活動データ
タイム
07:08
距離
11.9km
のぼり
271m
くだり
787m
活動詳細
すべて見る浅草発〜北千住〜新越谷🚄〜春日部〜会津高原尾瀬口🚌〜沼山峠🚶〜大江湿原🚶〜ビジターセンター🚶〜三平下🚶〜三平峠🚶〜一ノ瀬🚶〜大清水🚌〜バスタ新宿 23:55尾瀬夜行で尾瀬沼に行ってきました。 リバティはほぼ満席。 尾瀬口からバスに乗り換えて沼山峠へ。 まずは山の駅沼山峠で朝食を取りました。 鳥の声が耳に優しく、ひんやりとした空気に気分が盛り上がります。 朝の時点で気温は15℃。半袖では寒いくらいです。暖かいコーヒー飲めばよかった。 気圧に慣れるためにもゆっくりと準備を整えてレッツゴー! 軽い登りが続きます。 右手に修学旅行の写真撮影のような階段があり、行くとビューポイントでした。 沼山峠展望台だったのかな。 しばらく登るといきなり視界が開けて、あっという間に大江湿原です。 ワタスゲがポヨポヨかわいい!💕 ビジターセンターは、勉強にもなるし、なかなか楽しい施設でした。 ランチには早いので、燧ヶ岳を眺めながら休憩です。ここの眺めは最高!😍 ずぅ〜っと眺めていたかった! 尾瀬沼を回るコースにするか迷ったのですが、沼越しの燧ヶ岳をのんびり見たいので、三平下を目指します。 尾瀬は、多分3度目です。 2度は子供の頃だったので、大変な方と大変じゃない方と行った、草原が綺麗だった、炎天下の中延々と続く木道を歩いた、としか覚えがないのです😂 燧ヶ岳は覚えがないので、2回とも尾瀬ヶ原だったのかもしれません? 木道が途切れてぬかるんでいる場所あり。尾瀬はかなり整備されているのでグチャグチャな感じがしますが、普通の山登りから比較すると、これぐらいはごく普通です。 三平下の尾瀬沼山荘から、また山道に入ります。登り区間は長くはなく、予想よりも厳しくはありませんでした。 むしろ、その後の三平峠から一ノ瀬までの長〜い下りの方が足にはこたえました、ふくらはぎがプルプルし始めた頃に一ノ瀬に到着。 途中の岩清水の給水ポイントは、まさにオアシス!生き返ります✨ 一ノ瀬で休憩していると、パトカー🚓と救急車🚨が、山に向かいました。 大清水まで700円のバスに乗ろうか相談しましたが、せっかく来たので歩きましょってことになって徒歩で向かいました。 回りのブナやミズナラの森を眺めながら約1時間のんびり歩きます。 ブンブン走るバスが何度も往復するなか、ひたすら歩いてやっと大清水に到着。 あの道を、皆さんが言う「つまらない」くしている原因がよくわかりました。 砂利道の途中で左へ降りる山道に大清水という標識がありました。そっちに行った方が良かったのかな? (帰ってから調べたら、ビジターセンターの情報に、大清水への旧道がオススメ。と記載がありました。歩きやすい山道だそうです。 左側の小さい標識をお見逃さずに〜。) 大清水の休憩所ではもうクタクタ。途中の山小屋で食事ができるのか?混雑具合などが全くわからなかったので、多めに用意した食料が残っていた。それをつまみながらバスを待ちます。持ってきた着替えをしてサッパリ。 混雑する水芭蕉の季節はわかりませんが、昼食は山小屋で食べられそうです。メニューも思ったより豊富でしたよ。 バスは少し遅れて出発。 席が空いていれば、予約なしでも乗れるみたいです。 関越の赤城高原と三芳で休憩がありました。 スキー行きで必ず立ち寄っていた赤城高原。懐かしいです。かなりオシャレに変わっていました。 デッキの裏手に木立のなかを歩ける道が少しありました。ワンコの気分転換とトイレタイムにとても良さそうです🐶 三連休の最初の土曜日だったので、かなり遅れるかと思いきや、ほぼ時間通りに新宿に到着。 夏といえば本白根だったのですが、悲しいことに立ち入ることができなくなってしまったので、これからは、遥かな尾瀬〜🎵が夏が来れば思い出す場所になりそうです。
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