冠雪の国見岳(熊本県最高峰) とぞの谷橋(平家山)登山口からピストン

2015.12.06(日) 日帰り

★思い止まる(●´ω`●) ちょここちゃんに週末の予定は?と尋ねると,土曜日は,いつものようにおばあちゃんのお見舞いに行って,それからくじゅうに向かって坊がつるでテン泊。翌日はスロさん達と合流する予定とのこと。 何?坊がつるテン泊?心が揺れた私でしたが,風邪っぽくもあったし,さすがに4週連続の外泊はダメでしょう(自分なりに)と思い止まったのでした。(#^.^#) ★ゆきちさんとの山行 さてと,何処の山に行こうかな~と思っていたところに,ゆきちさんから先週の脊梁の記録に「今週末、脊梁を予定・・・」とコメント有り。その後,「・・・スタッドレスタイヤもアイゼンも持っていません」と。Σ(゚д゚lll) LINEでやり取りした結果,日曜日に国見岳に行こうと計画していたゆきちさんに同行することになりました。 ゆきちさんとは鞍岳でお会いしたのですが,その後一緒に山に行きましょうと言っておきながら,なかなか実現していなかったのでこの機会にと思ったのと,ゆきちさんを独りで国見岳に行かせたらとんでもないことが起こりそうだったので(笑) ★山行計画が白紙状態に・・・ 計画では国見岳樅木登山口から国見岳~五勇山~烏帽子岳の周回コースでした。 6時30分から登り始めて,15時15分に下山する約9時間(休憩含)の山行計画。ゆきちさんには厳しいかなと思いつつもこのコースしか頭にありませんでした(´ρ`) 前日,”五家荘ねっと”で交通情報を確認。更に,道路交通情報センターに電話で問い合わせをしたりと準備万端のはずでした。 ところが,当日迷うことなく登山口までもう少しという所まで来て,まさかの全面通行止め!!😱 舗装道路工事は12/7~12/12のはずでは…?! 止む無く引き返し国道445号線に復帰。北上しながらどうしようかな~と悩みます。 広河原登山口から登ろうかとも思いましたが,登山口までの道のりが悪路みたいだし,何より時間がかかりすぎる。😰 そうだ!平家山登山口から登ろう! 「平家山に登って,そこから国見岳に向かって,時間を決めて引き返すのはどう?」とゆきちさんに提案すると,それで良いとのことで平家山登山口に向かったのでした。 ★よく頑張ったゆきちさん 何時までに帰宅すれば良いの?と尋ねると17時だというゆきちさん。だとすると15時30分には下山しなければなりません。となると,11時に折り返し。 さて,どこまで行けるかな~と思いながら登って行きました。 平家山から国見岳に向かう縦走路の途中で,「今,3分の1です」「今,半分です」とYAMAPで現在地を確認するゆきちさん。見ない方が良いじゃないのかな~と思っていると,「あと3分の1です。山頂まで行きたいです」と言われました!😳 かなりキツそうだったので,そろそろ引き返さないとな…(._.)と思っていた矢先だったのでかなり嬉しい瞬間でした。(#^.^#) YAMAPに感謝🙏 12時過ぎに山頂に着きました!! ここまで来れると思って無かったので感無量です。(≧∇≦)2人で感動しながら周りの山々を見渡したのでした。 今回もカップ麺で簡単に昼食を済ませて,下山開始。🏃 平家山を過ぎた辺りで右膝に痛みが出たゆきちさん。超スローペースになりましたが最後まで頑張られました。😊 初めての雪山ハイクなのに,よく歩かれました!! アッパレです。 ★ナイナイナイ故意じゃない♪ ①佐俣の湯で落ち合い,私の車に乗り込むとき,「あれーあと1つの帽子が無い」と言い出すゆきちさん→結局見つけきれずに出発しましたが帰ってきたらドアノブかかっていました。どなたかが拾ってくださったのでしょう。 ②平家山登山口に着いて出発の準備をしているところで,「あれーニット帽が無い」と言い出すゆきちさん。→樅木登山口で落としたみたいというので下山後に取りに向かいましたがあまりにも遠いので途中で止めました。ごめんなさいm(__)m ③平家山から国見岳に向かう途中で,「時計が無い。寝ころんだ時に落としたかもしれないから見て来ます。」というゆきちさん。→下山の時に回収出来ました。 こんなゆきちさんですが,単独で屋久島に行ってるんです。 ある意味凄い方です。(*^_^*) ★平家山~国見岳の縦走路 とても素晴らしい縦走路でした。 途中にはテン泊出来そうなところが沢山あったし(#^.^#) 初雪は融けずにその上に2回目の雪が積もった感じでした。奥深い山だと雪が融けないものなんですね~  ★感謝 登りたかった熊本県最高峰の国見岳。 きっかけを作ってくれたゆきちさんに感謝です!有難う\(^o^)/ ************ ★登山口までのアクセス 道の駅美里「佐俣の湯」から「とぞの谷橋」まで車で約1時間。 ちなみに,道の駅美里「佐俣の湯」から「国見岳樅木登山口」までは約2時間かかります。 ”五家荘ねっと”に交通情報が掲載されていますので確認して行きましょう。 http://www.gokanosyo.net/

