久し振りの金山・雨生山

2022.12.09(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 37
休憩時間
21
距離
9.0 km
のぼり / くだり
541 / 539 m
19
37
35
24
37

活動詳細

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よく雨生山に登ったのは岩石採集に夢中になっていた中学生の頃です。大人の地学研究会の行事にハンマー片手にザックを背負って参加したりして、その一つに雨生山も入っていました。雨で風化した石が有名。蛇紋岩地帯で樹木が育ちにくいなど教えてもらいました。 天気は快晴、暖かくで気持ちのよい日差しに家にいるわけにはいきません。懐かしい雨生山に今回は、桜の園、金山経由で行ってみることにしました。ザックは11㎏でBC仕様でしたが、重さを感じなくなっているのはトレーニングのおかげだと思いました。

雨生山・金山 桜の園から入山。
桜の園から入山。
雨生山・金山 桜の林を抜けると展望台。ライオンズクラブの協力でできた休憩所。
桜の林を抜けると展望台。ライオンズクラブの協力でできた休憩所。
雨生山・金山 遠くに本宮山、円錐形の吉祥山と八名地域の田園が広がります。
遠くに本宮山、円錐形の吉祥山と八名地域の田園が広がります。
雨生山・金山 さらにクマザサの中を登ります。
さらにクマザサの中を登ります。
雨生山・金山 「愛の鐘」が恋人たちの聖地を演出していました、
「愛の鐘」が恋人たちの聖地を演出していました、
雨生山・金山 どうして360°ターンをするのかなと思わず考えてしまう木が確かにあります。
どうして360°ターンをするのかなと思わず考えてしまう木が確かにあります。
雨生山・金山 しばらく急斜面を登ります。
しばらく急斜面を登ります。
雨生山・金山 頂上周辺は平坦!
頂上周辺は平坦!
雨生山・金山 頂上にはこの標識しかありません。
頂上にはこの標識しかありません。
雨生山・金山 雨生山に向けて下ります。
雨生山に向けて下ります。
雨生山・金山 だんだん植生が低くなります。
だんだん植生が低くなります。
雨生山・金山 一歩手前のピークが広場になっていて展望が360°開けています。
一歩手前のピークが広場になっていて展望が360°開けています。
雨生山・金山 本宮山方面。
本宮山方面。
雨生山・金山 浜名湖方面。
浜名湖方面。
雨生山・金山 雨生山はそこですが、以外と木が茂っています。むしろこちら側の方が蛇紋岩形質。
雨生山はそこですが、以外と木が茂っています。むしろこちら側の方が蛇紋岩形質。
雨生山・金山 雨生山の頂上です。浜名湖方面だけが開けていますが、他の展望はなし。残念!
雨生山の頂上です。浜名湖方面だけが開けていますが、他の展望はなし。残念!
雨生山・金山 雨生山のプレート。手作り。
雨生山のプレート。手作り。
雨生山・金山 ここで日向ぼっこをかねて休憩です。
ここで日向ぼっこをかねて休憩です。
雨生山・金山 帰路は直接降りようかとも思いましたが、もう一度見晴らしのよいピークに寄ってから降りることにしたのでやや遠回り。
帰路は直接降りようかとも思いましたが、もう一度見晴らしのよいピークに寄ってから降りることにしたのでやや遠回り。
雨生山・金山 途中から林道でしたが、入口は閉鎖されていました。
途中から林道でしたが、入口は閉鎖されていました。
雨生山・金山 林道の出口の右手に蛇紋岩形質地植生の保護区の標識。道路ではなく保護区の中へ左側を進み桜の園に戻ります。
林道の出口の右手に蛇紋岩形質地植生の保護区の標識。道路ではなく保護区の中へ左側を進み桜の園に戻ります。
雨生山・金山 途中、池があり梅の木の群生がありました。
途中、池があり梅の木の群生がありました。
雨生山・金山 桜の園の駐車した場所の真上に柿がたわわ。出発のときはそれどころではなかったので気がつかなかった!
桜の園の駐車した場所の真上に柿がたわわ。出発のときはそれどころではなかったので気がつかなかった!

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