チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 28
休憩時間
35
距離
7.5 km
のぼり / くだり
1410 / 546 m
2 49
17
1
2
19
23
17
DAY 2
合計時間
10 時間 37
休憩時間
1 時間 42
距離
9.7 km
のぼり / くだり
1077 / 1113 m
DAY 3
合計時間
5 時間 33
休憩時間
41
距離
9.1 km
のぼり / くだり
607 / 763 m
18
49
12
12
10
31
34
11
3

活動詳細

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今年、丹沢主脈縦走、甲斐駒ヶ岳黒戸尾根に続き、3つ目の目標にしていた八ヶ岳南北縦走。 条件は、夏シーズンの3連休で3日間とも晴れ予報の時。これを逃したら次はいつになるか分からないと思い、思い切って挑戦することにしました。 当初の予定は観音平から蓼科山登山口への、八ヶ岳と蓼科山を絡めた2泊3日で歩くルート。ところが、初日の編笠山〜権現岳付近で、次から次へとアブからの攻撃、灼熱による大量の発汗、おまけに足がつることも度々起こり、初日の予定が大幅に崩れ、結果的に北八ヶ岳ロープウェイまでの南北縦走となりました。 今回の山行では、学ぶべきことが多かったです。暑さ対策、防虫対策、体のコンディション、タイムマネジメント、エスケープルートの確認…etc。 色々あったけど、いつかやってみたいと思っていた八ヶ岳南北縦走。 2018年本格シーズン到来し、 最高の夏山スタートへーーー

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夜明け前の観音平駐車場
私は深夜1時前に到着しましたが、3時頃には既に満車で路駐する車も出てました。
夜明け前の観音平駐車場 私は深夜1時前に到着しましたが、3時頃には既に満車で路駐する車も出てました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) まずは編笠山を目指して、長い長い縦走のスタート。
まずは編笠山を目指して、長い長い縦走のスタート。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 2時間ちょっと樹林帯を黙々と登ります。
2時間ちょっと樹林帯を黙々と登ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 森林限界突破して振り返ると、雲海と南アルプスが出現。
森林限界突破して振り返ると、雲海と南アルプスが出現。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最初のピーク、編笠山山頂《標高:2,524m》
最初のピーク、編笠山山頂《標高:2,524m》
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雲海に浮かぶ富士山🗻
雲海に浮かぶ富士山🗻
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) これから目指す八ヶ岳主脈方面。さらに遠くに、蓼科山もクッキリ。
これから目指す八ヶ岳主脈方面。さらに遠くに、蓼科山もクッキリ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 眼下には青年小屋とテン場が見えます。青年小屋の手前は、ゴツゴツした大きな石の上を、ルートを外さないように進んでいきます。
眼下には青年小屋とテン場が見えます。青年小屋の手前は、ゴツゴツした大きな石の上を、ルートを外さないように進んでいきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 遠い飲み屋の青年小屋に到着。マッタリと呑みたい気持ちをグッと抑えます。
遠い飲み屋の青年小屋に到着。マッタリと呑みたい気持ちをグッと抑えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 水がだいぶ減ったので、テン場の先を西岳方面に進み、5分ほどのところにある水場へ。冷たいお水の代償に、アブにかなり刺されました🐝
水がだいぶ減ったので、テン場の先を西岳方面に進み、5分ほどのところにある水場へ。冷たいお水の代償に、アブにかなり刺されました🐝
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋を後にし振り返ってみると、綺麗なおむすび型の編笠山が一望できました。
青年小屋を後にし振り返ってみると、綺麗なおむすび型の編笠山が一望できました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 次なるピークである権現岳への道は、更に険しさを増してきます。
次なるピークである権現岳への道は、更に険しさを増してきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠山から権現岳の間で、再び大量のアブとブヨの襲撃に遭い、足のスネを中心に30箇所ぐらい噛まれました😱次はハッカ油を必ず持参しなきゃ。
編笠山から権現岳の間で、再び大量のアブとブヨの襲撃に遭い、足のスネを中心に30箇所ぐらい噛まれました😱次はハッカ油を必ず持参しなきゃ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 気温もかなり上昇し体力も奪われ、今思えばこのあたりが一番しんどかったように思います。ようやく権現小屋と権現岳のピークが近づいてきました。
気温もかなり上昇し体力も奪われ、今思えばこのあたりが一番しんどかったように思います。ようやく権現小屋と権現岳のピークが近づいてきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現小屋に到着。冷たいジュースでも買おうと思ったけど、残念ながら何も売っていない感じでした。
権現小屋に到着。冷たいジュースでも買おうと思ったけど、残念ながら何も売っていない感じでした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 重たいザックをデポして、あの先っちょへ向かいます。
重たいザックをデポして、あの先っちょへ向かいます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳山頂《標高:2,715m》
権現岳山頂《標高:2,715m》
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 50段はあるかと思われる超長い階段が出現。
50段はあるかと思われる超長い階段が出現。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 下りてから見上げるとこんな感じ。こんな長い階段は初めてです。
下りてから見上げるとこんな感じ。こんな長い階段は初めてです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 稜線とガスとのせめぎ合い。
