【百名山】天城山 独歩

2022.12.17(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:48

距離

8.2km

のぼり

701m

くだり

701m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 48
休憩時間
27
距離
8.2 km
のぼり / くだり
701 / 701 m

活動詳細

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【雪山になる前に】 伊豆と聞いて川端康成の「伊豆の踊り子」を思い起こされる人も昨今少なくなった。石川さゆりの「天城越え」は中高年ならばというところか。 傷んだ両膝と左股関節を癒すため、二週間の間、山禁とし静かにしていたが、各山に雪の知らせがあり、そろそろ我慢の限界。雪山になる前に登れる山は登っておこうと伊豆半島の天城山へと向かう。 午後には雪予報、翌日の日曜日は頂上付近の風速が30メートルと予報されている。 雪が降り始める前に戻りたい。 【あっという間の万三郎岳】 八丁池、天城峠への縦走も魅力的だがこの天気、今日はシャクナゲコースで万二郎岳、万三郎岳を周回して戻ることにする。 階段などに使われていた丸太が散乱している。 少し荒れた登山道を登っていく。 膝の痛みも股関節も今日はまだ痛まない。 休んだ効果があったようだ。 急登らしき急登もなく、岩場らしい岩もなく、サクッと万二郎岳まで登れてしまう。 なだらかな馬ノ背を散歩するように歩いて行くと、天城山のピーク、万三郎岳が現れる。 ここもサク、サクッと一気に登る。 あっという間の百名山 24座目 登頂である。 【 登り下りのトラバース 】 下山路というべきか、否である。 周回路は北側斜面を西から東にぐぐっとトラバースする道。これがなかなかやばい。中程度の細かいアップダウンが長く長く続く。これが体力を奪う。 気楽に下山だなんて考えていた自分の無知さが馬鹿らしい。 北斜面と南斜面とでは、山の様相も異なる。 大きな岩がごろごろ転がり、木や岩に苔がむした薄暗い世界。お花畑のようなファンタジーな南斜面とは打って変わってダークワールド感満載なのだ。 岩に足を取られ、細かい登り下りの繰り返しが井上尚弥のジャブのように体力を奪っていく。 天城山、登りより、ピーク到達後の方が辛いぜよ。 【小雪舞う伊豆 天城山】 山の神が、天城越えの世界観を演出してくれているのか四辻の分岐に差し掛かったころから、小雪が舞いはじめた。遠くから天城越えのメロディが聞こえるよう。幻聴? 雪を避けて伊豆に来たけど、冬に追いつかれてしまったなぁ。 今日は日本海側、、特に新潟では大雪になるという、、 いよいよ本格的な雪山シーズンの到来だ。 登山をはじめて最初の冬を向かえる。まだ雪山装備が整っていない、、そもそも何が必要なのかもよく分かっていない、、取り急ぎ、雪山用グッズ一式を◯モシカスポーツさん横浜店に寄って買うことにしよう。 、、などと自分へのクリスマスプレゼントを妄想していると、いつの間にか登山口に到着。登山口の標識には「おつかれさま」。YAMAP終了して「おつかれ山」。 雪の中、なんだか一人クリスマスモードになってしまった。 【 ♨️大川温泉 磯の湯 】 天城山からクルマで約30分、海に向かってクルマを走らせると大川温泉に到着。海沿いの街道のすぐ脇にある露天風呂である。 秘湯というには公道沿いでマル秘感はないが、クルマを停めて温泉に向かおうとすると、道の反対側の海側に向かうため、ドカンの中を歩いて通るという秘湯感は満点である。 伊豆では数少ない濁り湯が堪能できる潮風が気持ちいい海が見える露天風呂、大川温泉 磯の湯。 源泉 加水。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(低調性・中性・高温泉)。 平日/11:00~18:00 土日祝日/11:00~20:00 500円 湯に浸かった状態では海は見えないが潮風が心地よい。 湯から立ち上がると相模湾が目の前に広がる。開放感抜群の温泉である。 ぼぉーと立って眺めていると漁港の人や釣り人から丸見えなので注意。 シャンプー使用禁止。洗面・シャワーは一人分のみ。 少しぬるめのお湯にゆっくり浸かって雪で冷えた体を温める。山の疲れを取るには最高の温泉である。

