今年は早めの寒波到来で、四国山脈にも早々に積雪の便りが。雪山２シーズン目の初心者につき…先ずは迷わず安全重視で剣山へ。 お約束の早起き失敗で、まさかの見ノ越10時着。第一駐車場は車20台。西島駅から上はガスってるけど、昼前には抜けそうな気配。 今年もあの眺望が見られるか…わくわく気分で、いざスタート。
第5ヘアピン過ぎでカメラ目線の鹿の歓迎を受け気分は高揚
第5ヘアピン過ぎでカメラ目線の鹿の歓迎を受け気分は高揚
みどりの一里塚から見た剣山。西島駅から上は濃いガスの中
みどりの一里塚から見た剣山。西島駅から上は濃いガスの中
雪山初心者は安全祈願も念入りに
雪山初心者は安全祈願も念入りに
この分だと頂上はマイナス7度あたりかな？
この分だと頂上はマイナス7度あたりかな？
まだ立って歩けます。背が低いだけ
まだ立って歩けます。背が低いだけ
いつも上着を一枚脱ぐところ
いつも上着を一枚脱ぐところ
運動不足で…足取り重め
運動不足で…足取り重め
ひとまず西島駅ではお約束の眺望が望めました。「上のガス抜けろー」って、おまじないしながら登って来た
ひとまず西島駅ではお約束の眺望が望めました。「上のガス抜けろー」って、おまじないしながら登って来た
晴天ヨシ！この肌間一年振り
晴天ヨシ！この肌間一年振り
やったっ！ガス抜けて山頂までクッキリ
やったっ！ガス抜けて山頂までクッキリ
とは言え雲が低くまだ安心は禁物。急に足取りが早くなる
とは言え雲が低くまだ安心は禁物。急に足取りが早くなる
雲が切れると日差しも眩しく
雲が切れると日差しも眩しく
雪山ならでは、寒いけど…来てよかったと思う瞬間
雪山ならでは、寒いけど…来てよかったと思う瞬間
冬ならではの透明感と眺望に気分は高揚
冬ならではの透明感と眺望に気分は高揚
落合集落方面
落合集落方面
まだ祠が埋まるほどではありません
まだ祠が埋まるほどではありません
雪に「刀」の文字…粋な事する方が居るもんだ
雪に「刀」の文字…粋な事する方が居るもんだ
グッと息を呑む…言葉は要らない
グッと息を呑む…言葉は要らない
吹きっさらしに出ると快晴！
吹きっさらしに出ると快晴！
寝坊がなければ次郎まで行けたかも…とちょっと後悔
寝坊がなければ次郎まで行けたかも…とちょっと後悔
次郎頂上の人影を見て迷うも諦める
次郎頂上の人影を見て迷うも諦める
したくても長居はできない山頂極寒
したくても長居はできない山頂極寒
ガス抜けて晴天なるも、吹きっさらしは顔と指先が痛くて30分が限界。歳取ると寒さはこたえる
ガス抜けて晴天なるも、吹きっさらしは顔と指先が痛くて30分が限界。歳取ると寒さはこたえる
山頂ヒュッテ、だいたい予想通り
山頂ヒュッテ、だいたい予想通り
風避けは出来てもここでの食事は見送り。(指先感覚無くて食べる余裕無し)
風避けは出来てもここでの食事は見送り。(指先感覚無くて食べる余裕無し)
高城山から早雲山方面、紀伊水道に中津峰山の鉄塔まで眺望
高城山から早雲山方面、紀伊水道に中津峰山の鉄塔まで眺望
赤帽子山〜中尾山
赤帽子山〜中尾山
次郎笈からのトラバースに人影発見！ …冬のあそこは命懸けと聞いている
次郎笈からのトラバースに人影発見！ …冬のあそこは命懸けと聞いている
トラバースルートは落ちれば命とり。次郎笈行ってもトラバースは避けて太郎山頂往復しようと誓う
トラバースルートは落ちれば命とり。次郎笈行ってもトラバースは避けて太郎山頂往復しようと誓う
さっきまでガスに覆われてた三嶺も姿をあらわす。行きたい！
さっきまでガスに覆われてた三嶺も姿をあらわす。行きたい！
塔丸登山口は車1台、夫婦池に2台。…ラッセル楽しんでるのかな
塔丸登山口は車1台、夫婦池に2台。…ラッセル楽しんでるのかな
