霊仙山から比良山地を歩く〜霊仙山・権現山・ホッケ山・蓬莱山・打見山

2022.12.11(日) 日帰り

今日は滋賀へ遠征です。駅からアクセスの良い権現山→以前行って楽しかった蓬莱山と打見山も行って、疲れたらロープウェイで下りたらええやん!と思っていたら、 「…11/28〜12/16まで定期点検で運休ですって?!」 …どうりで全く観光客がいないと思いました… 和邇駅開始、道の駅を越えて住宅街の中を抜け、樹林帯に囲まれた舗装道路を歩く。わりと傾斜あり。約1時間程の舗装道路歩きで登山口に着くも、霊仙山にも寄っておきたいと更に傾斜の強い舗装道路歩きの後、二股の道は右の細い山道に入り、やっとここから本格的山歩き開始です。 柔らかい落ち葉の積もる樹林帯の土の道、傾斜はあるものの歩きやすく、踏み跡に従って霊仙山山頂へ。 少しずつの下りを繰り返し、平で広い歩きやすい道を進み(時折木々の隙間から見える琵琶湖の素晴らしい事ったら!)、その後は一気にガレ道の登りで権現山。 この登り、わりと急。あちこちにイワカガミの葉があり、花の時期は楽しんで登れそう。疲れたら琵琶湖を見て一気に攻める(足場が不安定なので止まるのが怖い…) 尾根に着くと、一気に視界が広がり東西南北見えまくり!贅沢な景色を楽しみ、次へ進む。 ここからは稜線歩きでアップダウンも少なく、低灌木帯等高山にある植物や木々を見ながら進みます。風が強く、でも遮る物は少なく…途中にあった馬酔木の陰でランチタイム🍙🍌 この頃から蓬莱山山頂付近にモヤモヤとガス発生…不吉な予感に早々に歩き出すもポツポツと雨が降ってきて…眼下の山を見ると、日がさしている。ガスのせい、とわかっていても寒く、手先は氷のよう。 全く景色を楽しめないまま、蓬莱山山頂へ。真っ白、以前遊んだブランコも無く、お店も閉まり、寂しい雰囲気。 ほんとうのホワイトアウトだったら方向わからなくなるくらいのガスっぷり。リフトに沿って下り、打見山→柵を開けて下山路へ。 この下山路、単調・長い・ガレ道ながらも急坂下りはなく足元さえ気をつければ楽。同じ樹林帯の景色を延々とつづら折に下りるのは退屈になり、後半眠気を感じながらもなんとか転けずに無事に下山→志賀駅へ。 今回権現山までの登りが長くガレ道で急でしたが、それ以外は比較的歩きやすく気持ちよく歩けました。少し遠いですが、比良山地の別の山も歩いてみたいです

