活動データ
タイム
10:51
距離
16.9km
のぼり
1339m
くだり
1337m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る▼きっかけは 最近、「地域活動」の方が忙しく、山に行けず。やっと、報告会も終わったので、気晴らしができる。山友さんも居るので「泉ヶ岳」へ。雪が降ったぽいですが、アイゼン、スノーシュー(ワカン)は要るのかな? ▼登山口(駐車場) 集合場所は、「オーエンス泉岳自然ふれあい館」の手前の駐車場(泉ヶ岳スキー場駐車場とも言う)。流石に、早朝なので、車と言えば、除雪車🚜くらい。ちょっと、早かったので、「表コース」の登り口を下見しましたが、工事車両があり、駐車スペースが限られておりました。当初の予定通り、「水神コース」で登ることにします(10年ぶりかな)。今、火星が最接近中なので、山友さんが来るまで「月🌝と火星🌟」を眺めてました(写真はなし)。 ▼スタート開始 泉ヶ岳の駐車場には、積雪❄️が無いので、今日はそれほど雪は無いだろうと言う事で、「アイゼン(12本)、スノーシュー(ワカン)の類」は車に残し、チェーンスパのみ携帯します。 「水神」を過ぎた辺りから登山道に雪が見え始め、「大岩」の辺りから積雪が気になり始めます。 ▼「山頂」~「賽の河原」~日の出🌅 とりあえず泉ヶ岳の山頂を一番乗りする。日の出🌅が見れる「眺望」がないことを再確認する。それから、「賽の河原」に戻り、日の出🌅まで、「かわたれ時」を楽しむ。本日の日は”6:42”、水平線は厚い雲に覆われており、なかなか陽が登らない。 日の出🌅を楽しんだ後、「泉ヶ岳」の山頂は眺望がないので、北に少し(200m)降りた位置に移動。そこで、「北泉ヶ岳」を眺めます。今日は、雲が低く、「船形山」などの山は一切見れませんでした。しかし、「大東岳」の山頂だけが唯一見えましたよ。 ▼北泉ヶ岳🏔️~大倉山🏔️ 「北泉ヶ岳🏔️」も眺望がほぼないので、ちょっと、脚を伸ばし、「大倉山🏔️」に向かいます。泉ヶ岳の山頂を過ぎたあたりから雪が深いです(10~20cm)。日が出た後は、気温が上がり、やや高目なので、踏めば圧雪となるので、スノーシューの類は不要でした(チェーンスパイクがあれば、良い感じ)。「大倉山」までの途中、「桑沼展望ポイント」があり、沼を眺めます(稜線上のここは真冬で積雪ありますが、ここから眺める下界は雪もなく別世界)。「大倉山🏔️」の山頂は展望台があるだけなんです。休憩して戻ります。来春は「氾濫原」に行きますよ。 (昨年、遭難者も居たので、慎重に進みます。大倉山に向かう途中「桑沼」の見える箇所がありますが、足元には気を付けた方が良さそうですね。) ▼アニマル類🐾 なかなか動物の類の姿は観れません。アニマルトラック🐾を楽しみました(ウサギ🐇、リス🐿️、キツネ🦊の類、カモシカ🐐のフットプリント🐾あり)。帰りに、カラ類の中に混じって、「ルリビタキ🐦」がいましたよ(写真なし)。 (熊さん🐾は冬眠中かな?) ▼おまけ Wisteria Den(ウィステリアデン) 「泉ヶ岳」の麓にある「Wisteria Den」(ビール屋さん)。東北六県の地ビールの他、本場英国のビールが楽しめます(下山後に最高の一杯と言いたいところですが、私はお家に持ち帰って飲みましたよ)。022-343-5507.泉区福岡字森下3-9 (お気づきのことがありましたら、お知らせください。) ▼謝辞・参考文献 「分県登山ガイド03宮城県の山」(⑫北泉ヶ岳、⑬泉ヶ岳)山と渓谷社@2017 「哺乳類のフィールドサイン 観察ガイド」熊谷さとし著@2017
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