釈迦嶺 林道塚線レポ

2022.11.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 1
休憩時間
0
距離
13.5 km
のぼり / くだり
808 / 801 m
2 2

活動詳細

すべて見る

12/1からR417以北が冬季通行止めになるので、まず「金草山」へ行き「釈迦嶺」は2座目に狙いました。 「釈迦嶺」はYamapやヤマレコのレポでは1年前の記録ばかりです。 才の沢峠から高倉峠への林道塚線が通行止めになっており、バイクがトラ柵を抜けて通行した写真がGoogleMapsに出ている位の情報しか入手できませんでした。 今日の計画は以下の想定でした。 才の沢峠のスペースに車を止め、人力の自転車で林道塚線のうそ越峠を目指す。約6.5Km歩いても90分位の想定。 10時:才の沢峠発、11時半:うそ越峠着・登山開始、14時:釈迦嶺着、15時半:うそ越峠着、16時半:才の沢峠着(日没ギリギリ)。 予定通り10時に才の沢峠をスタートできた。序盤は下りで漕がなくても距離を稼ぐことができた。 登坂になり自転車を押して歩いた。途中、道路崩落が4カ所あった。バイクなら抜けられるが、自動車はダメ。通行止めなので絶対止めましょう。 1時間後、予定より30分早くうそ越峠に着いた。足がパンパンになった。 釈迦嶺目指してスタートしたが、うそ越峠から旧林道へ入る道を間違えた。皆さんのレポで左に入るとありましたが、明瞭な右へ入ってしまった。目印のピンテも無かった。 車内に紙地図を忘れたので、Yamapを出したらルートからずれていた。戻って左の藪に入った。 ふみ跡を探しながら進んだが、先のふみ跡が見つからない。Yamap出して見たが急斜面になっていた。 周りを見渡したがピンテもない。この先ルーファイしながら進んだとしても、足の疲労と11時過ぎてからの藪山の危険を感じて、行くか帰るか悩んだが帰ることにした。 帰りの下り坂はブレーキかけっぱなしで、腕が疲れた。ブレーキも調子が悪くなってきたが、12時に才の沢峠へ戻れた。 ゲート前にいたバイクのお兄さんが高倉峠へ行きたいと言われたので、手前のうそ越峠まで行って来たけれど、その先は分からないと答えた。 そしてバイクのお兄さんは高倉峠へ向かわれた。 このまま帰るにはもったいないと思い「冠山」に行こうと思ったが、車のガスが残り2/10で走行可能距離が33kmと表示された。 燃費の悪い車で、冠山峠まで坂道を登ると更にガスが減り、最悪の場合一番近くのR303久世SSまで到達しないかもしれないと思い、「冠山」も諦めた。 今日は「釈迦嶺」を1座目にすれば時間に余裕があったのだが、順番ミスだった。冬季通行止めになるので、今季「釈迦嶺」には来れないかもしれない。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。