バス停のところにこんな標識
なるほど…
整備されています

バス停のところにこんな標識 なるほど… 整備されています

バス停のところにこんな標識 なるほど… 整備されています

こんな雰囲気の道を歩く

こんな雰囲気の道を歩く

こんな雰囲気の道を歩く

キレイ
ところどころ、カラ類(🐦)が賑やか
コゲラとエナガも今回よく見かけた

キレイ ところどころ、カラ類(🐦)が賑やか コゲラとエナガも今回よく見かけた

キレイ ところどころ、カラ類(🐦)が賑やか コゲラとエナガも今回よく見かけた

まだ、続くこんな道
舗装道路は足に辛い…
かれこれ1時間以上は舗装道路
飽きてくる…

まだ、続くこんな道 舗装道路は足に辛い… かれこれ1時間以上は舗装道路 飽きてくる…

まだ、続くこんな道 舗装道路は足に辛い… かれこれ1時間以上は舗装道路 飽きてくる…

やっと林道に入るも、この道は権現山行き
引き返し、再び舗装道路へ

やっと林道に入るも、この道は権現山行き 引き返し、再び舗装道路へ

やっと林道に入るも、この道は権現山行き 引き返し、再び舗装道路へ

やっと山道!
今から霊仙山へ向かう
土の地面が嬉しい

やっと山道! 今から霊仙山へ向かう 土の地面が嬉しい

やっと山道! 今から霊仙山へ向かう 土の地面が嬉しい

わりと、急坂

わりと、急坂

わりと、急坂

どんどん急坂…
でも宍粟の山よりずっと歩きやすい

どんどん急坂… でも宍粟の山よりずっと歩きやすい

どんどん急坂… でも宍粟の山よりずっと歩きやすい

苔
鮮やか
たくさんあった

苔 鮮やか たくさんあった

苔 鮮やか たくさんあった

水平な道で一息
馬酔木が茂る

水平な道で一息 馬酔木が茂る

水平な道で一息 馬酔木が茂る

もうひと踏ん張り

もうひと踏ん張り

もうひと踏ん張り

着いた!
手作り感満載

着いた! 手作り感満載

着いた! 手作り感満載

いい景色のご褒美
琵琶湖
島が、雲の中に浮いているみたい

いい景色のご褒美 琵琶湖 島が、雲の中に浮いているみたい

いい景色のご褒美 琵琶湖 島が、雲の中に浮いているみたい

山の向こうに琵琶湖

山の向こうに琵琶湖

山の向こうに琵琶湖

こんな地面
落ち葉とイワカガミ
花の時期、キレイだろうな

こんな地面 落ち葉とイワカガミ 花の時期、キレイだろうな

こんな地面 落ち葉とイワカガミ 花の時期、キレイだろうな

なんども見てしまう、琵琶湖

なんども見てしまう、琵琶湖

なんども見てしまう、琵琶湖

また、登り
ガレて落ち葉コーティング
下りは滑りそう

また、登り ガレて落ち葉コーティング 下りは滑りそう

また、登り ガレて落ち葉コーティング 下りは滑りそう

歩きにくいガレ道が続く
苦手

歩きにくいガレ道が続く 苦手

歩きにくいガレ道が続く 苦手

今回、ぼたんの調子良くてね…先頭ぐいぐい歩いていました
頑張る主人

今回、ぼたんの調子良くてね…先頭ぐいぐい歩いていました 頑張る主人

今回、ぼたんの調子良くてね…先頭ぐいぐい歩いていました 頑張る主人

絶景よ~
中央手前の山が、登ってきた霊仙山

絶景よ~ 中央手前の山が、登ってきた霊仙山

絶景よ~ 中央手前の山が、登ってきた霊仙山

稜線出た

稜線出た

稜線出た

良いなぁ…
逆光で暗いけれど

良いなぁ… 逆光で暗いけれど

良いなぁ… 逆光で暗いけれど

逆光だけど、眼下の景色は良い

逆光だけど、眼下の景色は良い

逆光だけど、眼下の景色は良い

広がる琵琶湖

広がる琵琶湖

広がる琵琶湖

ぼたん
やったった感で絶景にひたる

ぼたん やったった感で絶景にひたる

ぼたん やったった感で絶景にひたる

もっと上手く撮れないものか?
主人に疑問…
全部中途半端だわ…

もっと上手く撮れないものか? 主人に疑問… 全部中途半端だわ…

もっと上手く撮れないものか? 主人に疑問… 全部中途半端だわ…

主人
険しい顔
なんでなんか?!寒いんか?!
(寒いらしい。さっさと服着ろ)

主人 険しい顔 なんでなんか?!寒いんか?! (寒いらしい。さっさと服着ろ)

主人 険しい顔 なんでなんか?!寒いんか?! (寒いらしい。さっさと服着ろ)

