要害山(高津戸城)

2022.11.24(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 49
休憩時間
30
距離
2.4 km
のぼり / くだり
220 / 220 m

活動詳細

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紅葉前線は、どんどん南下してきており、標高も下がってきています。晴天の日と空いてる平日が重なる日取りを狙い、本日、先月末に大小山を登ったメンバーと一緒に紅葉ハイクに行ってまいりました。 向かった先は、群馬県みどり市の高津戸峡・要害山。桐生・旧笠懸・旧大間々近辺は実は親戚も多く、この高津戸峡は子供の頃に何度か遊びに来ていた場所のひとつでした。YAMAPにも載っていないマイナーな場所で、他のハイカーの方とのすれ違いはゼロでしたが、意外にも観光客は多め。関西方面からの観光バスも来ていたほどです。 標高は270m、距離も2kmちょっととかなりの軽ハイクですが、たっぷり紅葉狩りができます。気付けば写真は300枚!(普段は250枚ほど撮っています)毎度の事ながら写真の厳選にひと苦労し、ようやく活動日記に取り掛かってる、そんな状況です。写真撮りまくり病です。 今日は下山後の食事の予定が二転三転。当初予定していた大間々駅前の親戚のお店「新井屋食堂」が定休日(確認しておけばよかった⤵)、いつものひもかわのお店も定休日、なんてしてるうちに群馬県を抜け、足利市に入り時刻は16時半…。そのおかげで、先日から気になっていた山下食堂に行くことが出来ました。(意味ある二転三転に満足です)

荒神山 スタート前に踏切音が近くで聞こえ、待ち構えて撮影。「わ鐵」こと「わたらせ渓谷鐵道」昔は国鉄足尾線でした
スタート前に踏切音が近くで聞こえ、待ち構えて撮影。「わ鐵」こと「わたらせ渓谷鐵道」昔は国鉄足尾線でした
荒神山 とりあえず紅い!
とりあえず紅い!
荒神山 わたらせ渓谷鐵道線路脇にある「はねたき広場駐車場」からスタート

道中の渋滞で、けっこういい時間からのスタートですが、今日の場合コースもコースなので余裕でまわれます
わたらせ渓谷鐵道線路脇にある「はねたき広場駐車場」からスタート 道中の渋滞で、けっこういい時間からのスタートですが、今日の場合コースもコースなので余裕でまわれます
荒神山 はね瀧橋を渡りまずは高津戸ダムへ。
はね瀧橋を渡りまずは高津戸ダムへ。
荒神山 橋の下は渡良瀬川が流れています

渓谷の先は関東平野が広がっています
橋の下は渡良瀬川が流れています 渓谷の先は関東平野が広がっています
荒神山 高津戸ダムの通路上からの眺め
高津戸ダムの通路上からの眺め
荒神山 ダムの通路

そういえば昔、ここに肝試しに来たことありますが、今でも心霊スポットみたいですね、、、
ダムの通路 そういえば昔、ここに肝試しに来たことありますが、今でも心霊スポットみたいですね、、、
荒神山 要害山登山口に向かいます
要害山登山口に向かいます
荒神山 ダムを見下ろすとこんな感じです
遠くに栗生山
ダムを見下ろすとこんな感じです 遠くに栗生山
荒神山 アスファルトの道を登っていくと、左側に小さな登山口があります。細めの道ですが整備されています
アスファルトの道を登っていくと、左側に小さな登山口があります。細めの道ですが整備されています
荒神山 落ち葉を踏みながら、岩混じりの登山道を登っていきます。
落ち葉を踏みながら、岩混じりの登山道を登っていきます。
荒神山 急登の場所はありません

