活動データ
タイム
12:40
距離
32.4km
のぼり
1897m
くだり
1810m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2回目の尾瀬は尾瀬夜行で。満席でした。 足元は広く多少リクライニングもして電源もあるし快適かな。 しかし乗車時間が短いのでゆっくり寝るという感じにはならないな。 連絡バスは狭いですな。膝がガッツリ前席に当たる。 6時10分、御池でトイレ&身支度を整えて燧ケ岳へ。いきなりの沢筋のなかなかの急登。 広沢田代、熊沢田代と一息入れつつ俎嵓へ。キンコウカとワタスゲが湿原に彩りを 8時15分、俎嵓は結構な人が滞留、端っこにリュックをデポして柴安嵓へ。 8時40分、柴安嵓の方がスペースはあるかな。尾瀬ヶ原が一望できる。 サクッと戻って長英新道で尾瀬沼東岸へ。途中ミノブチ岳で尾瀬沼を鑑賞。 それにしても噂には聞いていたけど長英新道の一合目、二合目間の長さ、もう着かないかと思った。 そして、晴れが続いてて良かったとつくづく思った。ここが泥濘だと思うとぞっとする。 10時50分、目的の一つだった大江湿原のニッコウキスゲはほぼ終了状態。まあ、咲いていただけ良しとしましょう。 昼食は長蔵小屋休憩所でカレーライス、以降の行程がフラットなのでビールも頂く。 11時45分、一路本日の宿、見晴の尾瀬小屋へ。 13時35分見晴着。受付時間まで時間があったので、プレミアムモルツあります。の旗に誘われてテラスで一休み。 部屋は個室をお願いしておきました。 尾瀬の小屋は風呂があるのがいいですね。石鹸類は使えないですがザバザバと湯を浴びてさっぱりと。 夕食まで時間があるので尾瀬ヶ原をかるく散策。燧ケ岳と至仏山がキレイに見える。 夕食時間まで弥四朗小屋でまったりとビールを頂く。 夕食はご飯が美味しかった。米なのか水なのか気分なのか… そして今度はワインで夕景を楽しむ。う~ん、極楽。 日が落ちてから続々と人が湿原に入って来るな、と思ってたら蛍が出るんですな。知らなかった。 さて、二日目。原を突っ切り至仏山に登って帰ります。 日の出前に起きだして原を散歩。涼しくて気持ちがいい。 朝食を食べて昼食用のおにぎりを受け取って、6時40分、いざ出発。 そうそう、弥四朗清水を忘れずに補給。 ピーカンではなく穏やかな日差しで気持ちよく歩ける。 山ノ鼻に近づくにつれ人が多くなってきて木道に賑わいが出てくる。 8時05分、山ノ鼻で小休止し至仏山へ。蛇紋岩、本当に滑ります。 振り返ると尾瀬ヶ原が一望。気持ちいいですな。 9時50分、山頂はかなりの人混み。なんとか端っこに座っておにぎり1個を摂取、展望も無いのでして早々に小至仏山へ。 至仏山までは登りの一方通行だったけどここからは対面通行。 ガンガン登ってくる。そこここで渋滞。 登り優先だろ。と叫んでるおじさんがいたけど先に下らせないと頂上が溢れて詰まっちゃうじゃないかと心配になった。 小至仏山を過ぎると道も広くなって渋滞解消。 オヤマ沢田代もワタスゲがすげすげと。 11時40分、鳩待峠着。ちょうどバスの時間だったので急いでバスに。 戸倉の尾瀬ぷらり館の温泉でさっぱりと。 健太で一人打ち上げして14時19分の上毛高原行のバスで帰ろうかとも思ったけど 13時12分のバスに間に合っちゃうので玉城屋でお土産用一升瓶ワインとビールを購入してバスの人に。 上毛高原駅で駅そば食べて新幹線で昼食用の残りのおにぎりを食べて無事帰宅。 楽しい山行だった。
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