黒笠、矢筈山
黒笠、矢筈山
丸笹山
丸笹山
今年も見れたこの眺望に癒される
今年も見れたこの眺望に癒される
もう一回、三嶺
もう一回、三嶺
三嶺ズーム、行きたい。しつこい！
三嶺ズーム、行きたい。しつこい！
塔丸ズームイン。ワカン買ったら先ずはここと決めている
塔丸ズームイン。ワカン買ったら先ずはここと決めている
矢筈山は県内でも最後まで雪が残る冬は厳しい山とか
矢筈山は県内でも最後まで雪が残る冬は厳しい山とか
後ろ髪引かれるとはこのこと。引かれるほどの髪はもうない
後ろ髪引かれるとはこのこと。引かれるほどの髪はもうない
今シーズンの目標は、先ずは次郎笈
今シーズンの目標は、先ずは次郎笈
西島駅まで戻りベンチで昼飯
西島駅まで戻りベンチで昼飯
野営場。1ヶ所以外はまだ設営跡なし
野営場。1ヶ所以外はまだ設営跡なし
すれ違いで話した香川県の方がテント泊した設営跡、几帳面さがありありでした
すれ違いで話した香川県の方がテント泊した設営跡、几帳面さがありありでした
その方に、スコップと竹ペグの話を教わり勉強になりました
その方に、スコップと竹ペグの話を教わり勉強になりました
無事下山
無事下山
また来ますよ！
また来ますよ！
第5ヘアピン過ぎでカメラ目線の鹿の歓迎を受け気分は高揚
みどりの一里塚から見た剣山。西島駅から上は濃いガスの中
雪山初心者は安全祈願も念入りに
この分だと頂上はマイナス7度あたりかな？
まだ立って歩けます。背が低いだけ
いつも上着を一枚脱ぐところ
運動不足で…足取り重め
ひとまず西島駅ではお約束の眺望が望めました。「上のガス抜けろー」って、おまじないしながら登って来た
晴天ヨシ！この肌間一年振り
やったっ！ガス抜けて山頂までクッキリ
とは言え雲が低くまだ安心は禁物。急に足取りが早くなる
雲が切れると日差しも眩しく
雪山ならでは、寒いけど…来てよかったと思う瞬間
冬ならではの透明感と眺望に気分は高揚
落合集落方面
まだ祠が埋まるほどではありません
雪に「刀」の文字…粋な事する方が居るもんだ
グッと息を呑む…言葉は要らない
吹きっさらしに出ると快晴！
寝坊がなければ次郎まで行けたかも…とちょっと後悔
次郎頂上の人影を見て迷うも諦める
したくても長居はできない山頂極寒
ガス抜けて晴天なるも、吹きっさらしは顔と指先が痛くて30分が限界。歳取ると寒さはこたえる
山頂ヒュッテ、だいたい予想通り
風避けは出来てもここでの食事は見送り。(指先感覚無くて食べる余裕無し)
高城山から早雲山方面、紀伊水道に中津峰山の鉄塔まで眺望
赤帽子山〜中尾山
次郎笈からのトラバースに人影発見！ …冬のあそこは命懸けと聞いている
トラバースルートは落ちれば命とり。次郎笈行ってもトラバースは避けて太郎山頂往復しようと誓う
さっきまでガスに覆われてた三嶺も姿をあらわす。行きたい！
塔丸登山口は車1台、夫婦池に2台。…ラッセル楽しんでるのかな
黒笠、矢筈山
丸笹山
今年も見れたこの眺望に癒される
もう一回、三嶺
三嶺ズーム、行きたい。しつこい！
塔丸ズームイン。ワカン買ったら先ずはここと決めている
矢筈山は県内でも最後まで雪が残る冬は厳しい山とか
後ろ髪引かれるとはこのこと。引かれるほどの髪はもうない
今シーズンの目標は、先ずは次郎笈
西島駅まで戻りベンチで昼飯
野営場。1ヶ所以外はまだ設営跡なし
すれ違いで話した香川県の方がテント泊した設営跡、几帳面さがありありでした
その方に、スコップと竹ペグの話を教わり勉強になりました
無事下山
また来ますよ！
この活動日記で通ったコース
見ノ越登山口-剣山 往復コース
- 03:15
- 4.9 km
- 581 m
- コース定数 13