活動データ
タイム
06:49
距離
10.2km
のぼり
1001m
くだり
698m
活動詳細
すべて見る年末に九州に行くか近畿に行くか直前まで迷いましたが、雪と眺望を楽しむために九州に決定、久住と阿蘇に行きたかったのですが、直前で安い宿がなく、諫早で2泊し雲仙と経ヶ岳に登り、最終日に簡単に登れる釈迦岳に登って帰ることに決定。 今まででしたら、初日も福岡辺りの山に登り諫早のホテルに移動でしたが、今回は膝他あちこちを痛めて満身創痍だったので、無理をせずに初日は移動だけにしました。 前日の投稿を見て上の登山口は雪のため通行止めだという情報を得ていたので下の登山口からスタート。 道路には全く雪がなく、上の登山口まで行けるのではと思いながら歩いていると、上から車が下りてきましたが通行止めのバリケードがあるので戻ることはせず、登山道に入り歩いていると途中から雪が凍って滑り始めたのでチェーンスパイクを装着しロープウエイのある登山口まで出ると全く雪はなく、車で来られていましたが、車で来ていたら怒られていたでしょうね。 登山道は妙見駅展望台までは少し雪がある程度、そこから先は雪道となり妙見岳の山頂手前からは霧氷が出来ていて綺麗でしたが、周りは少しガスっておりガスよ晴れろと思い歩いていると、国見岳の手前からガスが晴れてきて眺望が見られるようになり国見岳からは、これから向かう普賢岳やその後ろに立派な平成新山の姿が見えていてラッキーでした。 国見岳から立岩の峰に向かってトラバースを始めるとGPSが現在地を捉えることができなくなり一旦終了させ、立岩の峰への登りに入り再度現在地を捉えることができるようになって再度スタートさせ、無事に立岩の峰、普賢岳へと到着、360度の眺望を堪能し下山していると、またGPSが不調となり修了、更に仁田峠駅、その先の道路歩きも不調が続き結局6つのログになりましたが、繋げられたのは最初の3つのログだけでした。 でも、初めてチャレンジしたログを繋げることに成功したので満足でした。 天気が良く無料も見ることができ、下の登山口から登ったことによる予定より長歩きやGPSの不調を差し引いても大満足な初日でした。
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