天城山・鉢ノ山・三筋山 【百名山】伊豆  天城山  森人山日記
【百名山】伊豆 天城山 森人山日記
天城山・鉢ノ山・三筋山 師走の土曜日。
12月も残すところ2週間を切った。
昼から雪予報の伊豆 天城山を登る。

朝は少し遅くなって8時近くになってしまったが駐車場はちらほらと停まっているだけ。
多忙な年の瀬である。
師走の土曜日。 12月も残すところ2週間を切った。 昼から雪予報の伊豆 天城山を登る。 朝は少し遅くなって8時近くになってしまったが駐車場はちらほらと停まっているだけ。 多忙な年の瀬である。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ゴルフ場脇に縦走登山口がある。
目の前のバス停まで「天城縦走登山口バス停」とある、、、縦走しなきゃいけないような登山口だが
今日はシャクナゲコースで万二郎岳、伊豆最高峰である万三郎岳を目指す。
ゴルフ場脇に縦走登山口がある。 目の前のバス停まで「天城縦走登山口バス停」とある、、、縦走しなきゃいけないような登山口だが 今日はシャクナゲコースで万二郎岳、伊豆最高峰である万三郎岳を目指す。
天城山・鉢ノ山・三筋山 縦走路も魅力的であるが午後は雪予報。
そして30メートルの強風が予報させている。
周回路で早めの下山を目指す。
縦走路も魅力的であるが午後は雪予報。 そして30メートルの強風が予報させている。 周回路で早めの下山を目指す。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ゴルフコースの横を歩みを進めていく。
ゴルフコースの横を歩みを進めていく。
天城山・鉢ノ山・三筋山 緩やかな登りが続く。
緩やかな登りが続く。
天城山・鉢ノ山・三筋山 登山道は荒れていて、手入れがされていない様子。
登山道は荒れていて、手入れがされていない様子。
天城山・鉢ノ山・三筋山 古びた看板が郷愁を誘う。
古びた看板が郷愁を誘う。
天城山・鉢ノ山・三筋山 四辻の分岐。
万二郎岳から万三郎岳を周るシャクナゲコースを行く。
四辻の分岐。 万二郎岳から万三郎岳を周るシャクナゲコースを行く。
天城山・鉢ノ山・三筋山 伊豆特有の樹林帯が美しい。
伊豆特有の樹林帯が美しい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 枯れた川の石底を幾度となく渡って先へ進む。
枯れた川の石底を幾度となく渡って先へ進む。
天城山・鉢ノ山・三筋山 令法(リョウブ)。夏には白い花を咲かせるという。
表面がツルツルと滑る。
今日の手袋はメリノウールのベースのみ。
令法の木を掴むとツルツル滑って危ない。
令法(リョウブ)。夏には白い花を咲かせるという。 表面がツルツルと滑る。 今日の手袋はメリノウールのベースのみ。 令法の木を掴むとツルツル滑って危ない。
天城山・鉢ノ山・三筋山 川底を幾度となく渡る。雨が降ると川の中を渡ることになるのだろうか。
川底を幾度となく渡る。雨が降ると川の中を渡ることになるのだろうか。
天城山・鉢ノ山・三筋山 大雨の後はここは沢登りになるのか。
大雨の後はここは沢登りになるのか。
天城山・鉢ノ山・三筋山 色のない冬山に赤が冴える。
色のない冬山に赤が冴える。
天城山・鉢ノ山・三筋山 天城山系の山々の向こうに相模湾が広がる。
天城山系の山々の向こうに相模湾が広がる。
天城山・鉢ノ山・三筋山 おもしろい形の木があちらこちらに。
おもしろい形の木があちらこちらに。
天城山・鉢ノ山・三筋山 荒れた登山道、、
散らばった丸太が現代アートのように見える。
荒れた登山道、、 散らばった丸太が現代アートのように見える。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ここは壊れず、しっかりと残っているが
土が減り段差が高く歩きづらい。
ここは壊れず、しっかりと残っているが 土が減り段差が高く歩きづらい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 いいですね、篆書体の標識。
ハンコの書体です。
いいですね、篆書体の標識。 ハンコの書体です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 緩やかな登りが続く。
ここまで急登と呼べる登りもなく、、
散歩のよう。
緩やかな登りが続く。 ここまで急登と呼べる登りもなく、、 散歩のよう。
天城山・鉢ノ山・三筋山 あれ、いつの間に。
万二郎岳 1,299m。伊豆半島で2番目に高いピーク。

