支笏湖低山徘徊 キムンモラップ山・モラップ山

2022.12.01(木) 日帰り

活動データ

タイム

02:58

距離

4.7km

のぼり

407m

くだり

407m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
25
距離
4.7 km
のぼり / くだり
407 / 407 m
34
29

活動詳細

すべて見る

晴強風 今回は主に11/28Yotch氏の記録を参考とした。 とは言え、最近のモラップ山への軌跡をまとめてみたが、当方を含めかなりバラバラである。(写真参照) 結局は自己責任と言うことだろう。 この時期は室蘭・苫小牧方面が好天だ。 以前から気になっていたモラップ山へ行ってみることとした。 支笏湖温泉を過ぎ、樽前方面へのショートカット入口から林道に入る。 積雪は1cm程度で、今のところは林道終点まで車を入れることが出来る。 最初はキムンモラップへ向かう。 踏跡らしき跡をたどるが、結局は藪漕ぎとなる。 笹が少なく下草も凍っているためラッセル?は踝くらい、気分的には冬山と同じだ。 標高430m付近でPに続く尾根に出る。 踏み跡と足跡を発見。 Pでは風が強いため周囲の景観を見る余裕も無く、写真を撮って早々に下山開始。 支笏湖方向へ登山道が続いているので歩いてみる。 この登山道は正解であったが、標高400m付近まではけっこうな傾斜なので注意が必要だ。 林道に出て、モラップ山への登山口を探す。 作業道を発見し入ってみるが、100m程で道がなくなり藪漕ぎ再開。 藪が薄くなり、標高300m付近で足跡を発見する。 昨日のぢゅん氏のものだろうか? この先、標高400m付近までは背の高い竹藪の中を歩く。 ピンテがあるので迷いはしないが、難儀なルートだ。 430m無名峰まで出れば、後は快適な稜線歩きとなる。 P付近は台地状になっており、東側の端に三角点とP標識がある。 ブッシュのため風が遮られており、ようやく休憩を取る。 テルモスのコーヒーで身体を温める。 Yotch氏ぢゅん氏は沢型を降っているが、藪が判然としないので往路を戻る。 竹藪を抜けた付近で駐車スペースへ方向を変え、車の近くで林道に出ることが出来た。 今回の正解は、以下のとおり。 1.キモンモラップは林道終点から夏道を往復、あるいは、林道途中から342mPを経由してPへ向かう。 2.モラップはYotch氏・ぢゅん氏が帰路に使った沢型を往復する。 雪が無いとは言え、今回はほぼ冬山であった。 まだ身体が寒さに慣れていないため、また、ウェアを新しくしたこともあり、結構寒さを感じた。 まだまだ修行が足りないようだ。 今日も山があった。 蛇足情報 帰路、イチャンコッペの登山口を偵察した。 泥濘と言うほどではないが、登山口は雪土混じりとなっている。 ここはもう少し雪が降ってから再訪しよう。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。