山歩き_名頃登山口から三嶺へ（山頂はまさかの、いや予想どおりの強風が吹き荒れる。体感温度は、−５℃）

　私は今回で４回目となるが徳島県側からは初めてである。仲間３人との楽しい山行となった。 ここ１間週間天候が悪かったが直前になって良好となった。「てんくらＡ」となったものの気温３〜４℃で強風の予報、他のサイトの予報では、晴れと気温の低さは、同じだが風は弱風との予報。果たしてどうだったか？ 　結果は、登山口の気温−２℃、快晴、無風で出発。だが、樹林帯を抜ける当たりから風の音がゴーゴー。山頂では、やっぱりいやそれ以上の強風がゴーゴー、体感温度は、−５℃。おまけにガスが強風に煽られ飛んでくる。とにかく寒かった。写真を撮って、せっせと避難小屋に向かい山飯。 　このコース、高知県側の白髪山、カヤハゲルートより体力度は、低いが疲労度は遜色なかった。樹林帯の中そこそこの急登が延々と続くため、気分的なものが影響するのか？？？　それがボディーブローのように効いてきた。決して侮れない。 １）山レベル：初級、体力度２、コース定数２４．６（コースタイムで算出）歩数：１８，０００ ２）荷物：ザック、８．０ｋｇ（水：５００ｍｌ×２本） ３）天候（山頂）：晴れ時々曇り、ガス湧き、強風吹き荒れる、体感温度⇒−５℃ 　　　　　　　　　登山口ー２℃