名古屋に帰る日、 望郷の山へ。 朝の展望台でひとり、 雪国を迎える寒ざらしの風を、 肌に焼きつけながら。 7年間みえてるものから、 目をつぶっていた。 望郷の山から、 この小さなまちをゆるやかに、 眺めてるように、 見えてるように、 目をそらさず、 面と話せる時間を、 大切にして、 また、 戻るよ生まれ故郷へ。 #岩手有数の夜景スポット #望郷の山 #岩手にまた戻る日まで
この展望台は、 ひとりきりでくるのは、 はじめてかも。 岩手県民で、 ひとりでくるスポットでは、 ない。
姫神山は、 ゆるやかにじぶんを、 見守ってくれる。 今日は、 すきっと見えてる。 晴れの日も、 雨の日も、 あるのが人生と一緒。
岩手山にずっと、 抱かれて、 大きくなってきた。 身近なものの存在のたいせつさに、 ふと、 気づかされ。
写真の中で、 まちがいを探せ⁉️
石川啄木の詩を、 読みながら、 おなじ表情つくってみたけど、 顔面偏差値は、 まったく、 かなわぬ😆
▶︎点が、 YAMAPのおかげで、 39年目の岩山で、 知ることができた瞬間。
見渡せば、 はてなくひろがるわけでない故郷。 ここから、 はやてこまち4号で、 飛び出した、 あの日を想い出す。
ギャッキョウニモマケズ、 タダモクモクト、 グチラズ、 ダマッテシゴトヲスルノガ、 オトコ。 サウイフジブンニナリタイ。
雲をながす、 風を、 この展望台から、 おなじように、 かんじてる。
お天道様は、 どんな場所にいても、 見守ってくれる。
7年ぶりの故郷。 お父、お母と、 話をして、 つもるくらいはなしきれなくて。 また、 ひとりで故郷にかえってくるよ。 ありがとう🍀