稜線とガスとのせめぎ合い。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現岳から歩いてきた稜線
権現岳から歩いてきた稜線
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット小屋に到着。当初は、頑張って本沢温泉まで行く予定でしたが、ここまで来たのと同じ時間をこれから歩くのは考えられず、急遽予定を変更してキレット小屋に幕営することに⛺️
キレット小屋に到着。当初は、頑張って本沢温泉まで行く予定でしたが、ここまで来たのと同じ時間をこれから歩くのは考えられず、急遽予定を変更してキレット小屋に幕営することに⛺️
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 水場はザレ場の下なので、サンダルだと危険です。
水場はザレ場の下なので、サンダルだと危険です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今夜の山メシは、『炊きたてご飯のオイルサーディン丼』
材料は、生米(1合弱)、オイルサーディン缶、レタス(保冷剤と一緒に持参)、しょうゆ、水。
今夜の山メシは、『炊きたてご飯のオイルサーディン丼』 材料は、生米(1合弱)、オイルサーディン缶、レタス(保冷剤と一緒に持参)、しょうゆ、水。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ご飯を炊く際、メスティンの上にオイルサーディン缶を乗せて温めます。メスティンの下に銅板を敷くと、中が焦げることがありません。オススメです♪
ご飯を炊く際、メスティンの上にオイルサーディン缶を乗せて温めます。メスティンの下に銅板を敷くと、中が焦げることがありません。オススメです♪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) メスティンから「チリチリ」と音がしたら、火を止めます。フタを開けると、ちゃんとふっくらと炊けてます。
メスティンから「チリチリ」と音がしたら、火を止めます。フタを開けると、ちゃんとふっくらと炊けてます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ちぎったレタスをご飯の上にのせ、温めておいたオイルサーディン缶を開け、そのままご飯の上に乗っけると、『炊き立てご飯のオイルサーディン丼』完成。少しお醤油を垂らして食べると美味です。
ちぎったレタスをご飯の上にのせ、温めておいたオイルサーディン缶を開け、そのままご飯の上に乗っけると、『炊き立てご飯のオイルサーディン丼』完成。少しお醤油を垂らして食べると美味です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ー2日目朝ー
テン場からは雲海と富士山が見えます。私が支度を終えた頃は、半分以上の方が既に出発してました。
ー2日目朝ー テン場からは雲海と富士山が見えます。私が支度を終えた頃は、半分以上の方が既に出発してました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さぁ、次なるピークである主峰赤岳を目指して出発!
さぁ、次なるピークである主峰赤岳を目指して出発!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) しかし、赤岳の頂上はまだあまりにも高く険しい。
しかし、赤岳の頂上はまだあまりにも高く険しい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 急な岩場に取り付く先行者が見えます。
急な岩場に取り付く先行者が見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 僅かですが、滝雲が見えました。
山の稜線をこえて風下側に滝のように落下しながら消えていきます。
僅かですが、滝雲が見えました。 山の稜線をこえて風下側に滝のように落下しながら消えていきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ペイントを見極めながら、落石させないように慎重に登ります。
ペイントを見極めながら、落石させないように慎重に登ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 昨日から歩いていた稜線を振り返る。
昨日から歩いていた稜線を振り返る。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 八ヶ岳の小槍もどき。遠くには御嶽山。
八ヶ岳の小槍もどき。遠くには御嶽山。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 先に道を譲った写真の黄色い靴下の男性は、昨日は小淵沢駅からキレット小屋。今日キレット小屋から赤岳まで登って、また小淵沢駅まで走って行くらしい。。1泊で観音平⇆赤岳でもかなりハードなのに、さらに観音平⇆小淵沢駅をランだなんて(汗)
先に道を譲った写真の黄色い靴下の男性は、昨日は小淵沢駅からキレット小屋。今日キレット小屋から赤岳まで登って、また小淵沢駅まで走って行くらしい。。1泊で観音平⇆赤岳でもかなりハードなのに、さらに観音平⇆小淵沢駅をランだなんて(汗)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 結構こういう梯子が多いです。写真の右側は崖です。
結構こういう梯子が多いです。写真の右側は崖です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 先行者が登り終えてから、三点支持で慎重に登ります。
先行者が登り終えてから、三点支持で慎重に登ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この先には鎖のトラバース道などが出現してきます。
この先には鎖のトラバース道などが出現してきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) グイグイ高度を上げていきます。先程の梯子に後続者が取り付いてます。
グイグイ高度を上げていきます。先程の梯子に後続者が取り付いてます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) このあたりもキツイですが、展望が良いので景色がそれを紛らわしてくれます。
このあたりもキツイですが、展望が良いので景色がそれを紛らわしてくれます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳と中岳。
実は予定通り南北縦走するか、1日早く阿弥陀岳経由で美濃戸に下りるか、本沢温泉経由で稲子に下りるか、何度も逡巡しながら登ります。
