飯豊山 :東北 週末登山1/3(2)

2018.07.14(土) 日帰り

活動データ

タイム

12:31

距離

22.0km

のぼり

2369m

くだり

2368m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 31
休憩時間
1 時間 12
距離
22.0 km
のぼり / くだり
2369 / 2368 m
1 45
2 15
24
56
9
1 5
20
2 32
2

活動詳細

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海の日を含んだ3連休、東北遠征登山第2段を計画する。今回は難易度が高い順に、飯豊山、大朝日岳、西吾妻山とした。 7/13(金) 午後から休暇を取り移動。 新幹線を乗り継いで郡山駅18時着。 すぐに予約しておいたレンタカーで道の駅田沢へ。車中泊。 7/14(土) 朝3:00起床。準備をして大日杉小屋へ向かうが予定の道が通行止めで迂回する。 もたつきながらも4:50大日杉小屋スタート。 まずは地蔵岳までの急登で最初から足を使う。 次の目標 切合小屋まではその手前3箇所の雪渓トラバースがポイント。軽アイゼン持参だが 内1箇所はそれでも怖くて高巻いた。12本爪の強者はショートカットし大雪渓を直登していた。 切合小屋で水補給。水量豊富。 切合小屋から先にも小雪渓が3箇所あったが問題なし。大変なのは御前坂の急登。ここで余力をほぼ使い果たす。 10:45飯豊山登頂。山頂周囲のお花畑で癒される。 バテ気味で下山開始。失敗したのは 切合小屋での飲水補給を軽量化の為 少な目にした事。 午後から日差しも強くなり、また地蔵岳への登り返しが余力の無くなった身にとって予想以上にきつく熱中症気味になった。 地蔵岳からの急な下りでは飲水500mlを切っていて配分に気をつけて飲んだが、最後の水補給の水源が見つからず 下っては休んででヒートアップをセーブしてなんとかゴール。明るい内の帰還であったが危うかった。急に暑くなって以前の涼しい時期と水の消費量が違ったことが読めず反省。 米沢市内ホテル泊 早朝から登る方は、ゲーターはショートでなく通常丈がおススメ。登山道が狭く草を掻き分けて進むところが多くタイツが濡れるのを防ぐ。 色々反省点が多い登山だった。 ヘロヘロ度今までのワースト3。 それだけ難易度が高いのと季節の変わり目対応と更には老化か。 キツさばかりが目立ってしまったが、この季節山頂は花が咲き乱れ 花の山 としてもおススメしたい。

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