笹苞山(さすとさん)~楽楽福神社(ささふくじんじゃ)

2022.11.20(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:15

距離

5.7km

のぼり

459m

くだり

462m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 15
休憩時間
0
距離
5.7 km
のぼり / くだり
459 / 462 m
57
56
12

活動詳細

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※ランドマーク申請していたところ2023.1.116に登録されることになりました。追加でお願いしていた楽楽福神社も登録されています。 運営の皆様どうもありがとうございました。 以前フォロワーさんが歩かれていて気になっていた 笹苞山(さすとさん)を登ってきました。 伯耆町の観光ガイドによると以下の様に書かれています。 「鬼住山(きずみやま)の南、鬼退治のため、第七代考霊天皇が陣を張ったとされる聖地。人々が献上した笹巻きの団子を三つ並べて鬼をおびき出し、そこに登場した弟の乙牛蟹(おとうしかに)を矢で射止め、その後刈り取った笹の葉を山積みし、その兄の大牛蟹(おおうしかに)を追い出した場所」 車は途中にある標識の場所に停めて登山口を目指します。 舗装路を進んでいくと米子道の高架下を通りすぐにT字路になるので右方向に進みます。 そこから山手方向の道を進んでいくと終点に登山口の標識が有りました。 登山道は踏み跡が有り多少倒木が有りますが歩き易かったです。 途中で作業道に合流しますがすぐに登山道に戻ります。 道中は広い間隔でテープや杭が有り、山頂近くになると急登となるのでそこからロープを頼りに登りきると祠が置かれていました。中には役ノ行者の石仏が有りました。 三角点方向は多少笹藪が有りますが短いのと密度も薄いので問題なくピークまで到着することが出来ました。 山頂手前の小ピークからは少し展望が有り大山を眺めることが出来ました。 帰りは来た道をピストンしようかと思っていましたが、地図を見ると周回出来そうだったのでそのまま宮原集落方向の尾根を下って行きました。 帰る途中に楽楽福神社(ささふくじんじゃ)が有ったので寄ってみることにしました。 ここも伯耆町ガイドによって紹介されています。 「鬼退治に成功し、大いに喜んだ里人たちは、笹の葉で屋根を葺いた神社を作り、その一番の貢献者である孝霊天皇とその一族を祀ったのがこちらの古社。この神社は、日南町宮内の東楽々福神社・西楽々福神社と共に日野郡三楽々福神社に数えられ、日野大社と呼ばれる大変崇敬の篤い神社であると伝えられています。その名前からも、大きな福を呼ぼうと開運祈願に多くの人が訪れます。」 この神社はとても広く古墳もあり境内の雰囲気も良くかなり趣のある場所でした。 特に拝殿の彫刻や注連縄と本殿が大きいのが印象的でした。

金華山(金花山) 車はここの分岐の場所に寄せて停めました。
車はここの分岐の場所に寄せて停めました。
金華山(金花山) ここにも登山道の標識が設置されています。
ここにも登山道の標識が設置されています。
金華山(金花山) 分岐箇所には堰堤が有りました。
分岐箇所には堰堤が有りました。
金華山(金花山) 舗装路歩きが続きます。
舗装路歩きが続きます。
金華山(金花山) トンネルが見えてきました。
トンネルが見えてきました。
金華山(金花山) ここにも標識が設置されています。
ここにも標識が設置されています。
金華山(金花山) トンネルを抜けると左右に分岐しています。ここは右に進みます。

直進は作業道ですが入山禁止の標識がたっています。
トンネルを抜けると左右に分岐しています。ここは右に進みます。 直進は作業道ですが入山禁止の標識がたっています。
金華山(金花山) 標識の横に登山道の案内板跡と思われるポールが残っていました。
標識の横に登山道の案内板跡と思われるポールが残っていました。
金華山(金花山) 右に進み左の道を登って行きます。
右に進み左の道を登って行きます。
金華山(金花山) つづら折りの道が続きます。
つづら折りの道が続きます。
金華山(金花山) 展望が有り鬼っ子ランドと左手に高塚山が見えます。