看板はボロボロだがなんとか字は読める、、
1320は何??
あれ、いつの間に。 万二郎岳 1,299m。伊豆半島で2番目に高いピーク。 看板はボロボロだがなんとか字は読める、、 1320は何??
天城山・鉢ノ山・三筋山 ×  まんじろうだけ
◯ ばんじろうだけ
× まんじろうだけ ◯ ばんじろうだけ
天城山・鉢ノ山・三筋山 下田方面が一望できる。
下田方面が一望できる。
天城山・鉢ノ山・三筋山 伊豆半島は南伊豆、東伊豆が美しい。
伊豆半島は南伊豆、東伊豆が美しい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 伊豆自然に囲まれて大きく深呼吸。
そして
明日は「鎌倉殿の13人」の最終回。
この一年で伊豆へは4回目の訪問。
伊豆自然に囲まれて大きく深呼吸。 そして 明日は「鎌倉殿の13人」の最終回。 この一年で伊豆へは4回目の訪問。
天城山・鉢ノ山・三筋山 海よ空よ山よ。
悠久の時の流れの中で。
海よ空よ山よ。 悠久の時の流れの中で。
天城山・鉢ノ山・三筋山 目の前に万三郎岳が現れた。
伊豆半島の中央を東西に横切った山脈をひとくくりに天城山と呼んでいるようだ。
一番高いピークが万三郎岳。次がここ万二郎岳。
目の前に万三郎岳が現れた。 伊豆半島の中央を東西に横切った山脈をひとくくりに天城山と呼んでいるようだ。 一番高いピークが万三郎岳。次がここ万二郎岳。
天城山・鉢ノ山・三筋山 天城山脈とでも呼ぶべきか。
天城山脈とでも呼ぶべきか。
天城山・鉢ノ山・三筋山 万二郎岳から万三郎岳へと続く尾根、馬ノ背を行く。
万二郎岳から万三郎岳へと続く尾根、馬ノ背を行く。
天城山・鉢ノ山・三筋山 登っているのが降っているのかわからなくなる、、
登っているのが降っているのかわからなくなる、、
天城山・鉢ノ山・三筋山 木々の向こうに天城山のピーク、万三郎岳がそそり出てきた。
木々の向こうに天城山のピーク、万三郎岳がそそり出てきた。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ×  まんさぶろうだけ
◯ ばんざぶろうだけ
まで1.7メートル。もうすぐだ。
× まんさぶろうだけ ◯ ばんざぶろうだけ まで1.7メートル。もうすぐだ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 やっと頂上付近らしい岩岩が現れた。
やっと頂上付近らしい岩岩が現れた。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ひゃー!
山の向こうに広がる伊豆の海が美しい!
ひゃー! 山の向こうに広がる伊豆の海が美しい!
天城山・鉢ノ山・三筋山 薄曇りだが眺めは抜群。

雪が降る前に下山しないと。
薄曇りだが眺めは抜群。 雪が降る前に下山しないと。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ハシゴは鉄で補強してあった、、
ハシゴは鉄で補強してあった、、
天城山・鉢ノ山・三筋山 振り返ると登山口のあるゴルフ場が見える。
そんなに登って来てないなぁ。
振り返ると登山口のあるゴルフ場が見える。 そんなに登って来てないなぁ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 待ちに待った岩岩の急登か?!
待ちに待った岩岩の急登か?!
天城山・鉢ノ山・三筋山 急登らしき岩岩もすぐに終わって平なな道に。
急登らしき岩岩もすぐに終わって平なな道に。
天城山・鉢ノ山・三筋山 アセビのトンネルをお楽しみください。
とある、、
アセビのトンネルをお楽しみください。 とある、、
天城山・鉢ノ山・三筋山 おお!楽しいアケビのトンネル!
何度も頭をぶつけて苦笑い、、
おお!楽しいアケビのトンネル! 何度も頭をぶつけて苦笑い、、
天城山・鉢ノ山・三筋山 もののけ姫の
こだまが出てきそう。。
こだまは大きくなったらトトロになるんだよ。

