態。

下に回り込むと、秘密基地状態。

折り返して帰る途中、また岩があって登りたいという息子。

折り返して帰る途中、また岩があって登りたいという息子。

折り返して帰る途中、また岩があって登りたいという息子。

登ってみたら、西条の町がよく見えました!

登ってみたら、西条の町がよく見えました!

登ってみたら、西条の町がよく見えました!

山頂から、戻ります。

山頂から、戻ります。

山頂から、戻ります。

巨大なキノコ発見!

巨大なキノコ発見!

巨大なキノコ発見!

白く見えるのでスキー場?と思いましたが違いますね。

白く見えるのでスキー場?と思いましたが違いますね。

白く見えるのでスキー場?と思いましたが違いますね。

林道の所。荒れててもう林業はしていないのでしょうか。

林道の所。荒れててもう林業はしていないのでしょうか。

林道の所。荒れててもう林業はしていないのでしょうか。

また登るらしい。

また登るらしい。

また登るらしい。

分岐点。帰りは違う道を下りてみます。

分岐点。帰りは違う道を下りてみます。

分岐点。帰りは違う道を下りてみます。

最初は緩やかでしたが、やっぱり急でした。

最初は緩やかでしたが、やっぱり急でした。

最初は緩やかでしたが、やっぱり急でした。

きっと、登山道と言うより高圧線の保線路から発展したのではないかと。

きっと、登山道と言うより高圧線の保線路から発展したのではないかと。

きっと、登山道と言うより高圧線の保線路から発展したのではないかと。

小田山を振り返る。

小田山を振り返る。

小田山を振り返る。

サンキライが多い山でした。

サンキライが多い山でした。

サンキライが多い山でした。

母は大喜びでしたけど(w

母は大喜びでしたけど(w

母は大喜びでしたけど(w

中電様様な道を下る。

中電様様な道を下る。

中電様様な道を下る。

お、林業。

お、林業。

お、林業。

。。。看板の割に荒れ気味な。

。。。看板の割に荒れ気味な。

。。。看板の割に荒れ気味な。

至平成49年て!!!

至平成49年て!!!

至平成49年て!!!

舗装路まで下りてきました。

舗装路まで下りてきました。

舗装路まで下りてきました。

立派な看板発見。こっちから登るのが正規なのかしら。

立派な看板発見。こっちから登るのが正規なのかしら。

立派な看板発見。こっちから登るのが正規なのかしら。

その下で県道に到着。車の場所まで登り返しました。

その下で県道に到着。車の場所まで登り返しました。

その下で県道に到着。車の場所まで登り返しました。

林道?県道335?の広い離合場所に停めてスタート。

あちこちにあります。きっとマツタケが採れるんだろうとココを登ったHPやブログに書かれてました。

通行止め。その左のガードレールが切れて登山口。

ちょっと薮気味。

道は確認出来ますが、荒れ気味な。

しかも急登。

鉄塔〜♪

その奥に小田山が見えます。

ちょっと沢渡り。

渡ったと思ったらすぐ戻らんといけんかった。

意外と早く笹が峠に到着。

小田山はこっち。

その前におやつ。青柳屋のかりんとうまんじゅう!マジ旨!母さんありがとう!

ロープは飾りではなく、母は滑落しそうになりながら登る。息子はロープ関係なく一気に駆け上がった(笑)

身ぐるみ剥がされかけた木。

第2鉄塔

別れてますが、すぐ合流。

ちょっとした展望地。

絵下山と灰が峰の裏っ側。間から海が見えます。

第三鉄塔

暖かいせいか、季節外れなツツジが。

中電さん、ご苦労様です。

意外にしっかりした看板が登場。

岩があれば登るのが我が子。

二手に分かれてましたが、すぐ合流です。

またちゃんとした看板。

まさに安芸アルプス一望!

さっき看板の裏。自治体のもの?それとも民間の方かしら。

植林の狭間を歩きます。

これが道?とか思いましたが、看板もテープもあるので。

ココ登山口!?とビックリですが、きっと林道が健在だった頃はココから登ってたのかなぁ、と。

なにげにキツいですよ。

山頂は広くて立派。

一等三角点!でかい!

でも、ズレてる笑

昼ご飯は皿うどんにしてみました。煮込まなくていいのでちょっとガス節約&暖かい食事。

山頂の空。

地味にたくさんの看板があるんですよ。

こういうの、やってみたいような(w

ご飯のあと、展望と手洗鉢へ。

阿戸方面への道。

ちょっと下ったら看板が。

ロープが用意された岩を登ると絶景!海の向こうには四国の山?

黒瀬の町と、東広島・呉自動車道。開通前の歩くイベントに行ったなぁ。

ズームすると橋が!しまなみ海道???

四国の山々ですよね?

黒瀬の町。国際大学が良くわかります。

もっと下がると手洗鉢へ。

看板随所に。

思ったより立派な説明書き。持って上がったんですよね。

岩の上に、更に岩。ハシゴがあります。

手を洗いたくはないですが(笑)ちゃんと水をたたえていました。

下に回り込むと、秘密基地状態。

折り返して帰る途中、また岩があって登りたいという息子。

登ってみたら、西条の町がよく見えました!

山頂から、戻ります。

巨大なキノコ発見!

白く見えるのでスキー場?と思いましたが違いますね。

林道の所。荒れててもう林業はしていないのでしょうか。

また登るらしい。

分岐点。帰りは違う道を下りてみます。

最初は緩やかでしたが、やっぱり急でした。

きっと、登山道と言うより高圧線の保線路から発展したのではないかと。

小田山を振り返る。

サンキライが多い山でした。

母は大喜びでしたけど(w

中電様様な道を下る。

お、林業。

。。。看板の割に荒れ気味な。

至平成49年て!!!

舗装路まで下りてきました。

立派な看板発見。こっちから登るのが正規なのかしら。

その下で県道に到着。車の場所まで登り返しました。