観音平からの蓼科(100/100名山!)

2022.11.26(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 34
休憩時間
1 時間 46
距離
18.0 km
のぼり / くだり
2786 / 1302 m
1 14
2 10
19
2
2
33
23
17
1 55
23
15
18
28
35
2
DAY 2
合計時間
13 時間 24
休憩時間
2 時間 1
距離
21.3 km
のぼり / くだり
1565 / 2558 m
16
35
17
45
10
8
13
8
24
26
11
4
1 46
23
47

活動詳細

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色々アップが追いついておらず、後日あげようと思っている山もあるのですが、今回トレース無い部分があったので、参考になればと先にあげます。(写真部分にコメント入れてます) が、私が思ったように、情報や、予想通りより雪が多い!と今後も刻々と状況は変わるのであくまで先週末の情報として、その後の降雪情報など十分に確認してください。 ---------------------------------- 100名山も後半に差し掛かった頃、最後は八ヶ岳からの蓼科と決めてました。 しかし思ったより予定がずれ込み、冬季は2泊3日を要すると思いつつ、営業してる小屋の箇所や3日の好天がなかなか難しいと考え、殆どの小屋が閉まってしまってる中、中間地点の根石岳山荘が丁度小屋じまいとなった週末に決行することになりました。 (車回収を避けるため、公共交通機関で行き、観音平4キロ手前の宿で前泊、余計に1時間歩いています。) 初日のお天気がイマイチな予報に変わりつつなんとか行けるだろうと挑んだものの、まさかの核心部、権現-キレット-赤岳で吹雪。勿論ノートレース。 必死にキレットを越えるも文三郎から登ってる人もおらずそちらもノートレース。 それならば赤岳だけ登って地蔵から撤退しようと決めたところ、赤岳から降りてくるとなんと一気に視界が。 展望荘で振り返ってみると富士山まで。 そして行く先の横岳硫黄岳もばっちり。 トレースもかなりあり、歩きやすい。 これは進むしか無いでしょう! 予定時間より1.5時間遅れの行程となっていたため小屋には遅くなる旨連絡し、引き続き蓼科を目指すことに。 1日目の疲れを大きく引きずった2日目。天気は回復の見込み、難所も無く積雪量も1日目より少なく、トレースもあると見込んでしっかり寝て予定より1時間遅く出発。 天狗での強風は辛かったものの、日の出暫くすると青空の好天! 雪も少ない箇所も多く、コレはサクサク進めちゃうと思ったら大間違いで、やはり昨日の疲れから全くペースがあがらず。 それでも所々樹林から抜け、展望のあるところで自分の歩いた長い道のりを確認して力に変えて前に進みました。 そして北横岳で最後の蓼科を目に。 そこからが長い!本当に長かった。 最後までペースは上がらなく、ブラックフィニッシュ覚悟でただひたすら上がると、そこには大展望が。 浅間、北アルプス、御嶽、南アルプス、そして歩いてきた八ヶ岳の長い道のり。 100名山という長い道のり。 暫く疲れを忘れ、感動に浸りました。 帰りは小屋を過ぎると殆ど雪もなく、サクサク下山、と思ったけど、やはりら疲れが… 特にスキー場部分が長かった… 勿論ヘッテン使っての暗闇の中の下山。 疲労で歩けなくなり遭難、というのを考えるくらい無謀な登山だったと思うし、数日経った今も満身創痍ですが、 これほどの登山はこの先きっと無いかも。 これ程自分の限界に挑戦する事も。 100名山最後の山、蓼科。 そのまま登らなくて本当に良かった。 思い出に残る大きな山でした。 その山々で出会えた皆様、共に登った方々 そして特に共に数々の山をお供頂いたバディに深く感謝。