阿弥陀岳と中岳。 実は予定通り南北縦走するか、1日早く阿弥陀岳経由で美濃戸に下りるか、本沢温泉経由で稲子に下りるか、何度も逡巡しながら登ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 穂高連峰と槍ヶ岳もクリアに見えます。
穂高連峰と槍ヶ岳もクリアに見えます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 真教寺尾根との合流(分岐)地点。
真教寺尾根との合流(分岐)地点。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ついに赤岳頂上が目前に。既に多くの人で賑わっているようです。
ついに赤岳頂上が目前に。既に多くの人で賑わっているようです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) このあたりから眺める阿弥陀岳と中岳の稜線美。冬はまた一段と美しいことでしょう。
このあたりから眺める阿弥陀岳と中岳の稜線美。冬はまた一段と美しいことでしょう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳山頂《標高:2,889m》雲ひとつない快晴!
赤岳山頂《標高:2,889m》雲ひとつない快晴!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 裏にも赤岳の刻印アリ。そして、雲海と富士山🗻
裏にも赤岳の刻印アリ。そして、雲海と富士山🗻
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳頂上山荘
赤岳頂上山荘
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 3年間振りに赤岳登頂しました。前回は昼過ぎに到着し曇り空でしたので、今回快晴リベンジ達成!
3年間振りに赤岳登頂しました。前回は昼過ぎに到着し曇り空でしたので、今回快晴リベンジ達成!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 一歩引いて見ると、山頂は八ヶ岳開山祭かと思われるような混雑振り。
一歩引いて見ると、山頂は八ヶ岳開山祭かと思われるような混雑振り。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳から北に延びる八ヶ岳主脈の稜線が、こんなにも美しすぎるなんて😭
この稜線を見てたら、自然と足がその先へと向かってました。
赤岳から北に延びる八ヶ岳主脈の稜線が、こんなにも美しすぎるなんて😭 この稜線を見てたら、自然と足がその先へと向かってました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 阿弥陀岳を目に焼き付けつつ、次に八ヶ岳来る時はここに登ると決めました。
阿弥陀岳を目に焼き付けつつ、次に八ヶ岳来る時はここに登ると決めました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳天望荘への激下り。浮石満載で登ってくる方も多く結構危ないのです。
赤岳天望荘への激下り。浮石満載で登ってくる方も多く結構危ないのです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳天望荘まで下りてきて、赤岳頂上を振り返ると、遠くに富士山も見えました。
赤岳天望荘まで下りてきて、赤岳頂上を振り返ると、遠くに富士山も見えました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) コーラを購入し、天望荘前で数分休憩。
コーラを購入し、天望荘前で数分休憩。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 誰がなんと言おうと、赤岳はやっぱカッコいい山だ‼️
誰がなんと言おうと、赤岳はやっぱカッコいい山だ‼️
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして進行方向は、西岳へと延びる岩場の稜線。
そして進行方向は、西岳へと延びる岩場の稜線。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 歩いては振り返り、少しずつ微妙に変わる赤岳のアングルをチェック✨何度見ても飽きることのない主峰赤岳⛰
歩いては振り返り、少しずつ微妙に変わる赤岳のアングルをチェック✨何度見ても飽きることのない主峰赤岳⛰
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳、中岳、阿弥陀岳を同時にフレームイン。
赤岳、中岳、阿弥陀岳を同時にフレームイン。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 燕岳同様、赤岳は女性登山者比率が高い気がします。
燕岳同様、赤岳は女性登山者比率が高い気がします。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳と横岳を繋ぐ主稜線
赤岳と横岳を繋ぐ主稜線
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 赤岳天望荘から赤岳頂上山荘をズーム。かなり急登であることがわかります。
赤岳天望荘から赤岳頂上山荘をズーム。かなり急登であることがわかります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) あのどちらかのピークが横岳山頂かと思いきや…
あのどちらかのピークが横岳山頂かと思いきや…
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さっきのところは違って、その先の人が沢山いるところが、標識がある横岳山頂でした。
さっきのところは違って、その先の人が沢山いるところが、標識がある横岳山頂でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳山頂《標高:2,829m》
何気に八ヶ岳では赤岳に続く第2の高峰。
横岳山頂《標高:2,829m》 何気に八ヶ岳では赤岳に続く第2の高峰。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳を過ぎた途端、鎖場待ち渋滞発生。
横岳を過ぎた途端、鎖場待ち渋滞発生。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左側が切れ落ちている岩場を慎重にトラバース。
左側が切れ落ちている岩場を慎重にトラバース。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 去年の夏に訪れた硫黄岳が近づいてきました。まずは硫黄岳山荘まで下ります。
去年の夏に訪れた硫黄岳が近づいてきました。まずは硫黄岳山荘まで下ります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山荘でランチ休憩。トイレはなんとウォッシュレット✨とても綺麗でした!
