活動データ
タイム
03:42
距離
4.4km
のぼり
387m
くだり
386m
活動詳細
すべて見る1ミリもケガしたくない安全嗜好の初心者ハイカーが、天下台北尾根コースを歩き登りながら、やはり今までの山登りはハイキングだったと痛切に感じ、とりあえず生きて帰ろう、生きて帰ったらこのコースは2度と来てはならないと心に誓いながらなんとか山頂に到着。 ササユリ苑コースに合流した時は心から安堵しましたが、命の危機に晒され続けたからこそ(おおげさ)時間が短く感じましたが、ハイキングにかわった瞬間足だるいわ~みたいになった不思議。 登山慣れの方はいい感じの山感♡ってくらい山の岩登り降りとか急坂とか山の色んな表情てんこ盛りでしたが、初心者として気をつけようと思ったこと。 ・足の裏がしっかり滑らない靴が大事。一応登山靴で岩に足の裏くっついてくれたから岩場なんとか登れたけど、古い運動靴みたいな滑る靴やったら登るのも降りるのも恐怖やったな。 ・身体能力が最低限程度しかないのでトレッキングポールとかあって助けられる場面ちょいちょいありました。登るも降りるも滑りそうな坂多いので、支えがあるのとないのとではえらい違いがありそうでした。 ・滑り止めつき軍手もなくてもなんとかなったけど、何回か滑って尻もちついたり、ちょっと足が上がるかな?みたいな岩場もあったのでいちおう持ってきててもいいかなと。 道も人間1人がギリギリ通れる道もちょいあったので、木をつかんで急な坂を上がる降りるとか岩の上がり降りでも鎖打ってる所あったし使う日がくるかも? ・ビビリなので、細い道の足元のヤブから何か出てきて噛みつかれないかなと不安だったので、ブーツカバー的なやつを用意してガードしようかなと思いました。 ヘビに噛まれて毒で動けなくなって救助要請は断じて避けたい。 岩屋谷コースはハイキングコースやったので、森林浴を楽しんだり階段がんばる的な感じでしたが、北尾根コース、アスレチック的な感じでした。 景色も素晴らしかった。 なんかすごい恐ろしい思いをしたような気がしますがまた用事がまったくない日ができて行けたら行ってみようかな。 とりあえず登りも降りも坂が急すぎて、進めば進むほどあの坂を引き返す方が怖いみたいな感じだったので進むしかありませんでした。 ゆっくりきっちり慎重に、本来の山の険しさを学習させて頂きました。 登りやすいようにハイキングコースにしてくれてたり、北尾根コースでも山感残しながらでも色々足場作ってくれてたり縄張ってくれてたり安全を守ってくれてる人達ありがとうと心から思いました。 道の確保や安全は当たり前ではなく山の先輩達誰か達のお陰様ですね。感謝です。
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