この道を200m程行った所に登山口を発見したので,戻ってきてここに駐車して行きました。5~6台駐車可能です。標高950m

この道を200m程行った所に登山口を発見したので,戻ってきてここに駐車して行きました。5~6台駐車可能です。標高950m

この道を200m程行った所に登山口を発見したので,戻ってきてここに駐車して行きました。5~6台駐車可能です。標高950m

平家山登山口です。林道に入ります。(一般車両進入禁止)

平家山登山口です。林道に入ります。(一般車両進入禁止)

平家山登山口です。林道に入ります。(一般車両進入禁止)

林道歩きは約2㎞

林道歩きは約2㎞

林道歩きは約2㎞

ここを下りて沢を渡って登山道へ。標高1050m

ここを下りて沢を渡って登山道へ。標高1050m

ここを下りて沢を渡って登山道へ。標高1050m

苦労しているゆきちさん。YAMAPの地図には危険マークが付いています。

苦労しているゆきちさん。YAMAPの地図には危険マークが付いています。

苦労しているゆきちさん。YAMAPの地図には危険マークが付いています。

ゆきちさんに先行してもらいます。

ゆきちさんに先行してもらいます。

ゆきちさんに先行してもらいます。

最初は人工林の道です。標高1090m

最初は人工林の道です。標高1090m

最初は人工林の道です。標高1090m

ずいぶんと登ってきました。標高1160m

ずいぶんと登ってきました。標高1160m

ずいぶんと登ってきました。標高1160m

標高1180m

標高1180m

標高1180m

霧氷は無いけど雪はあるよ~♪

霧氷は無いけど雪はあるよ~♪

霧氷は無いけど雪はあるよ~♪

登山道に雪が!標高1250m

登山道に雪が!標高1250m

登山道に雪が!標高1250m

この辺りからしっかりとした雪道となりました。標高1270m

この辺りからしっかりとした雪道となりました。標高1270m

この辺りからしっかりとした雪道となりました。標高1270m

平家山が近くなり堪らずに先に行ってしまいました(#^.^#)

平家山が近くなり堪らずに先に行ってしまいました(#^.^#)

平家山が近くなり堪らずに先に行ってしまいました(#^.^#)