そして山頂に近付くにつれ、赤・橙・黄色の発色が強まってきます
急登の場所はありません そして山頂に近付くにつれ、赤・橙・黄色の発色が強まってきます
荒神山 特に紅!
特に紅!
荒神山 そしてこのイロハモミジ
そしてこのイロハモミジ
荒神山 斑ながらもグラデーション
斑ながらもグラデーション
荒神山 山頂に到着
山頂に到着
荒神山 広い山頂
周りは木々に囲まれていて展望はありません
広い山頂 周りは木々に囲まれていて展望はありません
荒神山 ブランコあります
ブランコあります
荒神山 要害山(270m)
高津戸城
要害山(270m) 高津戸城
荒神山 山頂の高津戸城跡本丸には高津戸神社があります(写真左側)。山頂というか境内というか…
山頂の高津戸城跡本丸には高津戸神社があります(写真左側)。山頂というか境内というか…
荒神山 山頂から少し下りたところにはジャングルジムもあります
山頂から少し下りたところにはジャングルジムもあります
荒神山 下山して展望台へ
下山して展望台へ
荒神山 展望台より

大間々駅構内。わたらせ渓谷鐵道の車輛がおもちゃのように停まっています
展望台より 大間々駅構内。わたらせ渓谷鐵道の車輛がおもちゃのように停まっています
荒神山 展望台より

みどり市、桐生市西部の街と
奥に秩父の山、西上州の山々の眺め

ここで休憩し、軽食タイム
展望台より みどり市、桐生市西部の街と 奥に秩父の山、西上州の山々の眺め ここで休憩し、軽食タイム
荒神山 南に下っていくと、また展望台があります
南に下っていくと、また展望台があります
荒神山 こちらは桐生市東部の街の眺め
こちらは桐生市東部の街の眺め
荒神山 親切すぎるくらい、あちこちに登山道があります
親切すぎるくらい、あちこちに登山道があります
荒神山 南側の登山口に出てきました。
南側の登山口に出てきました。
荒神山 こちらも今、ベストな見頃を迎えています
こちらも今、ベストな見頃を迎えています
荒神山 昨日の風雨でだいぶ葉が落ちてしまった感がありますが、今週末まで見れると思います
昨日の風雨でだいぶ葉が落ちてしまった感がありますが、今週末まで見れると思います
荒神山 高津戸橋の下を通り、渓谷の遊歩道へ
高津戸橋の下を通り、渓谷の遊歩道へ
荒神山 滝がなかなかいい雰囲気出してます

その上の「ながめ公園」では、全国菊花大会が行われていました
滝がなかなかいい雰囲気出してます その上の「ながめ公園」では、全国菊花大会が行われていました
荒神山 渡良瀬川沿いの遊歩道を散策
渡良瀬川沿いの遊歩道を散策
荒神山 振り返って吊り橋と奥に赤い高津戸橋
振り返って吊り橋と奥に赤い高津戸橋
荒神山 深いエメラルドグリーンの渡良瀬川
深いエメラルドグリーンの渡良瀬川
荒神山 ゴリラ岩の案内があり、振り返ってみると
ゴリラ岩の案内があり、振り返ってみると
荒神山 ゴリラ(?)に見えなくはないけれど…
ゴリラ(?)に見えなくはないけれど…
荒神山 さらに下に下に進んでいき、川面に近付いていきます
さらに下に下に進んでいき、川面に近付いていきます
荒神山 名物、ポットホール

岩石が川の水流によって動き回り、河床などに穴をあけながら丸くなっていく自然現象です
名物、ポットホール 岩石が川の水流によって動き回り、河床などに穴をあけながら丸くなっていく自然現象です
荒神山 長い年月、この水の勢いで先のポットホールが出来上がりました
長い年月、この水の勢いで先のポットホールが出来上がりました
荒神山 再び「はねたき橋」を渡りスタート地点に戻ります
再び「はねたき橋」を渡りスタート地点に戻ります
荒神山 はね瀧同了尊に立ち寄り、「天狗の大下駄」をまわり、ハイキング終了

おつかれさまでした
はね瀧同了尊に立ち寄り、「天狗の大下駄」をまわり、ハイキング終了 おつかれさまでした
荒神山 足利の「山下食堂」

美味しいもつ煮頂きました
足利の「山下食堂」 美味しいもつ煮頂きました
荒神山 また別のメニューも頂きたいと思います
また別のメニューも頂きたいと思います

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