志賀高原 スノーシューで散歩

2022.12.30(金) 日帰り

活動データ

タイム

05:12

距離

5.6km

のぼり

204m

くだり

211m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 12
休憩時間
1 時間 58
距離
5.6 km
のぼり / くだり
204 / 211 m
1 25
2 31
36
5

活動詳細

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2022年の歩き納めになった、志賀高原雪上散歩。 終始雪降り又は曇り、時折薄日が差したり部分的に青空が見えたりの天候だった。 最近の山歩き、なかなか良い天気には恵まれていないが、雪が降っている中しかも踏み跡の殆ど無い中を歩き回るのは気持ちが良い。 樹氷・霧氷など雪化粧した木々、そして森も素晴らしかった。 山友は道中木々が疎な急斜面を見つけ、次回以降この急登(絶壁)を登攀しよう、などと妄想タイムもあったり、とにかくゆっくりと雪上散歩を楽しんだ。

横手山・志賀山・赤石山 夏の登山道入り口から即スノーシューを着けてスタート。
夏の登山道入り口から即スノーシューを着けてスタート。
横手山・志賀山・赤石山 霧か雲か、遠くまでの見通しは効かない。
霧か雲か、遠くまでの見通しは効かない。
横手山・志賀山・赤石山 前山湿原
前山湿原
横手山・志賀山・赤石山 渋池
渋池
横手山・志賀山・赤石山 渋池の先へ少し進むと高い位置(山友の頭上1.5m程)に今年2月にきた時に私たちが結んだピンク色のマーカーが確認できた。積雪程が分かる。
渋池の先へ少し進むと高い位置(山友の頭上1.5m程)に今年2月にきた時に私たちが結んだピンク色のマーカーが確認できた。積雪程が分かる。
横手山・志賀山・赤石山 いつもの分岐到着。
四十八池方面への歩道は、小さな沢も全てたどって行くので、距離的には最短とは限らない。なので一旦志賀山方向の歩道を辿り、その後歩道から分かれ、低部の比較的広々とした雪原を行くことにする。
いつもの分岐到着。 四十八池方面への歩道は、小さな沢も全てたどって行くので、距離的には最短とは限らない。なので一旦志賀山方向の歩道を辿り、その後歩道から分かれ、低部の比較的広々とした雪原を行くことにする。
横手山・志賀山・赤石山 時々青空も
時々青空も
横手山・志賀山・赤石山 ここにも高い位置のマーカーが見えた
ここにも高い位置のマーカーが見えた
横手山・志賀山・赤石山 積雪量はまだまだ少ないが、思ったより歩きやすい。
積雪量はまだまだ少ないが、思ったより歩きやすい。
横手山・志賀山・赤石山 不用意に歩くと深みに足を取られることもあるので、細かな雪の起伏を見ながら、安定して歩けそうなトレースを描く。
不用意に歩くと深みに足を取られることもあるので、細かな雪の起伏を見ながら、安定して歩けそうなトレースを描く。
横手山・志賀山・赤石山 志賀山への登山道は真っ直ぐ進み山の中の方に登って行くが、四十八池方向へは、ここからやや右側に向けて進む。
志賀山への登山道は真っ直ぐ進み山の中の方に登って行くが、四十八池方向へは、ここからやや右側に向けて進む。
横手山・志賀山・赤石山 ダケカンバの枝の雪化粧、何とも言えない美しさ
ダケカンバの枝の雪化粧、何とも言えない美しさ
横手山・志賀山・赤石山 周囲の景色に目を奪われて、なかなか前に進めない。
周囲の景色に目を奪われて、なかなか前に進めない。
横手山・志賀山・赤石山 この笹の葉が雪に埋もれるまで積もると、さらに歩きやすく、広々とした雪原に変わっていく。
この笹の葉が雪に埋もれるまで積もると、さらに歩きやすく、広々とした雪原に変わっていく。
横手山・志賀山・赤石山 山友がこの急斜面に心を奪われて、前に進まなくなった。彼お得意の登攀したくなった時の「妄想タイム」だ。
山友がこの急斜面に心を奪われて、前に進まなくなった。彼お得意の登攀したくなった時の「妄想タイム」だ。
横手山・志賀山・赤石山 四十八池手前の元池
四十八池手前の元池
横手山・志賀山・赤石山 樹氷も見事
樹氷も見事
横手山・志賀山・赤石山 予備機のGoogle Pixel で写したショット
予備機のGoogle Pixel で写したショット
横手山・志賀山・赤石山 似た方向のアングルのiPhone のショット
似た方向のアングルのiPhone のショット
横手山・志賀山・赤石山 四十八池にでた。
四十八池にでた。
横手山・志賀山・赤石山 時々薄日もさす
時々薄日もさす
横手山・志賀山・赤石山 鉢山方向
鉢山方向
横手山・志賀山・赤石山 青空、広がって!
青空、広がって!
横手山・志賀山・赤石山 振り返って裏志賀山方向
振り返って裏志賀山方向
横手山・志賀山・赤石山 ポーズをとる山友
ポーズをとる山友
横手山・志賀山・赤石山 休憩。
3月赤石山の帰りに通った時は、軒と雪面の間が狭いので、屋根の下には入らなかった。
休憩。 3月赤石山の帰りに通った時は、軒と雪面の間が狭いので、屋根の下には入らなかった。
横手山・志賀山・赤石山 小枝に着いた雪(氷も)は重いので、枝が柳のように垂れ下がっている。
小枝に着いた雪(氷も)は重いので、枝が柳のように垂れ下がっている。
横手山・志賀山・赤石山 この辺りで、このように小枝が垂れ下がるのは比較的珍しい。先日新潟県長岡周辺で倒木による停電があったが、同時期の重く湿った雪と同じ時に降った雪ではないだろうか?
この辺りで、このように小枝が垂れ下がるのは比較的珍しい。先日新潟県長岡周辺で倒木による停電があったが、同時期の重く湿った雪と同じ時に降った雪ではないだろうか?
横手山・志賀山・赤石山 積雪が少ない割に針葉樹の樹氷が育っているのも、同じ雪が理由のような気がする。
積雪が少ない割に針葉樹の樹氷が育っているのも、同じ雪が理由のような気がする。
横手山・志賀山・赤石山 帰路に着く。
帰路に着く。
横手山・志賀山・赤石山 元池でもう少し青空が広がるのを待ってみるも、なかなか思うようにならない。
元池でもう少し青空が広がるのを待ってみるも、なかなか思うようにならない。
横手山・志賀山・赤石山 日差しがさすと、青空が消える
日差しがさすと、青空が消える
横手山・志賀山・赤石山 前山に出てきて、熊野湯硯川地区遠眼下に
前山に出てきて、熊野湯硯川地区遠眼下に
横手山・志賀山・赤石山 横手山は山頂付近は雲の中
横手山は山頂付近は雲の中

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