京丈山への分岐点

京丈山への分岐点

京丈山への分岐点

京丈山方面 ふむふむ( ..)φ

京丈山方面 ふむふむ( ..)φ

京丈山方面 ふむふむ( ..)φ

平家山に着きましたー。標高1497m

平家山に着きましたー。標高1497m

平家山に着きましたー。標高1497m

標識が3つも有りました(+o+) 小雪が降ってきたのでここで私はハードシェル,ゆきちさんはカッパを着て行きました。

標識が3つも有りました(+o+) 小雪が降ってきたのでここで私はハードシェル,ゆきちさんはカッパを着て行きました。

標識が3つも有りました(+o+) 小雪が降ってきたのでここで私はハードシェル,ゆきちさんはカッパを着て行きました。

倒木になって何年位経つのでしょう

倒木になって何年位経つのでしょう

倒木になって何年位経つのでしょう

ピンクテープを見つけながら進んで行きました。

ピンクテープを見つけながら進んで行きました。

ピンクテープを見つけながら進んで行きました。

防水手袋では手が冷たいと言うゆきちさん。そりゃそうでしょう!私の予備のスノーグローブを貸してあげました。

防水手袋では手が冷たいと言うゆきちさん。そりゃそうでしょう!私の予備のスノーグローブを貸してあげました。

防水手袋では手が冷たいと言うゆきちさん。そりゃそうでしょう!私の予備のスノーグローブを貸してあげました。

ゆきちさんから行動食タイムの要求が出たのでここで休憩しました。イチイ平というところらしい。標高1540m

ゆきちさんから行動食タイムの要求が出たのでここで休憩しました。イチイ平というところらしい。標高1540m

ゆきちさんから行動食タイムの要求が出たのでここで休憩しました。イチイ平というところらしい。標高1540m

私はあの方から頂いた(まだ持ってましたw)ミレービスケットを頂きました。美味しい(^^)

私はあの方から頂いた(まだ持ってましたw)ミレービスケットを頂きました。美味しい(^^)

私はあの方から頂いた(まだ持ってましたw)ミレービスケットを頂きました。美味しい(^^)

ゆきちさんが足が冷たくなってきたと言うので,この辺りから私が先行してトレースを作って行きました。

ゆきちさんが足が冷たくなってきたと言うので,この辺りから私が先行してトレースを作って行きました。

ゆきちさんが足が冷たくなってきたと言うので,この辺りから私が先行してトレースを作って行きました。

ここからも広河原に行けるんだー

ここからも広河原に行けるんだー

ここからも広河原に行けるんだー

これぞ脊梁

これぞ脊梁

これぞ脊梁

「ゆりさんは歩幅が広いですねー」と言うゆきちさん。ハッと気づき,ゆきちさんが歩き易いように半分の歩幅で歩いて行きました。

「ゆりさんは歩幅が広いですねー」と言うゆきちさん。ハッと気づき,ゆきちさんが歩き易いように半分の歩幅で歩いて行きました。

「ゆりさんは歩幅が広いですねー」と言うゆきちさん。ハッと気づき,ゆきちさんが歩き易いように半分の歩幅で歩いて行きました。

天気は悪いけど,遠くの山まで見えました。

天気は悪いけど,遠くの山まで見えました。

天気は悪いけど,遠くの山まで見えました。

50m程(標高)下って行きます。

50m程(標高)下って行きます。

50m程(標高)下って行きます。

雲の間から太陽が!

雲の間から太陽が!

雲の間から太陽が!

その瞬間を逃すまいと写真を撮るゆきちさん

その瞬間を逃すまいと写真を撮るゆきちさん

その瞬間を逃すまいと写真を撮るゆきちさん

ゆきちさんに続き,私もふわふわの雪に埋もれてみました。この先で時計が無いと言い出したゆきちさんでした。

ゆきちさんに続き,私もふわふわの雪に埋もれてみました。この先で時計が無いと言い出したゆきちさんでした。

ゆきちさんに続き,私もふわふわの雪に埋もれてみました。この先で時計が無いと言い出したゆきちさんでした。

広河原登山口への分岐 この辺りでゆきちさんが国見岳山頂に行きたいと言い出したので,心の中でヤッターと叫んでおりました。(^v^)

