活動データ
タイム
06:56
距離
17.6km
のぼり
1731m
くだり
1607m
活動詳細
すべて見るしばらく山に行く事が出来ず、 家で地学の本をなどを読んでいると無性にここを歩いてみたくなりました。 中央構造線は新城市、佐久間からホウジ(北条)峠を通って水窪へと続きますが、このあたりで向きを変えて静岡 愛知間の県境縁を北上します。 この中央構造線は北側(日本海側)を内帯、南側(太平洋側)を外帯と呼びますが、日本がまだ大陸の一部だった頃に元々あったのが内帯、ずれ動いてくっ付いたのが外帯で、この断層を境に出来た年代も地質も全く異なります。 今回は佐久間町の飯田線 中部天竜駅から、矢岳山、池の平まで、ちょうど中央構造線の内帯のキワを歩いて来ました。
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