活動データ
タイム
04:10
距離
20.1km
のぼり
1566m
くだり
1563m
活動詳細
すべて見る雲取山の鴨沢ルートをピストンしました。 下山後は温泉と鹿バーガー。 詳細は以下のとおり長いのでスルーしてください。 金曜日の夕方になっても翌日の登山計画を立てていない私。相変わらずの行きあたりばったり人生。いつものように自らに条件を提示する。 ①トレランシューズで歩ける (先週重い登山靴履いて疲れた〜) ②滑り止めを着けなくていい (チェーンスパイク洗ってなかった〜) ③高速道路を使わない (ETCの請求怖〜い) ④半年以上登っていない (同じ山ばかりじゃ新鮮味がな〜い) ⑤あまりキツくないコース (ちょっと膝痛〜い) あっ、雲取山だ! 金曜日の帰宅後、雲取山の積雪状況を YAMAP で確認すると、なんと、仕事をサボってあの人が登っていたではありませんか。おかげさまで直近の登山道の様子が分かり、山行決定しました。 でも、週末の雲取山は、あの人も書いたとおり、下山時に「こんにちは地獄」になるんですよね。各駅停車の通過待ちを何度もしなければならないし.....。 よ〜し、だったら鴨沢ルートを下らずに飛龍山まで周ってしまえば「こんちは地獄」を回避できるだけでなく、自己鍛錬にもな〜るじゃありませんか。 おっしゃ〜、雲取山〜飛龍山の周回コースに決定だ! ......と気合で計画を立て、午後9時に就寝、午前3時に起きて、いざ鴨沢へ! この時期なら暗いうちに到着すれば駐車場ゲットは容易、との予想どおり入口付近にスペースゲットして午前6時前にヘッデンスタート! いや〜、やっぱトレランシューズは軽い!しかも鴨沢ルートは急登がなくて歩きやすい!これなら飛龍山周回も楽々だなっ! ......と思ったのも序盤戦だけでした。 七ッ石山から雲取山方面を見ると「う〜ん、結構遠いなぁ」と、そして飛竜に向かう奥秩父主脈縦走路を見て「あれっ、結構アップ・ダウンありそうだなぁ」と、さらにミサカ尾根から天平(てんでいろ)尾根と思われる尾根を見て「無理無理、遠すぎ」と、まだ雲取山にも到着していないのに、鴨沢ピストンに計画を変更することが濃厚になっていました。 そして雲取山山頂に到着。ソロ登山のときに時々発症する持病「早くお家に帰りたい病」が出てしてしまい、飛龍山を断念して来た道を戻ることにしました。 下りの「こんちわ地獄」はそれほどでもなく、比較的スイスイ進み、午前10時に下山できました。 「昼前に帰宅してランチだな」と思いながら車に乗り込み出発すると、右前脛骨筋が痛くてアクセル&ブレーキワークに支障が......。しかも、「ランチは要らないよ!」って出かけてきたんだった。 ......ということで、急遽「道の駅たばやま」に駆け込み、温泉とランチで肉体疲労を回復することにしました。のめこい湯は昼前ということもあり、とても空いていたのでのんびり浸かって体をほぐせました。鹿バーガーも美味しくてチャレンジしてよかったです。メインイベントは登山より鹿バーガーだったかも。。
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