広河原登山口への分岐 この辺りでゆきちさんが国見岳山頂に行きたいと言い出したので,心の中でヤッターと叫んでおりました。(^v^)

広河原登山口への分岐 この辺りでゆきちさんが国見岳山頂に行きたいと言い出したので,心の中でヤッターと叫んでおりました。(^v^)

標高1620m

標高1620m

標高1620m

頑張れ~~

頑張れ~~

頑張れ~~

タコみたい

タコみたい

タコみたい

山頂が見えそうで見えない

山頂が見えそうで見えない

山頂が見えそうで見えない

ファイトー

ファイトー

ファイトー

迫力あるなー

迫力あるなー

迫力あるなー

霧氷の出現にゆきちさんの疲れも吹き飛んだようです。夢中で写真を撮られていました。

霧氷の出現にゆきちさんの疲れも吹き飛んだようです。夢中で写真を撮られていました。

霧氷の出現にゆきちさんの疲れも吹き飛んだようです。夢中で写真を撮られていました。

凍っていました。

凍っていました。

凍っていました。

カーテンみたい

カーテンみたい

カーテンみたい

右手にテープがありましたが,この道標に従い真っ直ぐ進みました。

右手にテープがありましたが,この道標に従い真っ直ぐ進みました。

右手にテープがありましたが,この道標に従い真っ直ぐ進みました。

道迷いするところなのでしょうね

道迷いするところなのでしょうね

道迷いするところなのでしょうね

突然視界が開けて山頂が見えてきました。

突然視界が開けて山頂が見えてきました。

突然視界が開けて山頂が見えてきました。

国見岳山頂です。標高1738m。熊本県最高峰です。

国見岳山頂です。標高1738m。熊本県最高峰です。

国見岳山頂です。標高1738m。熊本県最高峰です。

お疲れ様~~ よく頑張ったねーー(^○^)

お疲れ様~~ よく頑張ったねーー(^○^)

お疲れ様~~ よく頑張ったねーー(^○^)

標識が無かったので(笑)

標識が無かったので(笑)

標識が無かったので(笑)

山頂からの眺望 北東方面

山頂からの眺望 北東方面

山頂からの眺望 北東方面

一番遠くに見えるのはくじゅう連山でその手前が阿蘇五岳かな~

一番遠くに見えるのはくじゅう連山でその手前が阿蘇五岳かな~

一番遠くに見えるのはくじゅう連山でその手前が阿蘇五岳かな~

またもや山専ボトルのお湯でカップラーメン

またもや山専ボトルのお湯でカップラーメン

またもや山専ボトルのお湯でカップラーメン

ゆきちさん手作りのカップケーキを頂きました。ご馳走様でした~♪ 大きかったのでお腹一杯になりました(笑)

ゆきちさん手作りのカップケーキを頂きました。ご馳走様でした~♪ 大きかったのでお腹一杯になりました(笑)

ゆきちさん手作りのカップケーキを頂きました。ご馳走様でした~♪ 大きかったのでお腹一杯になりました(笑)

下山してまーす。ここを大きく左折して行きます。

下山してまーす。ここを大きく左折して行きます。

下山してまーす。ここを大きく左折して行きます。

ゆきちさんが雪だるまを作りたいと言うので,一緒に作りました。態度と比例してるのでどっちが私のか分かりますねw

ゆきちさんが雪だるまを作りたいと言うので,一緒に作りました。態度と比例してるのでどっちが私のか分かりますねw

ゆきちさんが雪だるまを作りたいと言うので,一緒に作りました。態度と比例してるのでどっちが私のか分かりますねw

私たちが作った雪だるまはここに居ますよー

私たちが作った雪だるまはここに居ますよー

私たちが作った雪だるまはここに居ますよー

ゆきちさんの時計発見!!良かったね~(*^。^*)

ゆきちさんの時計発見!!良かったね~(*^。^*)

