指宿枕崎線で行く開聞岳

2022.11.21(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 50
休憩時間
49
距離
9.7 km
のぼり / くだり
894 / 895 m
21
25
22
55

活動詳細

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ANAマイルが腐りそうだったので、休暇取得して鹿児島へ来ました。西大山駅を見に来たときに臨んだ開聞岳をまさか登ることになるとは、10年前には想像していませんでした。 旅行補助による旅行者増のせいかレンタカーを思うように借りられず、今回は鹿児島中央駅から1時間半少々指宿枕崎線に揺られて開聞駅までやってきました。同線は山川から先が1日7本の運行で、行きも帰りも登山に適した時間帯の選択肢は多くありません。相当駆け足またはゆっくり登山しないと待ち時間なしでの鉄道での往復は難しいと思います。 鉄道での往復にこだわっても良かったのですが、予定している12時台の下山だと待ち合わせ時間があまりに多い(開聞駅で1時間以上、山川駅で1時間弱の計2時間)ので、下山を12時台と見込んで、バスで砂むし風呂に行き入浴+徒歩で指宿駅まで行く計画としました。 往路:鹿児島中央6:20→(指宿枕崎線、山川で乗り換え)→開聞7:57 復路:開聞駅前13:03→(バス)→砂むし会館13:31   指宿15:53→(指宿枕崎線)→鹿児島中央17:10 山自体は相変わらず綺麗な山容(写真がないのが惜しい)。整備された登山道で七合目まではそこそこ快適、そこから上は岩だらけでした。梯子、ローブありです。足運びは慎重に。 頂上は360度ビュー。屋久島が雲の中にちょこっと見えました。 平日でしたが、想像よりも登山者が多かったかと。 あと、お天気のせいか、暑かったです。夏服で登りましたが、汗だくでした。さすが南九州。 追伸:指宿枕崎線、特に指宿から先は揺れるわ線路脇の草木が車両に当たりまくるわ、乗ってて楽しかったのですが、末端部ローカル線の使いづらさには閉口しました。鉄道好き以外の方は、車で来るところだと思います。

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    キトラパック 35
  • ローバー(LOWA)
    タホープロⅡGT

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