荒川峠から羽金山へのピストン登山予定が

１２月２３日からの、九州へもの、弾丸寒冷前線が南下して来てくれ、当初も雪山登山の計画でしたが、この冬最強の寒波で、荒川峠迄の林道、積雪で途中でスタットレスタイヤも滑り出し、林道脇の空地に停めて、歩く事、１時間半、舗装路に積もった雪を踏み、登山口近くには、牛舎や家屋やログハウスの廃屋を通り、やっと、左は女岳。右に羽金山の標識、これから、登山開始（ここまでも登山風、チェーンを履かせたらこの登山口まで来れたのに、なんせ年に、１回か２回の装着では、手順忘れて歩いた方が早いかな？と）途中で、人生の並木道も、、少しの傾斜で滑るようになりだし、アイゼンを履く、１２時に着いた所で昼食をしたら、帰りが遅くなるとの判断で少し樹林帯が開けた、登山道で１１時、昼食。多分誰も他の登山者は通らないと、真ん中に広げて頂きました。その頃になると、青空やお天道様が見えだす。そこから引き返して、荒川峠登山口にえー？こんなに早く到着したのー！舗装路もシャーベット状になっていて、アイゼンを外せば良かったものの、そのまま歩いたので、足が絡まって、転倒、少し痛い。早く到着したので、やまびこの湯に１時間半の時間を取る。まぁ、事故もなく帰れたのに感謝、お疲れ様でした。