ゆきちさんの時計発見!!良かったね~(*^。^*)

おっとこれは

おっとこれは

おっとこれは

かなり大きな倒木でした

かなり大きな倒木でした

かなり大きな倒木でした

あっちの山にはガスがかかってるよ

あっちの山にはガスがかかってるよ

あっちの山にはガスがかかってるよ

試し履きしていたチェーンスパイクを取り外しているゆきちさん。 雪がくっ付いて重たかったらしいです。

試し履きしていたチェーンスパイクを取り外しているゆきちさん。 雪がくっ付いて重たかったらしいです。

試し履きしていたチェーンスパイクを取り外しているゆきちさん。 雪がくっ付いて重たかったらしいです。

行く時に見逃していた道標。私だけ後平家山に向かいました。

行く時に見逃していた道標。私だけ後平家山に向かいました。

行く時に見逃していた道標。私だけ後平家山に向かいました。

ウードヤ登山口から登って来てみたいな~

ウードヤ登山口から登って来てみたいな~

ウードヤ登山口から登って来てみたいな~

後平家山 標高1560m

後平家山 標高1560m

後平家山 標高1560m

後平家山から一直線にコースへ

後平家山から一直線にコースへ

後平家山から一直線にコースへ

平家山に戻りました。

平家山に戻りました。

平家山に戻りました。

つらら~

つらら~

つらら~

登っている時には気付かなかった焼け跡

登っている時には気付かなかった焼け跡

登っている時には気付かなかった焼け跡

急坂です。

急坂です。

急坂です。

雪から雨に変わりました 標高1400m

雪から雨に変わりました 標高1400m

雪から雨に変わりました 標高1400m

踏み外さないように注意しながら下りました。

踏み外さないように注意しながら下りました。

踏み外さないように注意しながら下りました。

対岸のピンクリボンは無視して下さい。徒渉点では有りません。

対岸のピンクリボンは無視して下さい。徒渉点では有りません。

対岸のピンクリボンは無視して下さい。徒渉点では有りません。

ここに戻って来ました。

ここに戻って来ました。

ここに戻って来ました。

林道から葉木川を望む。沢登り出来そう(^^)

林道から葉木川を望む。沢登り出来そう(^^)

林道から葉木川を望む。沢登り出来そう(^^)

16:16 無事に到着 ゆきちさんよく頑張りました(^^)

16:16 無事に到着 ゆきちさんよく頑張りました(^^)

16:16 無事に到着 ゆきちさんよく頑張りました(^^)

ゆきちさんの帽子が落ちているかもしれない樅木登山口へ向かう途中に撮影。
74/75

ゆきちさんの帽子が落ちているかもしれない樅木登山口へ向かう途中に撮影。

ゆきちさんの帽子が落ちているかもしれない樅木登山口へ向かう途中に撮影。

今回はアイフォンカバーにカイロ(つま先用)を貼って山に入りました。おかげで電源落ち無し!今季はこれで凌ぎます(^_^)
75/75

今回はアイフォンカバーにカイロ(つま先用)を貼って山に入りました。おかげで電源落ち無し!今季はこれで凌ぎます(^_^)

今回はアイフォンカバーにカイロ(つま先用)を貼って山に入りました。おかげで電源落ち無し!今季はこれで凌ぎます(^_^)

この道を200m程行った所に登山口を発見したので,戻ってきてここに駐車して行きました。5~6台駐車可能です。標高950m

平家山登山口です。林道に入ります。(一般車両進入禁止)

林道歩きは約2㎞

ここを下りて沢を渡って登山道へ。標高1050m

苦労しているゆきちさん。YAMAPの地図には危険マークが付いています。

ゆきちさんに先行してもらいます。

最初は人工林の道です。標高1090m

ずいぶんと登ってきました。標高1160m

標高1180m

霧氷は無いけど雪はあるよ~♪

登山道に雪が!標高1250m

この辺りからしっかりとした雪道となりました。標高1270m

平家山が近くなり堪らずに先に行ってしまいました(#^.^#)

