綿向山

2022.12.23(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:29

距離

7.8km

のぼり

883m

くだり

694m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 29
休憩時間
1 時間 45
距離
7.8 km
のぼり / くだり
883 / 694 m
41
56
1 5
49
9
22

活動詳細

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鈴鹿山系の一座で滋賀からアクセスの良い綿向山。 ワンゲルでは雪山には行かなかったので、今回がはじめての雪山登山となる。 買いたてでほやほやしてる冬季用登山靴、オールシーズン用ゲイター、軽アイゼン、12本爪アイゼンは本日がデビュー戦となる。 北畑口バス停から畑道を通る登山口は通行止になってるため注意。 5合目までは薄らと雪が被っており、以降一気に積雪の深さが変わる。傾斜は緩やかなので6本爪軽アイゼンを装着。 7合目からは12本爪で。夏道はトレースが消えてルートが不明瞭で自信がなかったので冬道を選択。 足が柔らかい雪の中に沈みまくり、前に進めなくなる状況になりヒヤッとする。キックステップを思い出し蹴り込んで足場をつくってなんとか脱出。 アイゼン同士を引っ掛けて転びそうになったり、ゲイターに引っ掛けて穴を開けたり危なっかしい状態が続く。アイゼン歩行の練習が必要。 ストックがあれば随分と助けられたように思う。 山頂はひっそり。鈴鹿の山並みが美しい。 樹氷や地吹雪が見られて感動。 お昼に冷えたパンと保温力が無くなった水筒のお茶で休憩をとりながら、ガスストーブとサーモボトルが欲しくなる。 竜王山縦走コースは遭難多発の物々しい注意喚起の看板あり。 下山後、登ったり降りたりする動きで股関節に痛みを感じるようになる。 寒さや慣れないアイゼンでの歩行が原因かな……。 練習を重ねて、いつか目指したい冬の鈴鹿セブンマウンテン。

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