次の山のへ向かう
雲行き怪しいな

次の山のへ向かう 雲行き怪しいな

次の山のへ向かう 雲行き怪しいな

ホッケ山
荒涼としてる
寒くてね…後ろ側、天気悪そう
雪雲っぽい

ホッケ山 荒涼としてる 寒くてね…後ろ側、天気悪そう 雪雲っぽい

ホッケ山 荒涼としてる 寒くてね…後ろ側、天気悪そう 雪雲っぽい

荒涼
木々が無いって寂しい

荒涼 木々が無いって寂しい

荒涼 木々が無いって寂しい

でも眼下の景色に気分はあがる

でも眼下の景色に気分はあがる

でも眼下の景色に気分はあがる

良いなぁ

良いなぁ

良いなぁ

急に主人ハイペース💦
奥が蓬莱山

急に主人ハイペース💦 奥が蓬莱山

急に主人ハイペース💦 奥が蓬莱山

天気悪くなってきて…
一気に画面、茶色
雨が降ってくる

天気悪くなってきて… 一気に画面、茶色 雨が降ってくる

天気悪くなってきて… 一気に画面、茶色 雨が降ってくる

ガス、発生

ガス、発生

ガス、発生

ヤバイよヤバイよ
レインジャケット着る
ザックカバーも装着

ヤバイよヤバイよ レインジャケット着る ザックカバーも装着

ヤバイよヤバイよ レインジャケット着る ザックカバーも装着

歩きにくいところ
この先に何があるのかサッパリわからない

歩きにくいところ この先に何があるのかサッパリわからない

歩きにくいところ この先に何があるのかサッパリわからない

一面ガス
全く稜線楽しめず

一面ガス 全く稜線楽しめず

一面ガス 全く稜線楽しめず

幻想的だけれど寒い
手は氷のよう

幻想的だけれど寒い 手は氷のよう

幻想的だけれど寒い 手は氷のよう

足元も泥濘む

足元も泥濘む

足元も泥濘む

ここ、どこ?
何も見えず

ここ、どこ? 何も見えず

ここ、どこ? 何も見えず

見覚えのある影、発見

見覚えのある影、発見

見覚えのある影、発見

これに沿って下る
人工物はホッとする

これに沿って下る 人工物はホッとする

これに沿って下る 人工物はホッとする

足元は芝生
歩きやすい。整備に感謝
でも鹿のフンが沢山…

足元は芝生 歩きやすい。整備に感謝 でも鹿のフンが沢山…

足元は芝生 歩きやすい。整備に感謝 でも鹿のフンが沢山…

リフトもあるよ
今日はお休み

リフトもあるよ 今日はお休み

リフトもあるよ 今日はお休み

ようやく陽射しが差して
青空は元気が出る

ようやく陽射しが差して 青空は元気が出る

ようやく陽射しが差して 青空は元気が出る

まだ、ガスがある

まだ、ガスがある

まだ、ガスがある

こっちはガスなし

こっちはガスなし

こっちはガスなし

琵琶湖もガスがはれてきた

琵琶湖もガスがはれてきた

琵琶湖もガスがはれてきた

いい景色
ガスで見えなかったのが嘘みたい

いい景色 ガスで見えなかったのが嘘みたい

いい景色 ガスで見えなかったのが嘘みたい

下る
5月にこのロープウェイで下ったな…
時は金なり、高かった💸💸💸

下る 5月にこのロープウェイで下ったな… 時は金なり、高かった💸💸💸

下る 5月にこのロープウェイで下ったな… 時は金なり、高かった💸💸💸

蓬莱山を臨む
また、ブランコに乗りに来よう

蓬莱山を臨む また、ブランコに乗りに来よう

蓬莱山を臨む また、ブランコに乗りに来よう

どんどん下る

どんどん下る

どんどん下る

だいたいこんな道

だいたいこんな道

だいたいこんな道

天狗杉
とても大きい
主人と幹に触ってエネルギー貰った(つもり)

天狗杉 とても大きい 主人と幹に触ってエネルギー貰った(つもり)

天狗杉 とても大きい 主人と幹に触ってエネルギー貰った(つもり)

ほぼこんな道
硬い土の道でガレてる

ほぼこんな道 硬い土の道でガレてる

ほぼこんな道 硬い土の道でガレてる

樹林帯の中を延々と下る

樹林帯の中を延々と下る

樹林帯の中を延々と下る

たまに見える景色に心癒やされる
(途中から同じ山道の繰り返しにやさぐれてくる)