硫黄岳山荘でランチ休憩。トイレはなんとウォッシュレット✨とても綺麗でした!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 人気のカレーライスをいただきます🍛コレがめちゃくちゃ美味いんです😋
人気のカレーライスをいただきます🍛コレがめちゃくちゃ美味いんです😋
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お昼を食べたら硫黄岳山頂へ向けて出発。硫黄岳周辺は、コマクサの群生がかなり広い範囲にあり、ちょうど満開でした!
お昼を食べたら硫黄岳山頂へ向けて出発。硫黄岳周辺は、コマクサの群生がかなり広い範囲にあり、ちょうど満開でした!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) お昼時で賑わう硫黄岳山頂。
お昼時で賑わう硫黄岳山頂。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳山頂《標高:2,760m》
硫黄岳山頂《標高:2,760m》
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 定番ですが、硫黄岳山頂から南八ヶ岳を一望。すぐに先を急ぎます。
定番ですが、硫黄岳山頂から南八ヶ岳を一望。すぐに先を急ぎます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夏沢峠に到着。ヒュッテ夏沢で、小屋の方としばし談笑。
夏沢峠に到着。ヒュッテ夏沢で、小屋の方としばし談笑。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 運命の分かれ道。またまた誘惑が、、、本沢温泉の案内写真が目に止まり、黒百合ヒュッテと本沢温泉のどっちに進むか、15分ぐらいホント真剣に悩みました💧
運命の分かれ道。またまた誘惑が、、、本沢温泉の案内写真が目に止まり、黒百合ヒュッテと本沢温泉のどっちに進むか、15分ぐらいホント真剣に悩みました💧
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 温泉は明日入れる!と言い聞かせ、今日は黒百合ヒュッテを目指すことにします。
温泉は明日入れる!と言い聞かせ、今日は黒百合ヒュッテを目指すことにします。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ここでも可憐なコマクサに癒されました。
ここでも可憐なコマクサに癒されました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 根石岳山荘を過ぎたところで、広い台地を振り返る。このあたり、ホント風が気持ちがいいので、個人的に『風の谷』と名付けています💡
根石岳山荘を過ぎたところで、広い台地を振り返る。このあたり、ホント風が気持ちがいいので、個人的に『風の谷』と名付けています💡
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 白砂新道から望む、西天狗岳と東天狗岳。
白砂新道から望む、西天狗岳と東天狗岳。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ゴツゴツした山容の東天狗岳山頂
ゴツゴツした山容の東天狗岳山頂
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 東天狗岳から西天狗岳へ繋ぐ稜線
東天狗岳から西天狗岳へ繋ぐ稜線
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 時間も推しているので、そのまま先を急ぐことにします。ここから一気に人が少なくなります。
時間も推しているので、そのまま先を急ぐことにします。ここから一気に人が少なくなります。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黒百合ヒュッテはこの分岐を左に下りていくのですが、かなり大きな石の上を長く歩くことになるので、真っ直ぐ進んでから中山峠を折れた方が良かったのかなと思う登山道でした。
黒百合ヒュッテはこの分岐を左に下りていくのですが、かなり大きな石の上を長く歩くことになるので、真っ直ぐ進んでから中山峠を折れた方が良かったのかなと思う登山道でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) なんと、ニホンカモシカが現れた。
仲間になりたそうに、こちらをじっと見ている。
仲間にしますか?
