南木曽岳（信州百名山）・摩利支天

日本三百名山、木曽三岳、木曽三山、甲信越百名山、東海の百山、信州百名山に選定されている南木曽岳（なぎそだけ）行って来ました。 蘭(あららぎ)キャンプ場から更に進むと避難小屋とトイレのある駐車場が有ります。６台程止められ、他にその下に20台、さらに下部にも駐車できます。 さて、駐車場すぐに林道ゲートがあり、右手登山道を進むと林道に合流。現在堰堤工事中で、工事現場を迂回し、再び林道を進む。砂防ダム手前の橋を渡り樹林帯に入る。 樹林帯の登山道はやがて摩利支天分岐に出会い、往路は左手に進む。岩が多くなり勾配が急になってくる。やがてコウヤマキ林に辿り着く。 　 林を抜けると核心部のクサリ場が始まる。クサリ場を過ぎると桟道が現れる。兜岩の梯子を登るとほどなく南木曽岳山頂に到着。 山頂は展望無し。先に進むと南木曽大神の石碑。御嶽展望からの眺望を暫し楽しむ。緩やかに下ると前方に赤い屋根の避難小屋。前方に｢女岩｣広場があり、素晴らしい眺望。御嶽山から中央アルプスを堪能する😭🗻🏔⛰ 広場からは、下山道を進んで行くと摩利支天の分岐に着く。摩利支天に立ち寄って展望を楽しむ。分岐から右にササ道を下ると見晴らし台があり立ち寄る。ここでも恵那山が眺められた。 見晴らし台から一気に木段を下降。桟道やクサリ場、梯子が次々と現れ、膝が壊れそうでした。それでも往路分岐地に合流し無事下山する事が出来ました😮‍💨🦵⚡️ 本日の山行はかなり足に来たが、２座目の雨乞棚山に向かった🚗💨