三日月霊園登山口(13:00)〜三日月山頂(13:25)〜立花山頂(13:50〜休憩〜14:20)〜三日月霊園登山口(15:05) 午前中に用事があったので、午後出発ののんびりハイキングにちょうどいい三日月山へ。腹ペコだったけどまあせっかくなら見晴らしの良いところで食べたいし、と思ってお弁当を持って登り始める。三日月霊園の駐車場にバイクを置いてなだらかな遊歩道を30分ばかり登ればもう三日月山頂だ。 実は登る前から「たぶん三日月山じゃ休憩する気にはならんだろうなぁ」と予想はしていたけどやっぱりその通りになり、お弁当は立花山で食べることにする。だって三日月山は眺めは良いが日陰がまるでない。 三日月山から立花山へは気持ちの良い縦走路を30分ほど。立花山はクスノキの自生北限と言われていて、巨大なクスノキが枝を広げているのを見るとなるほど南国の木って感じがする。このかっこいいクスノキ群を過ぎると頂上まであと少し。遅めの時間帯にも関わらず登山客は多い。その格好は様々で、ストック両手の本気モードの人から、ハーパンサンダルで犬連れの人まで実に幅広い。 立花山頂は眺めは良く日陰の休憩スポットもあちこちにあり、快適に過ごせます。のんびりお弁当を食べたらぼちぼち下山。立花山は下原方面からも登ってこられるが、三日月霊園まで車道を歩くのも億劫だったので来た道を戻り、45分ほどで三日月霊園登山口に無事到着。 三日月〜立花山は登山道の整備は行き届いているし、緩やかコースと傾斜有りコースの選択もでき、頂上の眺めも良くてちょっと歩きたいなっというときには最適です。
三日月山頂
枝を広げるクスノキ群
立花山頂
この活動日記で通ったコース
三日月山-立花山 往復コース
- 02:46
- 5.0 km
- 454 m
- コース定数 11