川乗橋➡川苔山➡鳩ノ巣駅

【概要】 　日帰りで川苔山に行ってきました。 　このコースは途中に一切トイレがないので、奥多摩駅でがんばるしかないですｗ 【高所恐怖症ポイント】 　川乗橋から川苔山に向かうとこは道が細くて、滑落したら助からなそうな感じがしたので怖かったです。 【詳細】 　8:30頃の奥多摩駅発のバスで行きました。１０名ぐらい登山者の方がいたと思います。 　 ＜川乗橋➡百尋の滝＞ 最初かなり舗装路を歩きます。発電所が出てくると、そこから登山道になります。 登山道は少し狭かったです。あと落ち葉があったのと、水が流れている場所があって少し滑るような感じもありました。滑落したらそのまま沢に落ちるとか、がけの下とか みたいな感じがあるので緊張感がありました。 百尋の滝は大きいので見ごたえがあります。そしてかなり滝の近くまで行けます。水しぶきがあたる感じになります。 ＜百尋の滝➡川苔山＞ 岩っぽいところを上ったりして急登な感じなところも少しありました。半分ぐらいくると、狭い登山道は終わる感じになりました。川苔山の頂上付近に来るまでは展望はほとんどありません。川苔山の頂上では大菩薩嶺とか富士山が見えました。１０名ぐらいの方が休まれていたと思います。 天気よかったのですが、少し遅かったので富士山は雲の中でした。。 ＜川苔山➡鳩ノ巣駅＞ 登山道は狭いところもありますが、川乗橋➡百尋の滝のように滑落したら終わりという感じではないので、少し気楽に歩けます。また看板が沢山設置してあるので、道合っているのか？とか不安にならないで済む感じです。ほぼ人に会わなかったので少し寂しい感じはしました。 途中、車道っぽいところを通過するのですが、そこでゴールか？と錯覚しましたが、全然ゴールではなく、そこから鳩ノ巣駅までの下りが結構大きい石が多くて歩きにくくて疲れました。