播磨アルプスぐるり　最初は1.4㎞はログ取れず　大平山・大谷山・地徳山・別所奥山・北宿山・鷹ノ巣山・長尾奥山・高御位山・小高御位山・中塚山・北山奥山 up12/16

今回は久し振りに播磨アルプスの周回縦走をしました。 1.4㎞道路歩きをして登山口まで来た時に、そこで現在地が動かなくなってしまっており、ログが途中で止まっていることに気が付き、そこで何度か電源を入れ直したりしてログが取れるようになり、時々ログを確認しながらの不安なスタートでしたが、何とかゴールまでログは取れて良かったです。 久し振りですっかり忘れていましたが、岩ばかりの山で、特に高御位山からの長い急坂を下りたので、結構痛めている膝には堪えました。 途中で下の方に紅葉は見えていましたが、今回のコースでは通過しない場所だったので、下山して余裕があれば寄ろうと思っていましたが、スタートが遅かったことや本日の宿泊地津山迄行かなければならないことを考え、紅葉を眺めずにホテルに直行しました。 高御位山は手軽に登ることができ眺望もいい山なので、相変わらず大勢の登山者で賑わっていましたが、私のように1周されている方は少ないようで少し残念でした。 木陰が殆どなく、ずっと直射日光を浴びながら歩かなければならないので、夏は暑くてとても上る気にはなれませんが、冬場は雪もなく快適に登ることができるので、もう少し近ければ年に何回かは来たいなと思える山です。 四国には眺望を楽しみながら登ることができる低山は少ないので、ミニアルプスが多い関西地方にもう少し近ければと思ってしまいます。 ただ、四国と違い岩ばかりの山が多いので、あまり足には優しくないですね。