裏丹沢：蛭ヶ岳

昨日は登山靴を忘れて黒斑山を断念した私。今日は絶対に忘れないぞ！.....というよりは登山靴不要の計画を立てました。 YAMAP の最近のレコを見て、裏から蛭ヶ岳に登ればトレランシューズで十分だと判断し、チェーンスパイクをザックの底に忍ばせて行ってきました。 【駐車場】 　林道のゲート手前に数台止められるスペースがあります。私は旧青根小学校に止めて歩きました。（ゲート手前の駐車スペースは満車だったので正解！）Google Map に「青根小学校駐車場」と入れればピンポイントで案内してくれます。 　旧小学校には10台くらい止められそうです。出発時には２台、下山時には４台でした。 【道路歩き】 　ちょうどよいウォーミングアップになります。登山道は序盤戦が比較的急登なので、舗装路歩きで心と体を暖めるのです。 　歩いたおかげで旧青根中学校の素敵な校舎を見ることもできました。 【登山道】 　前述のとおり、八丁坂ノ頭まではやや急登ですが、よく整備されていてとても歩きやすいので、ペースさえ守ればなんてことありません。 　八丁坂ノ分岐から姫次を通る丹沢主脈は、走る人は走りたくなるゾーンです。蛭ヶ岳手前の最後の急坂階段を除いては大きなアップダウンもなくスピードハイクできます。 【雪】 　ほとんど溶けています。山頂手前の日陰にアイスバーン的な場所があります。不安な人は滑り止めを使ったほうがいいと思います。（使用区間は極めて短いですけどね。） 　慎重に歩けば下りでもノースパイクで歩けます。慎重さに欠ける私は見事スッ転んで膝を強打しました。 【ヒルカレー】 　午前10:30からです。開店まで待てない私は１本満足バーで満足したつもりになって下山しました。