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠は編笠巻道分岐途中から積雪が。
しかし雪も柔らかく登りなので特に何もつけず。
編笠は編笠巻道分岐途中から積雪が。 しかし雪も柔らかく登りなので特に何もつけず。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 編笠下りあたりからそこそこ雪が。
トレースあり。
編笠下りあたりからそこそこ雪が。 トレースあり。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋手前のゴーロ帯は踏み跡があり、それをきちんと辿れば落ちる事は無かった。(一回うっかり落ちたけど。)
青年小屋手前のゴーロ帯は踏み跡があり、それをきちんと辿れば落ちる事は無かった。(一回うっかり落ちたけど。)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 青年小屋-権現のギボシ部分はほぼ鎖は出てる状態。
青年小屋-権現のギボシ部分はほぼ鎖は出てる状態。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雪も少ないけど、凍結箇所あり。
雪も少ないけど、凍結箇所あり。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雪が溶けて、ベッタリ滝のように凍りついてる箇所のみ注意。
しかしこの時は鎖がばっちりなので問題なし。
雪が溶けて、ベッタリ滝のように凍りついてる箇所のみ注意。 しかしこの時は鎖がばっちりなので問題なし。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 権現での分岐からトレース無し。
一気に雪が深くなり、ハシゴのワイヤー上部が辛うじて見えてる状態からワイヤーづたいに降りると鎖が見え、掘り起こしてハシゴに取り憑き。
しかしこれ、すぐ埋まってしまいそう。
足元はズブズブの雪だったので何も付けてませんでしたが、念のためピッケル片手に降下。
権現での分岐からトレース無し。 一気に雪が深くなり、ハシゴのワイヤー上部が辛うじて見えてる状態からワイヤーづたいに降りると鎖が見え、掘り起こしてハシゴに取り憑き。 しかしこれ、すぐ埋まってしまいそう。 足元はズブズブの雪だったので何も付けてませんでしたが、念のためピッケル片手に降下。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 濡れたハシゴは滑りやすく、慎重に常にどこかを掴んで降りていく。
濡れたハシゴは滑りやすく、慎重に常にどこかを掴んで降りていく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この先トラバースのチェーンも埋まってました。掘り起こしたけどすぐ消えそう。
この先トラバースのチェーンも埋まってました。掘り起こしたけどすぐ消えそう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) トレース、と思いきや、完全に人トレースではなく。
夏の際のルートを思い出し進んでいく。
トレース、と思いきや、完全に人トレースではなく。 夏の際のルートを思い出し進んでいく。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 旭岳直下部分は短い膝ほどの積雪。
登りだとかなり大変。
旭岳直下部分は短い膝ほどの積雪。 登りだとかなり大変。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレット小屋にて休憩。
幕営の跡なども無く。
相変わらずノートレース。 

ここからさらに天気が吹雪いて悪くなる。

ここでチェーン装着。
キレット小屋にて休憩。 幕営の跡なども無く。 相変わらずノートレース。  ここからさらに天気が吹雪いて悪くなる。 ここでチェーン装着。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 夏はザレ場箇所。
目印は辛うじて半分くらい出ておりなんとか見つけてその方向に行くも、部分的には膝上ラッセル状態。
石が露出してる雪の浅そうな箇所を狙って歩いて直登したり。

しかし部分的にカリカリな箇所もあって、私は手にはピッケルで進んだが、足元もアイゼンの方が良かったかも。
夏はザレ場箇所。 目印は辛うじて半分くらい出ておりなんとか見つけてその方向に行くも、部分的には膝上ラッセル状態。 石が露出してる雪の浅そうな箇所を狙って歩いて直登したり。 しかし部分的にカリカリな箇所もあって、私は手にはピッケルで進んだが、足元もアイゼンの方が良かったかも。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 先が中々見えない中何度か目印を見つけて場上がっていく
先が中々見えない中何度か目印を見つけて場上がっていく
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キレてる箇所の鎖もハシゴも問題なく露出。
しかし真教寺分岐まで半分は鎖が隠れており、所々露出してるところに見つけ、目指して雪の中を膝まで埋まりながらトラバースしたり。
キレてる箇所の鎖もハシゴも問題なく露出。 しかし真教寺分岐まで半分は鎖が隠れており、所々露出してるところに見つけ、目指して雪の中を膝まで埋まりながらトラバースしたり。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 部分的にズブズブの雪。

