活動データ
タイム
09:09
距離
15.8km
のぼり
1067m
くだり
1064m
活動詳細
すべて見る一昨日は、白樺2in1へ初滑りに行ってきた。3時間で9本滑ったのだが、体全体が疲れた。やはり山登りとは筋肉の使い方が違うようだ。緩斜面だったので直滑降で最高速度60㎞/h、大回りで40㎞/h程度。大腿四頭筋は疲れなかったのは登山のおかげとおもう。BCスキーでは、シールを付けて数時間は登る。休まず一定の速さで登り続ける必要があるが、そのために日頃からのトレーニングにより筋力と心肺機能と精神力を養っておきたい。 今日は五葉湖から入って平尾山から坊ケ峰まで豊橋自然歩道を歩いてみた。距離とアップダウンがあるのでゆっくりと一定の速さを保つように歩いた。休憩は給水の数分だけとした。ザックはBC仕様で11㎏。大腿四頭筋はあまり疲れなくなってきているのは不思議だ。一方、下肢のアキレス腱やヒラメ筋がかなり痛みを感じるようになっている。これも克服する課題だ。呼吸についても荒い呼吸にならないコントロールが出来るようになっている。 坊ケ峰での気温は3°C。上空では北風がうなりを上げて木々を揺すっていた。体感温度はもっと低いに違いない。途中でアウターシェルとカッパの下を羽織り、坊ケ峰でダウンジャケットと防寒テルムスを着用した。半袖下着に登山シャツにウィンドブレーカーでスタートしたが甘かった。尾根歩きは木々により強風は遮られているがそれでもかなりの風速だった。ミドルレイアーにフリースなど必要だったと反省。 数カ所倒木があって迂回した。山頂の標識は坊ケ峰はしっかりしていたが、五葉山、平尾山はかなり痛んでいた。五葉山からの経路で平尾山への分岐に標識がなかった。一瞬戸惑った。コース全体はさすが豊橋自然歩道だけのことはあってよく整備されていて歩きやすかった。 コースは両側とも木に覆われていてトンネル状態で、展望がひられた箇所が5カ所に限られている。森林浴には最高だが、開放感も欲しいと思った。樅ノ木の巨木が何本も点在していた。巨木には畏敬の念からかドキドキする。所々に岩の露頭がある。三岩に上向きの矢印が会ったが「越えろ」という意味ではないだろう。岩の上に載って見たいとも思ったがゆとりがなかった。 注.GPSがうまく捉えられず、あちこち跳ねていた。そのため23㎞、標高差1548mと出た。昼食休憩時間も0。ログを経路にそって修正したところほぼ同程度のものとなった。YAMAPにログの細かい修正機能があるとよいと思う。
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