【寧比曽岳】 なんとなく「冬のソナタ」

2022.12.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 21
休憩時間
15
距離
12.8 km
のぼり / くだり
585 / 586 m
1 35
7
1 19

活動詳細

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国道153号線を長野方面に車を走らせます 伊勢神トンネルを過ぎて、少し下ったところから県道484号線に入ります いつも、ここで車とすれ違わない様に、お祈りして通過(今日もすれ違いなし) その後右折して、大多賀峠に向かうのですが、今日は段戸湖へ 途中の道路は真っ白、逆にアスファルト色でアイスバーンになっていないので、少し控えた程度のスピードで目的地に到着 到着した8時時点で、駐車場には既に5台程が停車 積雪量が多いので、今日は大多賀峠から攻めたかったのですが、歩数を少し増やしたいのでちょっと欲張りました 行く先の道を見ていると、いろんな足跡があって、楽しいよ カモシカさんかな?ウサギさんかな?この小さい足跡何だろう?って・・・ 寧比曽に向かう人間の足跡も気になる 寧比曽に向かう程足跡の数が減っていきます この足跡、小さくて間隔が短いから女性だな?とか、もう一つ大きな靴の跡は男性だな? なんて思いながら歩いていると、前を行くカップル発見! 先に行かせていただくと、まだ1人分の足跡が、左右のポールを引きづりながら歩いてる・・・ と、また、その先に男性が独り また、ここで、先に行かせていただくと・・・その先はバージンロード 踏み跡つけて、歩き易くしておきますね 途中、丸いもの(例えば防火バケツ)に積もった雪の形・・・マカロンみたい 霧氷と言うより積雪に近い森の中の世界 針葉樹には雪が積もり、それでも小枝には霧氷が付いている 空を見上げると、霧氷の付いた小枝の白さと空の青さが、もう最高! 寧比曽の頂上付近のトイレに向かう坂道・・・ここが最後の正念場 ここまで来ると、大多賀方面から富士見峠に歩いた足跡が、いくつか残っていた ここの間の木々に囲まれた山道は「冬ソナ」っぽい! 富士山・・・今日はご機嫌ななめでした 山頂で、コーヒーとパンでモーニング 吹き付ける風が冷たく、手袋を取ってパンを持ったりカップを持っていると、段々指が痛くなってきます 仕方だ無いので、手袋を着けたままパンを持って食べます 下山時、数人の方とすれ違いましたが、ワカンの人1名 私は、今回、アイゼン未装着、靴は登山靴ではなくスノトレ 雪深さは5~10cmくらいなので、ゲーターはあった方が良いけど、ワカンまでは・・・ ワカンでしっかり登山道は圧雪されて、おかげでとても歩き易かったです これから雪山も少し始めたいと思われている方 寧比曽岳は初心者にとって、はお勧めの山ではないでしょうか (大多賀峠からのコースをお勧めします)

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