こういう時に小さい人間は沈みにくいので、先にステップ切ってチェーンを出すも、やはりバディはさらに沈むらしい。
部分的にズブズブの雪。 こういう時に小さい人間は沈みにくいので、先にステップ切ってチェーンを出すも、やはりバディはさらに沈むらしい。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後は岩箇所が多く、苦手な自分には結果チェーンで歩きやすかった。
誰もいない赤岳山頂は初めてかも。
最後は岩箇所が多く、苦手な自分には結果チェーンで歩きやすかった。 誰もいない赤岳山頂は初めてかも。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 風も強いのでとっとと下山
風も強いのでとっとと下山
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) と思ったら晴れてきた?
そしてここからはトレースもばっちりで沈まない!歩きやすい!!!
と思ったら晴れてきた? そしてここからはトレースもばっちりで沈まない!歩きやすい!!!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 引き続き風速は20m程でしたが、トレースもしっかりしてるのでそのまま続行する事に。
何度も来たことのある道のりだが、慌てない為に先に小屋には到着が遅れる旨連絡。
引き続き風速は20m程でしたが、トレースもしっかりしてるのでそのまま続行する事に。 何度も来たことのある道のりだが、慌てない為に先に小屋には到着が遅れる旨連絡。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 横岳の鎖は殆ど出てる状態で、チェーンでとても歩きやすい状況。
横岳の鎖は殆ど出てる状態で、チェーンでとても歩きやすい状況。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 絶景が広がる
絶景が広がる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 左の富士山もたくさん雪を被っており、数日前に一気に各地で降ったことが伺える
左の富士山もたくさん雪を被っており、数日前に一気に各地で降ったことが伺える
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 大分写真を撮る余裕が出てきました…
大分写真を撮る余裕が出てきました…
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) トレースのおかげで横岳は問題なく。
シュカブラも綺麗と楽しむ余裕が出てくる
トレースのおかげで横岳は問題なく。 シュカブラも綺麗と楽しむ余裕が出てくる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 富士山もばっちり
富士山もばっちり
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳への下り。
急だけど、ズブズブの埋まる雪で
ハシゴや鎖も出ており慎重に降りれば問題無し
硫黄岳への下り。 急だけど、ズブズブの埋まる雪で ハシゴや鎖も出ており慎重に降りれば問題無し
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 硫黄岳付近はやはり風が強く、寧ろふらつきを予防するためストックで突破。

その際はまだ晴れてたので問題なかったが、丁度山頂辺りでまたガスに包まれたので危なかった(ゴーグル忘れてたので…)
硫黄岳付近はやはり風が強く、寧ろふらつきを予防するためストックで突破。 その際はまだ晴れてたので問題なかったが、丁度山頂辺りでまたガスに包まれたので危なかった(ゴーグル忘れてたので…)
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) だいぶん降りてきて風が弱まり、少し安心
だいぶん降りてきて風が弱まり、少し安心
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 陽が落ちて先を急ぐが、中々疲れでペースが上がらない
陽が落ちて先を急ぐが、中々疲れでペースが上がらない
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) やっとの思いで根石岳小屋へ。
実は緊張してたのか、朝からあまり食べる事が出来なかったので、あの接種カロリーでよく歩いたなと実感。
自家製お味噌のお味噌汁でやっとその緊張感を解く。
やっとの思いで根石岳小屋へ。 実は緊張してたのか、朝からあまり食べる事が出来なかったので、あの接種カロリーでよく歩いたなと実感。 自家製お味噌のお味噌汁でやっとその緊張感を解く。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 疲れをとるべく、よく休むため予定より1時間遅く出発。
その分北横岳手前の雨池、三ツ石岳は撒くことに。
疲れをとるべく、よく休むため予定より1時間遅く出発。 その分北横岳手前の雨池、三ツ石岳は撒くことに。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 天狗は暗闇の中爆風に晒されあっという間に通過。トレースはあり、本当にありがたい。