▶︎はい
   いいえ
なんと、ニホンカモシカが現れた。 仲間になりたそうに、こちらをじっと見ている。 仲間にしますか? ▶︎はい いいえ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ようやく今夜の目的地、黒百合ヒュッテ近くに見えるところまで来ました。テントもちらほら見えます🏕
ようやく今夜の目的地、黒百合ヒュッテ近くに見えるところまで来ました。テントもちらほら見えます🏕
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 黒百合ヒュッテに到着した途端、ポツリポツリ雨が落ちてきたので、先にテントを張る場所の確保をすることにします。
黒百合ヒュッテに到着した途端、ポツリポツリ雨が落ちてきたので、先にテントを張る場所の確保をすることにします。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 結構広いテン場ですが、さすがにこの時間。良いところは結構埋まってます。…と、その瞬間、一気に土砂降りになりました☔️久しぶりに雨の中の設営で、ズブ濡れ状態に⛺️💦おまけに雷も鳴りだしました⚡️
結構広いテン場ですが、さすがにこの時間。良いところは結構埋まってます。…と、その瞬間、一気に土砂降りになりました☔️久しぶりに雨の中の設営で、ズブ濡れ状態に⛺️💦おまけに雷も鳴りだしました⚡️
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雷がおさまり天気も回復したので、日が暮れる前に夕食にします。今夜の山メシは、『ペペロンチーノ』
材料は、パスタ、にんにく、鷹の爪 、オリーブオイル、乾燥パセリ、塩、水。
雷がおさまり天気も回復したので、日が暮れる前に夕食にします。今夜の山メシは、『ペペロンチーノ』 材料は、パスタ、にんにく、鷹の爪 、オリーブオイル、乾燥パセリ、塩、水。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) メスティンにオリーブオイル、スライスしたにんにく、鷹の爪を入れ炒めます。炒めた具はオイルごとシェラカップによけ、空になったメスティンに水、塩、パスタを入れて茹でます。炒めた具と乾燥パセリを混ぜ合わせ、オリーブオイルを追い足し、味見をして塩で味を整えたら完成!
メスティンにオリーブオイル、スライスしたにんにく、鷹の爪を入れ炒めます。炒めた具はオイルごとシェラカップによけ、空になったメスティンに水、塩、パスタを入れて茹でます。炒めた具と乾燥パセリを混ぜ合わせ、オリーブオイルを追い足し、味見をして塩で味を整えたら完成!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ー3日目朝ー
4時起床、テントを撤収して5時に出発。
ー3日目朝ー 4時起床、テントを撤収して5時に出発。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山峠を過ぎ、奥秩父方面が雲海で綺麗です。
中山峠を過ぎ、奥秩父方面が雲海で綺麗です。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 中山展望台
中山展望台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石小屋に到着
高見石小屋に到着
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北八ヶ岳感がどんどん増してきます。
北八ヶ岳感がどんどん増してきます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 丸山山頂《標高:2,329m》
丸山山頂《標高:2,329m》
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 草原に出たと思ったら、なんと道路が見え車が走ってます。
草原に出たと思ったら、なんと道路が見え車が走ってます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 麦草ヒュッテと茶臼山
麦草ヒュッテと茶臼山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 「中小場」という展望台
「中小場」という展望台
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 茶臼山山頂《標高:2,384m》
茶臼山山頂《標高:2,384m》
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 茶臼山展望台より、今回歩いてきた八ヶ岳主脈をバックに記念撮影。
茶臼山展望台より、今回歩いてきた八ヶ岳主脈をバックに記念撮影。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後のピーク、縞枯山山頂《標高:2,403m》
最後のピーク、縞枯山山頂《標高:2,403m》
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ついに長かった縦走の最終目的地である、北八ヶ岳ロープウェイが見えてきました。
ついに長かった縦走の最終目的地である、北八ヶ岳ロープウェイが見えてきました。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 10:30発のバスに乗り茅野駅へ
10:30発のバスに乗り茅野駅へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 茅野駅で待ち時間に下山コーラ。電車で小淵沢駅へ行き、小淵沢駅から観音平へは、タクシーで向かいます。
茅野駅で待ち時間に下山コーラ。電車で小淵沢駅へ行き、小淵沢駅から観音平へは、タクシーで向かいます。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 甲斐大泉温泉 パノラマの湯へ
露天風呂が広くて気持ち良かったです。
甲斐大泉温泉 パノラマの湯へ 露天風呂が広くて気持ち良かったです。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今回歩いた、観音平〜北八ヶ岳ロープウェイまでのルート
今回歩いた、観音平〜北八ヶ岳ロープウェイまでのルート

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