活動データ
タイム
09:52
距離
91.3km
のぼり
553m
くだり
551m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る昨夜から今日にかけて駅前の駐車場で車中泊することにしたのだが駅のトイレは入場したところだけ。すぐ近くにコンビニがあったので飲み物や食べ物を購入するときにトイレを貸してもらうことに予定変更。温泉と駅の中でトイレに行っていたので、夜は行かなくても大丈夫だった。朝、朝食のおにぎりを買うついでにトイレと思ったらなんと、使用中止。店員さんに聞くと10時から使用できるとのこと。トイレがないとなるとよけいあせって超やばくなってしまった。 これは仕方がないめっちゃ急いで出発の準備をして、すぐにスタート。スマホで調べたら海岸線にトイレがありそう。 1.5キロほど行ったところに簡易型ではあったがトイレがあった。我慢も限界にきていたので、本当にありがたかった。そこの海岸に出て、さっき購入したおにぎりを食べる。 さすがサーファーのメッカ、多くの方が真冬の海でしっかり活動していた。私も撮影をさせてもらう。今日のルートは、あの九十九里浜。イメージでは同じような景色が続きそう。いざスタートしてみると海岸沿いばかりではなく、内陸を通っていて、ところどころ海岸に出れるところがあるといった感じだ。ところどころで海岸に出てみると、本当にサーファーが喜びそうな波が延々と続いている。日本海とはだいぶ感じが違う。沖は穏やかなのに岸近くになると大きな波になって白波になるのだ。昼時になり海鮮丼の看板。今までコンビニ弁当がメインだったので、ここは豪華に行ってみることにした。豪華といっても、海鮮丼としては割安だと思う1350円。これで、これだけボリュームがあるとありがたい。 銚子へ向かっているが、犬吠埼方面からぐるっと回って銚子へというルートを選択。途中、何かのアニメの聖地らしい。地球を丸くみえる丘展望館なるものが。高い山のない千葉県ならでは、とっても低い丘なのだが、確かに屋上の展望デッキから360度見渡せた。夕方になり、夕日もコラボして、美しい。近くへは行かなかったが、独特の海岸線の屛風ヶ浦。も見える。後になって思うと、ここは近くに行って見ておきたかった。次は、長崎鼻へ。ここは犬吠埼ほど、人は多くないが、夕日もきっちり見え、なかなか趣があった。ただ、駐車場がないのだが、自転車なら大丈夫。ここで、夕日が沈むところをしっかりと眺める。なんと、ダルマ夕日に。得した気分で、次の犬吠埼灯台へ向かう。ここは、日没後なので、薄暗くなっていくブルーアワーのいい何時の灯台を見ることができた。その後、銚子駅へ向かう。暗くなる中を進むが、強力ライトのおかげで、不安なく進めた。銚子駅のすぐ横の駐輪場に自転車を置いておいて、電車で上総一ノ宮へ向かう。今晩の宿は予約していなかったので、この駅の横の駐車場で車中泊をしようと思ったのだ。念のためにトイレを確認すると、駅の構内だけでなく、外にもあった。 上総一ノ宮へ行き、車で銚子までもどるのだが、その途中、やはり昨日と同じ桜湯に入る。う~ん、気持ちいい。夕食も途中とり、銚子に近づいてきた。そのころもう一つの案が浮上。犬吠埼の駐車場にもトイレがあったことを思い出し、ここに車をとめ、犬吠埼と星空を撮影したり、日の出を撮影したりする方が面白そうと考えた。自転車は駐輪場に停めているのでそれほど問題はない。ということで、今日の寝床は犬吠埼灯台の駐車場に決定。そこへ行き、星空を撮影したり、日の出を撮影したりした。
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