綱附森

予報に反して、天気に恵まれて綱附森へ。 誰もいないと思っていましたが、途中で鹿の罠を管理している3人の方にお会いしました。 ゲートから林道を車で来て途中から登ってこられたそうです。 その時、笹の食害が進み、ススキや毒のあるワラビがはびこってきたことや、罠に掛かった鹿を可愛そうだからと逃がす（これは窃盗罪にあたるとのこと）登山者がいて困るとの話をお聞きしました。 その後、山頂手前でも一人お会いして、先日の綱附新道分岐での遭難について話をおうかがいしたり、色々参考になりました。