鳴虫山・神ノ主山周回

　今日は午前中、鳴虫山を憾満ヶ淵から反時計回りの周回ルートで登ってきました。 　鳴虫山は、昔、車で日光宇都宮有料道路の鳴虫山トンネルを通過するたびに「ほら、お前の山だぞ」と両親にからかわれ、「僕は泣き虫じゃない！」といつも騒いでいた記憶のある、思い出深い山です🙂 　登山道は若干荒れている箇所もありますが、全体的には歩きやすいです。独標と合峰までの登りは、荒れ気味の急登が多い印象💨特に木の階段は、土が流れてしまってあまり階段の意味を成していませんでした😅 　独標から神ノ主山までは、木々の間から景色を楽しむような感じで、葉が落ちてるこの時期だからこそだと思います。 　神ノ主山からはほとんど杉林の中を下って行く感じ。 　私はどちらかというと急坂より急登の方が相性がいいので、反時計回りにしたのは正解でした。 　日光連山は雪化粧でキレイな山容✨平日のためかすれ違った人も２人だけで、静かな山行を堪能できました👍