2022登り納めの棒ノ嶺(棒ノ折山)

2022.12.29(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 36
休憩時間
40
距離
8.8 km
のぼり / くだり
869 / 874 m
2
26
1 12
16
7
15
1 4
3

活動詳細

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2022ラストにひとつ新しい山に登るなら… 1ゴルジュ帯とさわらびの湯 棒ノ折山 2目指せ奥多摩ハイカー 川苔山 3年末はバカ尾根と勝負 塔ノ岳 4あえて東京湾を渡る 鋸山(千葉) 5箱根方面から富士山を 金時山 6山梨方面から富士山を 高川山 とかやったらサイコロで1が出たので登り納めは棒ノ嶺こと棒ノ折山に登りました〜。 富士山の見える山で統一しておけば良かった…! でもこれで奥多摩ハイカーまではあと川苔山と雲取山の2つに。 早朝の名栗湖は寒かった! そしてゴルジュ帯はやたら沢を左右に渡りつつどこから登るんすかこれ…と悩んだり隙あらば滝的なアドベンチャー感満載。もう少し早めの紅葉の時期か虫はいそうだけど夏ならさわやかに登れそう。 山頂は風も無く快晴で遠くに筑波山まで見えていい感じでした〜。足元は霜柱が溶け始めて所々ぬかるみも。 下りは沢降りるのは怖いので岩茸石から分岐して尾根ルートで。地味に結構長くて特に見どころは無いので刺激の多い沢ルートより精神的にはキツいかも。 下山後さわらびの湯の前に歩いて行けそうな花廻屋さん行ったら臨時休業だったりしつつ最終的にはさわらびの湯で温泉入ってさっぱりと今年の登り納めができました。今年もお疲れ山でした! 良いお年&お山を〜⛰