こだま、写ってる???
もののけ姫の こだまが出てきそう。。 こだまは大きくなったらトトロになるんだよ。 こだま、写ってる???
天城山・鉢ノ山・三筋山 いきなり下りの岩岩。
階段で降ります。
いきなり下りの岩岩。 階段で降ります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 途中の階段。
なぜか斜めに作られている。
右に体重乗っちゃって
使いにくいったらありゃしない、、
途中の階段。 なぜか斜めに作られている。 右に体重乗っちゃって 使いにくいったらありゃしない、、
天城山・鉢ノ山・三筋山 この木の造形、美しい。
この木の造形、美しい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 別角度から。
別角度から。
天城山・鉢ノ山・三筋山 拡大。
拡大。
天城山・鉢ノ山・三筋山 八ヶ岳同様に伊豆の山も苔が美しい。
八ヶ岳同様に伊豆の山も苔が美しい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ここにも、こだまが。。

こだま、、写ってる???
ここにも、こだまが。。 こだま、、写ってる???
天城山・鉢ノ山・三筋山 シャクナゲ、、春から夏の天城山は花咲き誇る美しい山へと変貌するのだろうな。
シャクナゲ、、春から夏の天城山は花咲き誇る美しい山へと変貌するのだろうな。
天城山・鉢ノ山・三筋山 200メートルで万三郎岳。
200メートルで万三郎岳。
天城山・鉢ノ山・三筋山 伊東のある北東方面の眺め。
伊東のある北東方面の眺め。
天城山・鉢ノ山・三筋山 やさしい登りが続く。
やさしい登りが続く。
天城山・鉢ノ山・三筋山 時たまこんなところもあって飽きさせない山。
時たまこんなところもあって飽きさせない山。
天城山・鉢ノ山・三筋山 登りは散歩+程度。
今日は膝も股関節も痛くならない程度のリハビリウォーキング。
登りは散歩+程度。 今日は膝も股関節も痛くならない程度のリハビリウォーキング。
天城山・鉢ノ山・三筋山 おっと、あっと。
いう間の天城 万三郎岳 1405.3m。
おっと、あっと。 いう間の天城 万三郎岳 1405.3m。
天城山・鉢ノ山・三筋山 伊豆の最高峰 万三郎岳に登頂です!
伊豆の最高峰 万三郎岳に登頂です!
天城山・鉢ノ山・三筋山 ◯ ばんざぶろうだけ
膝も順調に、サクッと登れました!

、、、まだこの時には下山の苦しさを知る由もなかった、、
◯ ばんざぶろうだけ 膝も順調に、サクッと登れました! 、、、まだこの時には下山の苦しさを知る由もなかった、、
天城山・鉢ノ山・三筋山 徐々に雲が多くなって
風が冷たくなってきました。

持参したランチはそのまま、急ぎ下山します。
徐々に雲が多くなって 風が冷たくなってきました。 持参したランチはそのまま、急ぎ下山します。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ここだけ咲いてました。
これはアセビか?!
ここだけ咲いてました。 これはアセビか?!
天城山・鉢ノ山・三筋山 苔が美しい。
苔が美しい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 雪はなかったが、終始分厚い霜がびっしりとあった。
霜も美しい。
雪はなかったが、終始分厚い霜がびっしりとあった。 霜も美しい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 北側斜面を一気に下って行く。
北側斜面を一気に下って行く。
天城山・鉢ノ山・三筋山 伊豆半島の東西の海が一望できる。
晴れればどかんと富士山が見えるはず。
伊豆半島の東西の海が一望できる。 晴れればどかんと富士山が見えるはず。
天城山・鉢ノ山・三筋山 登った分、一気に降ったら、
後は平坦な登り下りを繰り返していく。
登った分、一気に降ったら、 後は平坦な登り下りを繰り返していく。
天城山・鉢ノ山・三筋山 こだま?!
こだま?!
天城山・鉢ノ山・三筋山 涸沢分岐点
涸沢分岐点
天城山・鉢ノ山・三筋山 南斜面では見られなかった大岩や、苔生す岩岩。
南斜面では見られなかった大岩や、苔生す岩岩。
天城山・鉢ノ山・三筋山 北斜面と南斜面では山の様相が異なる。
北斜面と南斜面では山の様相が異なる。
天城山・鉢ノ山・三筋山 この登山道は天城山脈の北側をずっーとトラバースしていく。
この登山道は天城山脈の北側をずっーとトラバースしていく。
天城山・鉢ノ山・三筋山 岩、岩、苔、苔、
岩、岩、苔、苔、
天城山・鉢ノ山・三筋山 岩岩や枯れた沢も多く、歩きにくい道をトラバースしていく。
岩岩や枯れた沢も多く、歩きにくい道をトラバースしていく。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ずっと登ったり、降ったり、、
下山している気がしない、、、
ずっと登ったり、降ったり、、 下山している気がしない、、、
天城山・鉢ノ山・三筋山 あちゃちゃ、、左に寄ると崩れそう。
もう半分、崩れている、、
あちゃちゃ、、左に寄ると崩れそう。 もう半分、崩れている、、
天城山・鉢ノ山・三筋山 下山は思ったより、歩きづらく、スピードも上がらず、登りより疲れる道。
一気にスピード上げて下りるなら、折り返してピストンした方がいい。
下山は思ったより、歩きづらく、スピードも上がらず、登りより疲れる道。 一気にスピード上げて下りるなら、折り返してピストンした方がいい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 わぁ、、降って来た!
写真ではわかりづらいけど細かい雪がガンガン降って来た。天気予報、当たり!
わぁ、、降って来た! 写真ではわかりづらいけど細かい雪がガンガン降って来た。天気予報、当たり!
天城山・鉢ノ山・三筋山 赤城縦走登山口に縦走してないけど戻って来ました。
おつかれさまです。

