2022年初冬の紋別岳

師走に入り札幌は一気に雪景色となり、今日の休みは天気予報を見ながら千歳方面は晴れているようで、ここは支笏湖外輪で未踏だった紋別岳へと向かいました。 雪山シーズンはこの冬が初めてで冬用登山靴をまだ持っていないため今回は舗装路ということもあり、靴は25年ぐらい前に北大秀岳荘で購入したソレルのカリブー。 当時のは今と違い本国カナダ製で現行モデルよりラバーの質が良く現在でもしっかり現役です。 ソールは今年の夏にビブラムの中でも一番氷雪に強いアークティックグリップに貼り替えし、そのグリップ具合を試しも兼ねてチャレンジしましたが、2〜2cm程度の積雪じゃ試しにもならんでした。😆 昨冬のドカ雪と地下鉄駅出口や横断歩道のアイスバーンにはどの程度効くのか楽しみです♪ それにしても冬用登山靴高過ぎるのでちょっとまだ買えそうもなく、この靴でチェーンスパイクもスノーシューも履けたので暫くはこのソレルで行ける山限定で行こうと思います。