棒ノ折山(棒ノ嶺) 八高線で来た! と、バスの時刻まで余裕あったので西武線も乗ってひがはんではなく始発の飯能駅の方に。結果的には東飯能駅からバスに乗っても座れる余裕はありました。これが丹沢や奥多摩とかだったら登山口まで立ちそう。
八高線で来た! と、バスの時刻まで余裕あったので西武線も乗ってひがはんではなく始発の飯能駅の方に。結果的には東飯能駅からバスに乗っても座れる余裕はありました。これが丹沢や奥多摩とかだったら登山口まで立ちそう。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 0655飯能駅発湯の沢行きのバスで河又名栗湖入口で降りたんですが白谷沢ルートだったら少し後のノーラ名栗・さわらびの湯に寄るバス(0716飯能駅発)の方が良さそう。後で知ったんですがさわらびの湯に寄るバスはヤマノススメのあおいちゃん車内アナウンスもあるとか(帰りのバスでかえでさんアナウンス聴いて気づいた)。
0655飯能駅発湯の沢行きのバスで河又名栗湖入口で降りたんですが白谷沢ルートだったら少し後のノーラ名栗・さわらびの湯に寄るバス(0716飯能駅発)の方が良さそう。後で知ったんですがさわらびの湯に寄るバスはヤマノススメのあおいちゃん車内アナウンスもあるとか(帰りのバスでかえでさんアナウンス聴いて気づいた)。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 左の橋を渡って名栗湖まで結構登ります。ここで右に行くと川沿いに飲食店も点在している感じの看板が
左の橋を渡って名栗湖まで結構登ります。ここで右に行くと川沿いに飲食店も点在している感じの看板が
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここに公衆トイレ。そして名栗武州世直し一揆!…ってなんぞ。冬季凍結時は白谷沢ルートは避けてここから左の尾根ルートで登るような案内が。しばらく晴天だったので凍結はないと信じて名栗湖に登ります。
ここに公衆トイレ。そして名栗武州世直し一揆!…ってなんぞ。冬季凍結時は白谷沢ルートは避けてここから左の尾根ルートで登るような案内が。しばらく晴天だったので凍結はないと信じて名栗湖に登ります。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 龍泉寺!
龍泉寺!
棒ノ折山(棒ノ嶺) ノーラ名栗・さわらびの湯バス停で帰りのバスをチェック。平日は1時間1本、土日祝は2本ペース
ノーラ名栗・さわらびの湯バス停で帰りのバスをチェック。平日は1時間1本、土日祝は2本ペース
棒ノ折山(棒ノ嶺) 12/31-1/3は年末年始ダイヤなので要注意ですな!
12/31-1/3は年末年始ダイヤなので要注意ですな!
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここにもトイレがあるので安心
ここにもトイレがあるので安心
棒ノ折山(棒ノ嶺) てくてく登って有間ダム!
てくてく登って有間ダム!
棒ノ折山(棒ノ嶺) ダムの上で少し朝食を。
ダムの上で少し朝食を。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 登山口までこんな感じの細い道を
登山口までこんな感じの細い道を
棒ノ折山(棒ノ嶺) 水量は少なめですが綺麗〜
水量は少なめですが綺麗〜
棒ノ折山(棒ノ嶺) 先に進んでこの橋渡ると
先に進んでこの橋渡ると
棒ノ折山(棒ノ嶺) 棒ノ折山への登山口!
棒ノ折山への登山口!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 登山届はコンパスで提出しております!
登山届はコンパスで提出しております!
棒ノ折山(棒ノ嶺) まいどお馴染み名前の割にハードな関東ふれあいの道!
まいどお馴染み名前の割にハードな関東ふれあいの道!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 出だしからそこそこハード感出してきますな!
出だしからそこそこハード感出してきますな!
棒ノ折山(棒ノ嶺) この辺りから沢をちょいちょい渡る感じになってきます
この辺りから沢をちょいちょい渡る感じになってきます
棒ノ折山(棒ノ嶺) ピンクテープがありがたい!
ピンクテープがありがたい!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 濡れたり凍ったりはしてないですが石の上は慎重に
濡れたり凍ったりはしてないですが石の上は慎重に
棒ノ折山(棒ノ嶺) これがゴルジュ帯…! という感じの渓谷に突入
これがゴルジュ帯…! という感じの渓谷に突入
棒ノ折山(棒ノ嶺) だんだんどこ登るんすかこれ…ということが多くなって来ます
だんだんどこ登るんすかこれ…ということが多くなって来ます
棒ノ折山(棒ノ嶺) これは…左に階段が
これは…左に階段が
棒ノ折山(棒ノ嶺) 振り返ると岩と岩に挟まれた幅が狭い〜
振り返ると岩と岩に挟まれた幅が狭い〜
棒ノ折山(棒ノ嶺) そして隙あらば滝。天狗の滝と言えば大岳山に南側から登った時にもあったような(天狗滝・小天狗滝)
そして隙あらば滝。天狗の滝と言えば大岳山に南側から登った時にもあったような(天狗滝・小天狗滝)
棒ノ折山(棒ノ嶺) 緊張感のないコバトンがここが彩の国であることを
緊張感のないコバトンがここが彩の国であることを
棒ノ折山(棒ノ嶺) あとから写真見てもどこ登ったのかわからない罠が
あとから写真見てもどこ登ったのかわからない罠が
棒ノ折山(棒ノ嶺) しかし退屈はしないので距離を感じず登れます! ワクワク感大事!(なお下りは
しかし退屈はしないので距離を感じず登れます! ワクワク感大事!(なお下りは
棒ノ折山(棒ノ嶺) 岩ゴロゴロからの
岩ゴロゴロからの
棒ノ折山(棒ノ嶺) ロープ登りとか! 改めて見ると結んである木の強度とかもちょい気になる
ロープ登りとか! 改めて見ると結んである木の強度とかもちょい気になる
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここにも滝。近寄り過ぎに注意
ここにも滝。近寄り過ぎに注意
棒ノ折山(棒ノ嶺) これ水量多い時期はしっかり靴防水ないとキツいかも
これ水量多い時期はしっかり靴防水ないとキツいかも
棒ノ折山(棒ノ嶺) 左にロープが。ここどう登ったっけ…
左にロープが。ここどう登ったっけ…
棒ノ折山(棒ノ嶺) そんな感じで楽しい沢ルートもそろそろ終わり?
そんな感じで楽しい沢ルートもそろそろ終わり?
棒ノ折山(棒ノ嶺) 階段の下が崩れてロープで登るというアトラクションが発生していたり
