日の出前、自宅から見る脊振は雪があるのは確認できるも三郡山は逆光で暗く確認できず。しかし! 雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう♪と歌う山下達郎を信じて宝満山へ。 二日前にご来光見に行ったばかりだけど… 登り始めはみぞれですが登るにつれて雪に。達郎グッジョブ! 山頂には誰もいらっしゃらず独占。遠慮なく雪だるま制作を堪能させて頂きましたw 一番難儀したのは目と口に使う石を探すこと。だって一面雪で石が見当たらないんですもの。 その後はキャンプセンターにてお湯割り飲みながらカップ麺。 そんな中、汗冷えで寒さを感じるのであります。 上はジオライン、綿シャツ、レインコートの様相ですが発汗の良いジオラインの汗が綿シャツに給されて激寒orz 綿シャツは雨に濡れたようにびしょ濡れでした。ジオラインは乾燥してるんですけどね。 予備に持ってきてたヒートテックを着て綿シャツを脱ぎコーヒーで暖まったとこで女道で下山開始。 救急箱の上あたりで女性二人組と挨拶を交わしたとたん、お一人が躓いて「きゃぁ」 まりまりさんとまーむまーむさんでした。3人で記念撮影して暫し歓談。 今度、一緒に登りましょう♪ 水場から下は雪も解けてびちゃびちゃの道を。 おニューの靴で今回も行ったのですが登山用の厚手の靴下ではなく普段履く薄手の靴下だとかなりいい感じでした。下りで何となく右足の踝が痛かったけど、調整次第ではなんとかなりそうな予感。
みぞれ降る中、スタート
縁結びの神様、今年はたくさんのYAMAPメンバーとの出会うことが出来ましたが人生のパートナーとの出会いはまだですか?
シャクナゲも雪化粧
標高500Mくらいからは木々に覆われてない場所は一面の雪
山頂直下の手水鉢、やっぱり凍ってると思いツンツンしてみると…
突き抜けて指が水浸しorz
雪の舞う山頂は
一面の雪
-2℃でも
雪だるまを作るのが楽しすぎる!
もちのロンで視界は不良
キャンプセンターも真っ白
ウイスキーのお湯割りでないと凍えます
行きも帰りも眺望はなく
救急箱の上空も雪舞い落ちる
水場より下は登山道は雪は溶けてます
雪と紅葉も見たかったねぇ
かまど神社からの背振は真っ白な山容
帰りの西鉄大宰府駅より。まりまりさん、、まーむまーむさん山頂で楽しんでますかー!
この活動日記で通ったコース
宝満山 竈門神社〜正面登山道コース
- 04:19
- 5.2 km
- 704 m
- コース定数 16
太宰府駅からバスを使う場合、太宰府市コミュニティバス内山線で内山バス停まで行こう。竈門神社がこのコースの入り口だ。鳥居をくぐって登山道に入ると、そこは照葉樹の繁る樹林帯と、何段にも重なる石段の道だ。特に、この石段の道は百段がんぎとも呼ばれ親しまれている。単調な登りが続くが、適度に休憩のできる場所や水場があるので安心だ。