たまに見える景色に心癒やされる (途中から同じ山道の繰り返しにやさぐれてくる)

たまに見える景色に心癒やされる (途中から同じ山道の繰り返しにやさぐれてくる)

地面に出た!
道路沿いに残る紅葉

地面に出た! 道路沿いに残る紅葉

地面に出た! 道路沿いに残る紅葉

駅まで歩く
また、比良山地にガスがかかる

駅まで歩く また、比良山地にガスがかかる

駅まで歩く また、比良山地にガスがかかる

志賀駅から比良山地を見る
無事に終えて一安心

志賀駅から比良山地を見る 無事に終えて一安心

志賀駅から比良山地を見る 無事に終えて一安心

バス停のところにこんな標識 なるほど… 整備されています

こんな雰囲気の道を歩く

キレイ ところどころ、カラ類(🐦)が賑やか コゲラとエナガも今回よく見かけた

まだ、続くこんな道 舗装道路は足に辛い… かれこれ1時間以上は舗装道路 飽きてくる…

やっと林道に入るも、この道は権現山行き 引き返し、再び舗装道路へ

やっと山道! 今から霊仙山へ向かう 土の地面が嬉しい

わりと、急坂

どんどん急坂… でも宍粟の山よりずっと歩きやすい

苔 鮮やか たくさんあった

水平な道で一息 馬酔木が茂る

もうひと踏ん張り

着いた! 手作り感満載

いい景色のご褒美 琵琶湖 島が、雲の中に浮いているみたい

山の向こうに琵琶湖

こんな地面 落ち葉とイワカガミ 花の時期、キレイだろうな

なんども見てしまう、琵琶湖

また、登り ガレて落ち葉コーティング 下りは滑りそう

歩きにくいガレ道が続く 苦手

今回、ぼたんの調子良くてね…先頭ぐいぐい歩いていました 頑張る主人

絶景よ~ 中央手前の山が、登ってきた霊仙山

稜線出た

良いなぁ… 逆光で暗いけれど

逆光だけど、眼下の景色は良い

広がる琵琶湖

ぼたん やったった感で絶景にひたる

もっと上手く撮れないものか? 主人に疑問… 全部中途半端だわ…

主人 険しい顔 なんでなんか?!寒いんか?! (寒いらしい。さっさと服着ろ)

次の山のへ向かう 雲行き怪しいな

ホッケ山 荒涼としてる 寒くてね…後ろ側、天気悪そう 雪雲っぽい

荒涼 木々が無いって寂しい

でも眼下の景色に気分はあがる

良いなぁ

急に主人ハイペース💦 奥が蓬莱山

天気悪くなってきて… 一気に画面、茶色 雨が降ってくる

ガス、発生

ヤバイよヤバイよ レインジャケット着る ザックカバーも装着

歩きにくいところ この先に何があるのかサッパリわからない

一面ガス 全く稜線楽しめず

幻想的だけれど寒い 手は氷のよう

足元も泥濘む

ここ、どこ? 何も見えず

見覚えのある影、発見

これに沿って下る 人工物はホッとする

足元は芝生 歩きやすい。整備に感謝 でも鹿のフンが沢山…

リフトもあるよ 今日はお休み

ようやく陽射しが差して 青空は元気が出る

まだ、ガスがある

こっちはガスなし

琵琶湖もガスがはれてきた

いい景色 ガスで見えなかったのが嘘みたい

下る 5月にこのロープウェイで下ったな… 時は金なり、高かった💸💸💸

蓬莱山を臨む また、ブランコに乗りに来よう

どんどん下る

だいたいこんな道

天狗杉 とても大きい 主人と幹に触ってエネルギー貰った(つもり)

ほぼこんな道 硬い土の道でガレてる

樹林帯の中を延々と下る

たまに見える景色に心癒やされる (途中から同じ山道の繰り返しにやさぐれてくる)

地面に出た! 道路沿いに残る紅葉

駅まで歩く また、比良山地にガスがかかる

志賀駅から比良山地を見る 無事に終えて一安心