活動データ
タイム
14:10
距離
38.1km
のぼり
2444m
くだり
2444m
活動詳細
すべて見る12月3日、大谷原から鹿島槍ヶ岳へ登り、下山後に大谷原の登山口駐車場から大町温泉郷まで往復20kmのランニングをしました。 今回はちょっと病み上がり、先週職場でクラスター発生して数日の間に自分含めて近くにいた4人が高熱発生💦 他の3人は病院で検査してコロナ判定で土日のぞいて平日5日間の休みになってしまいましたが、自分だけ病院行っても検査されずで医者の先生にはコロナかわならないので平熱に戻ったら感染症対策して仕事行ってもいいって言われたので、自分は先週木曜日から熱出て金曜日1日仕事休んだだけで、タイミング良く日曜日の夜に平熱に戻ったので普通に月曜日から自分だけ仕事行っちゃってました。 ですが普通の風邪よりもやはり咳もひどかったし喉も痛かったので、平熱に戻ってから6日程経ちますがまだ空咳が出たり、たんが絡んだりして気管が本調子じゃない感じです。 というわけで今回は急登雪山でゆっくり登らざるおえない大谷原からの鹿島槍ヶ岳に登ることにしました。 鹿島槍ヶ岳も1月、2月になると登るのもかなり困難な山になりますが、今ならまだ気軽に登れる?かな。 今の時期は扇沢への道路も冬期通行止になっているので鹿島槍ヶ岳へはほとんど人は大谷原から登りますかね。 ですがまだ12月入ったばかりで初冬ですが雪山初心者の人がソロで登るコース、山ではないと思います。 赤岩尾根の冷乗越取り付き部はかなり緊張感のあるトラバースが連続するので前爪のある12本爪以上のアイゼンとピッケルは必須だと思いますし、冷乗越からの稜線の縦走路はそこまで危ない所はないと思いますが布引山辺りから上はとんでもない風が吹き荒れてます。 おそらく冬場はあの辺りはほぼずっと風吹き荒れていると思います。 耐風姿勢とりながらゆっくり進みますが、体力の消耗も半端ないです😣 水槽に顔突っ込みながら歩いてるんじゃないかってぐらいすぐに息切れるので数メートル歩いては息整えてを繰り返し進むって感じです💦 あまりにしんどかったので山頂着いた時には久々に雄叫び上げました(笑) 冬のアルプスの稜線歩きは毎回こんな感じになりますね😅 山頂で持って行った温度計みましたが、昼前で気温はマイナス10℃程でした。 まだ初冬だけあって冬のアルプスにしてはそこまで低い気温ではないですが、暴風が吹き荒れているので体感温度はとんでもなく冷たいです😖 ハードシェルで目の下まで覆っていましたが、出ている目の辺りがとんでもなく痛かったです😣 ですが冷池山荘まで戻ると別世界のように暖かかったです。 雪山は短い距離でも体力の消耗大きいですが、全く走る場面がないので雪山ばかりやってると走力が落ちがちになってしまいます。 というわけで走れる時に走っとかねばということで、今回は地元の山ですし、下山後は持って来たランニングウェア、ランニングシューズ、トレランザックに装備を変えて、そのまま駐車場から20kmのランニングをしました🏃 とりあえず登山後に20km程走っとけば走力はそれなりに保持できるかな😅
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