夜明け、今日の天気の良さが期待できる
天狗は暗闇の中爆風に晒されあっという間に通過。トレースはあり、本当にありがたい。 夜明け、今日の天気の良さが期待できる
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 高見石まで来ると、すっかり明るく。
テント泊がちらほら。
高見石まで来ると、すっかり明るく。 テント泊がちらほら。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この日はスタートからからストックチェーン。
しかしこの辺りから部分的に雪が減る
この日はスタートからからストックチェーン。 しかしこの辺りから部分的に雪が減る
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 雪は減ったものの、逆に一度溶けて、凍結してる箇所があり、下りだとチェーンでも転びそう
雪は減ったものの、逆に一度溶けて、凍結してる箇所があり、下りだとチェーンでも転びそう
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 少し雲があった日の出でしたが、ここでは青空。
麦草ヒュッテは臨時休業の看板、その先の公衆トイレも使用不可
少し雲があった日の出でしたが、ここでは青空。 麦草ヒュッテは臨時休業の看板、その先の公衆トイレも使用不可
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この辺りは殆ど登山道に雪がなかったものの引き続きチェーン装着のまま。
上に行くにつれ雪は出てきた。
この辺りは殆ど登山道に雪がなかったものの引き続きチェーン装着のまま。 上に行くにつれ雪は出てきた。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) キツい茶臼の登り返しだったが展望所で歩いてきた道のりを見て、力をもらう。
キツい茶臼の登り返しだったが展望所で歩いてきた道のりを見て、力をもらう。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 縞枯さえも青空に映える!
縞枯さえも青空に映える!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今回のルートでいくつか撤退エスケープを考えてたが、ここが最後、ロープウェイ方面に降りるか。
いや、時間は押してるが行こう!
今回のルートでいくつか撤退エスケープを考えてたが、ここが最後、ロープウェイ方面に降りるか。 いや、時間は押してるが行こう!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) この日の縞枯山荘はお休み。
この日の縞枯山荘はお休み。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 坪庭は殆ど雪もなく、北横ヒュッテまでもわずかな雪量。チェーンつけっぱなしで気にならない程度。
この先の急登からはそこそこの雪量
坪庭は殆ど雪もなく、北横ヒュッテまでもわずかな雪量。チェーンつけっぱなしで気にならない程度。 この先の急登からはそこそこの雪量
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして最後の山が…
そして最後の山が…
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 隣なのに、八ヶ岳とは別の山だから…
遠さを感じます…
隣なのに、八ヶ岳とは別の山だから… 遠さを感じます…
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) しかし歩いてきた道のりの長さに比べたら!!進むしか無い!
しかし歩いてきた道のりの長さに比べたら!!進むしか無い!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北横岳下り、下の方まで凍結箇所が多かった。
北横岳下り、下の方まで凍結箇所が多かった。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そこから蓼科まで平坦な道を移動。
ほぼ雪無しのため、チェーンをはずす。
そこから蓼科まで平坦な道を移動。 ほぼ雪無しのため、チェーンをはずす。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後のラスボス。550mの上りが!
最後のラスボス。550mの上りが!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 蓼科山荘までは雪も少なく、何もつけず。
ここからチェーンを付ける。
又、山荘までピストンとなるため荷物はデポ。
一部鎖が出てるものの、殆ど雪に覆われてる状態。
登りは雪に沈むが、急な下りはツボだと少し怖い感じ。
蓼科山荘までは雪も少なく、何もつけず。 ここからチェーンを付ける。 又、山荘までピストンとなるため荷物はデポ。 一部鎖が出てるものの、殆ど雪に覆われてる状態。 登りは雪に沈むが、急な下りはツボだと少し怖い感じ。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ようやく長い道のりの最後の山頂へ!
ようやく長い道のりの最後の山頂へ!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ついにとりました!
ついにとりました!
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 北アルプスが
北アルプスが
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 浅間も
浅間も
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) そして二日で歩いてきた長い道のりが
青空の下に。白い雪を被って。
360度パノラマの山の大世界でした。
そして二日で歩いてきた長い道のりが 青空の下に。白い雪を被って。 360度パノラマの山の大世界でした。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) さっきまでの疲れを忘れて喜び、はしゃぐ。
短い足に、長い道〜♪
さっきまでの疲れを忘れて喜び、はしゃぐ。 短い足に、長い道〜♪
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) しかし長くは喜んでいられないのがこの長い道のりの山。下山も長い。
予定より大幅に時間が押してたので下山を開始。
しかし長くは喜んでいられないのがこの長い道のりの山。下山も長い。 予定より大幅に時間が押してたので下山を開始。
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 山荘下も暫くの積雪、凍結箇所もあり
山荘下も暫くの積雪、凍結箇所もあり
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 半分ほど降ると全く積雪なく、チェーンを外す
半分ほど降ると全く積雪なく、チェーンを外す
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 今日も日の入りに間に合わず
今日も日の入りに間に合わず
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) ヘッテン装着して7号目登山口へ
ヘッテン装着して7号目登山口へ
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) 最後、ひたすらスキー場を降る。
これが本当に足に来て辛かったが、遠くに見える北アルプスの印影がとても綺麗だった。

最後、疲労で歩けなくなったら、と不安になるほどの長い道のりだったが、なんとか歩ききれました。
最後、ひたすらスキー場を降る。 これが本当に足に来て辛かったが、遠くに見える北アルプスの印影がとても綺麗だった。 最後、疲労で歩けなくなったら、と不安になるほどの長い道のりだったが、なんとか歩ききれました。

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