正面奥は越敷山だと思います。
展望が有り鬼っ子ランドと左手に高塚山が見えます。 正面奥は越敷山だと思います。
金華山(金花山) 登って行くと登山道の標識が見えてきました。
登って行くと登山道の標識が見えてきました。
金華山(金花山) ここから登山道に変わります。
ここから登山道に変わります。
金華山(金花山) 踏み跡もあり歩き易い道が続きます。
踏み跡もあり歩き易い道が続きます。
金華山(金花山) ここで前方に2分岐しています。
ここで前方に2分岐しています。
金華山(金花山) テープの有る左の道を進んでいきます。
テープの有る左の道を進んでいきます。
金華山(金花山) 分岐後も同様の道が続きます。
分岐後も同様の道が続きます。
金華山(金花山) 倒木に大きなキノコが生えていました。
倒木に大きなキノコが生えていました。
金華山(金花山) 竹林になりました。
竹林になりました。
金華山(金花山) 何か見えてきました。
何か見えてきました。
金華山(金花山) イノシシの罠です。

ここまでどうやった運んだのかと思ったら組み立て式の罠でした。
イノシシの罠です。 ここまでどうやった運んだのかと思ったら組み立て式の罠でした。
金華山(金花山) 竹林帯は倒木が多めです。
竹林帯は倒木が多めです。
金華山(金花山) ここからテープの方向に進んでいきます。
ここからテープの方向に進んでいきます。
金華山(金花山) ここから尾根を進んでいきます。
ここから尾根を進んでいきます。
金華山(金花山) 笹が多くなっていきましたがルートは刈り払われています。
笹が多くなっていきましたがルートは刈り払われています。
金華山(金花山) 古い階段も残っていました。
古い階段も残っていました。
金華山(金花山) 進んでいくと作業道に合流します。
進んでいくと作業道に合流します。
金華山(金花山) 作業道を少し進むと右に踏み跡が有るのでそこからまた登山道に戻ります。
作業道を少し進むと右に踏み跡が有るのでそこからまた登山道に戻ります。
金華山(金花山) プラの杭も多くなってきました。
プラの杭も多くなってきました。
金華山(金花山) ここから急登になりロープ地帯が続きます。
ここから急登になりロープ地帯が続きます。
金華山(金花山) 結構急なのでロープが有って助かります。
結構急なのでロープが有って助かります。
金華山(金花山) ようやく急登が終わりました。
ようやく急登が終わりました。
金華山(金花山) ここからはほぼフラットな道です。
ここからはほぼフラットな道です。
金華山(金花山) 進んでいくと祠が見えてきまいた。
進んでいくと祠が見えてきまいた。
金華山(金花山) 役の行者が祀られています。
役の行者が祀られています。
金華山(金花山) 手水舎
手水舎
金華山(金花山) ここから少し景色が眺めれました。
ここから少し景色が眺めれました。
金華山(金花山) 次は三角点を目指します。
次は三角点を目指します。
金華山(金花山) たまに笹藪が有りますが密度が薄いので問題は無いです。
たまに笹藪が有りますが密度が薄いので問題は無いです。
金華山(金花山) 山頂手前の小ピークに到着。
山頂手前の小ピークに到着。
金華山(金花山) ここは石柱が有りました。
ここは石柱が有りました。
金華山(金花山) 展望が有り大山を眺めることが出行きました。
展望が有り大山を眺めることが出行きました。
金華山(金花山) さらに奥に進んでいきます。
さらに奥に進んでいきます。
金華山(金花山) ここを登れば三角点です。
ここを登れば三角点です。
金華山(金花山) 笹苞山 511.5m
二等三角点
点名 笹苞山
笹苞山 511.5m 二等三角点 点名 笹苞山
金華山(金花山) 来た道を戻ろうかと思いましたが地図を眺めると周回出来そうなのでそのまま尾根を進んでいきます。
来た道を戻ろうかと思いましたが地図を眺めると周回出来そうなのでそのまま尾根を進んでいきます。
金華山(金花山) ここからは下りになります。
ここからは下りになります。
金華山(金花山) かなり大きなヌタ場が出てきました。