京丈山への分岐点

京丈山方面 ふむふむ( ..)φ

平家山に着きましたー。標高1497m

標識が3つも有りました(+o+) 小雪が降ってきたのでここで私はハードシェル,ゆきちさんはカッパを着て行きました。

倒木になって何年位経つのでしょう

ピンクテープを見つけながら進んで行きました。

防水手袋では手が冷たいと言うゆきちさん。そりゃそうでしょう!私の予備のスノーグローブを貸してあげました。

ゆきちさんから行動食タイムの要求が出たのでここで休憩しました。イチイ平というところらしい。標高1540m

私はあの方から頂いた(まだ持ってましたw)ミレービスケットを頂きました。美味しい(^^)

ゆきちさんが足が冷たくなってきたと言うので,この辺りから私が先行してトレースを作って行きました。

ここからも広河原に行けるんだー

これぞ脊梁

「ゆりさんは歩幅が広いですねー」と言うゆきちさん。ハッと気づき,ゆきちさんが歩き易いように半分の歩幅で歩いて行きました。

天気は悪いけど,遠くの山まで見えました。

50m程(標高)下って行きます。

雲の間から太陽が!

その瞬間を逃すまいと写真を撮るゆきちさん

ゆきちさんに続き,私もふわふわの雪に埋もれてみました。この先で時計が無いと言い出したゆきちさんでした。

広河原登山口への分岐 この辺りでゆきちさんが国見岳山頂に行きたいと言い出したので,心の中でヤッターと叫んでおりました。(^v^)

標高1620m

頑張れ~~

タコみたい

山頂が見えそうで見えない

ファイトー

迫力あるなー

霧氷の出現にゆきちさんの疲れも吹き飛んだようです。夢中で写真を撮られていました。

凍っていました。

カーテンみたい

右手にテープがありましたが,この道標に従い真っ直ぐ進みました。

道迷いするところなのでしょうね

突然視界が開けて山頂が見えてきました。

国見岳山頂です。標高1738m。熊本県最高峰です。

お疲れ様~~ よく頑張ったねーー(^○^)

標識が無かったので(笑)

山頂からの眺望 北東方面

一番遠くに見えるのはくじゅう連山でその手前が阿蘇五岳かな~

またもや山専ボトルのお湯でカップラーメン

ゆきちさん手作りのカップケーキを頂きました。ご馳走様でした~♪ 大きかったのでお腹一杯になりました(笑)

下山してまーす。ここを大きく左折して行きます。

ゆきちさんが雪だるまを作りたいと言うので,一緒に作りました。態度と比例してるのでどっちが私のか分かりますねw

私たちが作った雪だるまはここに居ますよー

ゆきちさんの時計発見!!良かったね~(*^。^*)

おっとこれは

かなり大きな倒木でした

あっちの山にはガスがかかってるよ

試し履きしていたチェーンスパイクを取り外しているゆきちさん。 雪がくっ付いて重たかったらしいです。

行く時に見逃していた道標。私だけ後平家山に向かいました。

ウードヤ登山口から登って来てみたいな~

後平家山 標高1560m

後平家山から一直線にコースへ

平家山に戻りました。

つらら~

登っている時には気付かなかった焼け跡

急坂です。

雪から雨に変わりました 標高1400m

踏み外さないように注意しながら下りました。

対岸のピンクリボンは無視して下さい。徒渉点では有りません。

ここに戻って来ました。

林道から葉木川を望む。沢登り出来そう(^^)

16:16 無事に到着 ゆきちさんよく頑張りました(^^)

ゆきちさんの帽子が落ちているかもしれない樅木登山口へ向かう途中に撮影。

今回はアイフォンカバーにカイロ(つま先用)を貼って山に入りました。おかげで電源落ち無し!今季はこれで凌ぎます(^_^)