さんさく 白滝鉱山トロッコ道跡

2022.11.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 5
休憩時間
18
距離
4.0 km
のぼり / くだり
221 / 224 m
2 6

活動詳細

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こんにちは CT検査で30%しか骨がくっついてないという驚愕の事実を突きつけられたボクです しかし鎖骨骨折にしては回復が早い方との事なので具体的にどれくらいなら大丈夫か単刀直入に聞いてみました 「先生20kgくらいの歩荷トレだったらもう大丈夫ですか?」 「ふざけてるんですか?」 はいスンマセン ちょっと色んな予定が先送りになりそうです さて今回はノーピクの白滝鉱山トロッコ道跡散歩です 白滝鉱山は江戸時代の初頭に土佐藩が1699年、大北川沿いに本川銅山を発見開坑したのが始まりで以後閉山や経営譲渡等を繰り返しながら大正、昭和にかけて政府の軍備拡張政策での物資増産の大号令により終戦まで積極的に採掘されていました。 一時は鉱山人口2,000人以上にまで達し関連施設はもちろん学校、病院、売店、映画館、居酒屋などなど山の中に一大ニュータウンを築いていたそうです。 大川村の主要産業だったんですね。 しかし煙害等々深刻な問題があり1972年ついに閉山。 現在は青少年の野外活動センター”自然王国・白滝の里”として跡地が再利用されています。 今回は当時銅を運んでいたトロッコ道を散策してきました レールこそ残ってませんでしたが当時の様子をうかがわせる平坦な道でそぞろ歩きが似合ういいとこでしたよ あまりにも歩きやすくて、ひょっとしたら凄い藪漕ぎが待っているんじゃないかとか 急に切れ落ちたロープ場があるかもしれないとか Uの世界の入口が待っているんじゃないかと不安になりましたが全然大丈夫でした こういうのがリハビリって言うんでしょうね ぢゃ、またYAMAPで

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