下りが大変だった神ノ主山〜鳴虫山。

秋山の終わり？に、日光の鳴虫山を目指して歩いてきました。 神ノ主山のほうから入り、鳴虫山、合峰、独標と歩き、憾満ヶ淵に降りてくるコース。東武日光駅から歩いてちょっとの距離で登山口に入れるのが良きでした。 コース全体的に、木の根や石でゴツゴツしてたり、木の階段だったところが壊れてハードル走みたいになってたり、となかなか歩きにくかった... 尾根歩きもあったけど、足元油断できず、気持ちよく景色を見る余裕はあまり持てず。 登りよりも、下りはさらに大変で、落ち葉でどのくらいの段差なのか見えなかったり、すべったりと一苦労でした。 鳴虫山の頂上でお昼タイム。ベンチがあるわけではないけど、まあまあ座れる場所はあるので、休憩しやすい。この季節だからあんまり長時間は寒いけど... 休日だけど、コース通して人が少なくて歩きやすかった！あとお天気良かったのが幸い。向かいの男体山などの山々もよく見えました。 ちなみに憾満ヶ淵過ぎたあたりでYamapのルートは終了したけど、そのまま神橋通ってお店みたりお茶したりしながら東武日光駅に戻ってきました。時間が許せば、東照宮見たかったけど、またこんど。