階段の下が崩れてロープで登るというアトラクションが発生していたり
棒ノ折山(棒ノ嶺) マムシはたぶん冬眠中のはず!
マムシはたぶん冬眠中のはず!
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここからは普通に山道結構急登で! というか階段と地面の高低差がハードルのように
ここからは普通に山道結構急登で! というか階段と地面の高低差がハードルのように
棒ノ折山(棒ノ嶺) 一度林道渡ります
一度林道渡ります
棒ノ折山(棒ノ嶺) 渡った先から登り再開
渡った先から登り再開
棒ノ折山(棒ノ嶺) がっつり感ある登り!
がっつり感ある登り!
棒ノ折山(棒ノ嶺) そして崩れてて右に迂回!
そして崩れてて右に迂回!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 少し上から渡れるように修復済み。ありがとうございます!
少し上から渡れるように修復済み。ありがとうございます!
棒ノ折山(棒ノ嶺) ほっと一息感のあるトラバース道
ほっと一息感のあるトラバース道
棒ノ折山(棒ノ嶺) 岩茸石に到着! 休憩用ベンチも
岩茸石に到着! 休憩用ベンチも
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここでぐるっと折り返して左の道をまだまだ登ります
ここでぐるっと折り返して左の道をまだまだ登ります
棒ノ折山(棒ノ嶺) なかなかの急登そして崩れてる階段
なかなかの急登そして崩れてる階段
棒ノ折山(棒ノ嶺) だんだん景色も良くなってきましたー
だんだん景色も良くなってきましたー
棒ノ折山(棒ノ嶺) 今度は天然根っこ階段か…!
今度は天然根っこ階段か…!
棒ノ折山(棒ノ嶺) さっきみたいに崩れたりしてるのでここからは階段を利用しないでくださいに
さっきみたいに崩れたりしてるのでここからは階段を利用しないでくださいに
棒ノ折山(棒ノ嶺) かなり登って権次入(ゴンジリ)峠!
かなり登って権次入(ゴンジリ)峠!
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここも休憩ベンチとかあって広めです
ここも休憩ベンチとかあって広めです
棒ノ折山(棒ノ嶺) 癒しの尾根道!
癒しの尾根道!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 緩いかと思ったらもうちょっとだけ登るんじゃ
緩いかと思ったらもうちょっとだけ登るんじゃ
棒ノ折山(棒ノ嶺) 視界が開けたー!
視界が開けたー!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 空が広い!
空が広い!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 棒ノ嶺(棒ノ折山)到着! どっちが正式名称なのか分からなくなって来たがいい眺めー
棒ノ嶺(棒ノ折山)到着! どっちが正式名称なのか分からなくなって来たがいい眺めー
棒ノ折山(棒ノ嶺) サーモスさんに入れて来たお湯でチーズカレーヌードルを
サーモスさんに入れて来たお湯でチーズカレーヌードルを
棒ノ折山(棒ノ嶺) そして甘酒も
そして甘酒も
棒ノ折山(棒ノ嶺) 方角的に富士山は見えないけど遥か遠くに筑波山が
方角的に富士山は見えないけど遥か遠くに筑波山が
棒ノ折山(棒ノ嶺) 真ん中やや左がたぶん武甲山! 石灰石削られた跡とかはここからだとはっきりと分からない感じ
真ん中やや左がたぶん武甲山! 石灰石削られた跡とかはここからだとはっきりと分からない感じ
棒ノ折山(棒ノ嶺) いい山頂でした! だんだんとトレランの人とか登って来た人も増えて賑やかに
いい山頂でした! だんだんとトレランの人とか登って来た人も増えて賑やかに
棒ノ折山(棒ノ嶺) 来た道降って再び岩茸石
来た道降って再び岩茸石
棒ノ折山(棒ノ嶺) どこ通るの…?
どこ通るの…?
棒ノ折山(棒ノ嶺) 岩の左が通れました
岩の左が通れました
棒ノ折山(棒ノ嶺) こっちも時々林道を渡ります
こっちも時々林道を渡ります
棒ノ折山(棒ノ嶺) 渡って登って
渡って登って
棒ノ折山(棒ノ嶺) こんな感じで針葉樹林多めかも
こんな感じで針葉樹林多めかも
棒ノ折山(棒ノ嶺) 視界が開けた休憩ポイントが!
視界が開けた休憩ポイントが!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 今は立ち入り禁止?な展望台も
今は立ち入り禁止?な展望台も
棒ノ折山(棒ノ嶺) 林道に出る道が結構な傾斜。登って来た人がなかなか大変そうでした
林道に出る道が結構な傾斜。登って来た人がなかなか大変そうでした
棒ノ折山(棒ノ嶺) 歩行者のピクトグラムの登山者感
歩行者のピクトグラムの登山者感
棒ノ折山(棒ノ嶺) 地味に長いこういう道は悟りが開けそうに
地味に長いこういう道は悟りが開けそうに
棒ノ折山(棒ノ嶺) 結構長かった! そして登山口がお墓の横という里山あるある
結構長かった! そして登山口がお墓の横という里山あるある
棒ノ折山(棒ノ嶺) こっち側の登山口にも登山届ポストあります
こっち側の登山口にも登山届ポストあります
棒ノ折山(棒ノ嶺) なんか朝に見たような壁画が!
なんか朝に見たような壁画が!
棒ノ折山(棒ノ嶺) そんなわけでぐるっと一周下山完了!
そんなわけでぐるっと一周下山完了!
棒ノ折山(棒ノ嶺) さわらびの湯の前にご飯食べようとしたら臨時休業の罠がー
さわらびの湯の前にご飯食べようとしたら臨時休業の罠がー
棒ノ折山(棒ノ嶺) 山の上に謎の巨大観音像というわりと色んなところにあるアレ
山の上に謎の巨大観音像というわりと色んなところにあるアレ
棒ノ折山(棒ノ嶺) 色々ありつつさわらびの湯手前のノーラ名栗(キャンプサイト)までゆるゆるウォーキング
色々ありつつさわらびの湯手前のノーラ名栗(キャンプサイト)までゆるゆるウォーキング
棒ノ折山(棒ノ嶺) さわらびの湯到着! じゃがチップクッキー…ひのじゃがくんクッキーみたいな?
さわらびの湯到着! じゃがチップクッキー…ひのじゃがくんクッキーみたいな?
棒ノ折山(棒ノ嶺) ヤマノススメパネル発見! ここな様ラベルな甘酒も
ヤマノススメパネル発見! ここな様ラベルな甘酒も
棒ノ折山(棒ノ嶺) さわらびの湯売店で見つけた天覧山珈琲! とりあえず2022年も無事登り納めということでお疲れ山でした! よいお年&お山を〜⛰
さわらびの湯売店で見つけた天覧山珈琲! とりあえず2022年も無事登り納めということでお疲れ山でした! よいお年&お山を〜⛰

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