伊豆の自然に感謝。
赤城縦走登山口に縦走してないけど戻って来ました。 おつかれさまです。 伊豆の自然に感謝。
天城山・鉢ノ山・三筋山 赤城縦走登山口バス停。
私には周回登山口。

駐車場は相変わらず数台のクルマがあるのみ。
山でも4人の登山者しかお会いしませんでした。
赤城縦走登山口バス停。 私には周回登山口。 駐車場は相変わらず数台のクルマがあるのみ。 山でも4人の登山者しかお会いしませんでした。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ゴルフ場と分けられたことハイカー専用駐車場。
ゴルフ場の受付でピンバッジを購入。

粉雪の中、そそくさと温泉へと急ぐ。
ゴルフ場と分けられたことハイカー専用駐車場。 ゴルフ場の受付でピンバッジを購入。 粉雪の中、そそくさと温泉へと急ぐ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 冷えた体をあたために伊豆の温泉へ!
赤城縦走登山口からクルマで30分程度。
そう今日の♨️温泉はなんとこの下水道を歩いて通って行く秘湯です。
冷えた体をあたために伊豆の温泉へ! 赤城縦走登山口からクルマで30分程度。 そう今日の♨️温泉はなんとこの下水道を歩いて通って行く秘湯です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 秘湯と言っても街道沿いの海の前に建てられた掘立て小屋のようなところ。
秘湯と言っても街道沿いの海の前に建てられた掘立て小屋のようなところ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 大川露天風呂 磯の湯 500円です。
大川露天風呂 磯の湯 500円です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 info
info
天城山・鉢ノ山・三筋山 相模湾が一望できるこぢんまりした露天風呂。
相模湾が一望できるこぢんまりした露天風呂。
天城山・鉢ノ山・三筋山 お湯は少しぬるめの40度ぐらい。

シャワー、洗面が一つのみ。
シャンプーは使えません。
お湯は少しぬるめの40度ぐらい。 シャワー、洗面が一つのみ。 シャンプーは使えません。
天城山・鉢ノ山・三筋山 素晴らしい景色。

突っ立っていると
漁港から丸見えです。。
素晴らしい景色。 突っ立っていると 漁港から丸見えです。。
天城山・鉢ノ山・三筋山 冬山は温泉とセットでどうぞ。

今日もおつかれ山。
冬山は温泉とセットでどうぞ。 今日もおつかれ山。

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    アドオンボトルホルダー
  • モンベル(mont-bell)
    ストレッチO.D.ワークキャップ
  • モンベル(mont-bell)
    U.L.サーマラップ パーカ Men's
  • スカルパ(SCARPA)
    ZG トレック GTX
  • ミレー(MILLET)
    SAAS FEE 30+5 MIS0640-8440

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