とても大きくて露天風呂の様でした。
かなり大きなヌタ場が出てきました。 とても大きくて露天風呂の様でした。
金華山(金花山) 三角点以降も石柱が残っています。
三角点以降も石柱が残っています。
金華山(金花山) 何となく踏み跡が有るのでそれを追いかけます。
何となく踏み跡が有るのでそれを追いかけます。
金華山(金花山) どんどん下って行きます。
どんどん下って行きます。
金華山(金花山) 樹脂製の杭も出てきました。
樹脂製の杭も出てきました。
金華山(金花山) 少し開けた場所も有ります。
少し開けた場所も有ります。
金華山(金花山) ここからも大山が見えます。
ここからも大山が見えます。
金華山(金花山) ピークに向けて登りになりました。
ピークに向けて登りになりました。
金華山(金花山) この石柱は尾根分岐なっています。

西側の尾根を下って行きます。
この石柱は尾根分岐なっています。 西側の尾根を下って行きます。
金華山(金花山) ここも歩き易い尾根でした。
ここも歩き易い尾根でした。
金華山(金花山) ポールが出てきました。
ポールが出てきました。
金華山(金花山) ここから少し展望が有り佐摩山・孝霊山を眺めることが出来ました。

右の山は鍋山でしょうか?
ここから少し展望が有り佐摩山・孝霊山を眺めることが出来ました。 右の山は鍋山でしょうか?
金華山(金花山) この尾根は杭が多く安心して進むことが出来ました。
この尾根は杭が多く安心して進むことが出来ました。
金華山(金花山) ここは登り返しです。
ここは登り返しです。
金華山(金花山) ピークに到着。
ピークに到着。
金華山(金花山) ピークから笹苞山が見えました。
ピークから笹苞山が見えました。
金華山(金花山) ピーク以降は杭は有りませんでした。
ピーク以降は杭は有りませんでした。
金華山(金花山) ここも尾根分岐で前方に2分岐しています。

右の尾根が歩き易そうですが左の尾根を下って行きます。
ここも尾根分岐で前方に2分岐しています。 右の尾根が歩き易そうですが左の尾根を下って行きます。
金華山(金花山) 最初は尾根を進みますが途中から斜面に変わります。
最初は尾根を進みますが途中から斜面に変わります。
金華山(金花山) 斜面になるとルートが分かりにくなるので少しうろうろしながら下って行きます。
斜面になるとルートが分かりにくなるので少しうろうろしながら下って行きます。
金華山(金花山) 下る場所を見極めながら進んでいきます。
下る場所を見極めながら進んでいきます。
金華山(金花山) 適当に下っても集落まで降りれますが一応それっぽい方向に下って行きます。
適当に下っても集落まで降りれますが一応それっぽい方向に下って行きます。
金華山(金花山) 竹林が見えてきました。
竹林が見えてきました。
金華山(金花山) 踏み跡に合流です。
踏み跡に合流です。
金華山(金花山) 周辺には鉢が多く放置されています。
周辺には鉢が多く放置されています。
金華山(金花山) 踏み跡を下って行きます。
踏み跡を下って行きます。
金華山(金花山) 舗装路が見えてきました。
舗装路が見えてきました。
金華山(金花山) 白い花が沢山咲いていました。
白い花が沢山咲いていました。
金華山(金花山) ようやく下山出来ました。
ようやく下山出来ました。
金華山(金花山) あとは駐車場所まで戻るだけです。
あとは駐車場所まで戻るだけです。
金華山(金花山) 帰りの道中から鬼住山が見ます。
帰りの道中から鬼住山が見ます。
金華山(金花山) ここに神社がるので寄ってから帰ることにしました。
ここに神社がるので寄ってから帰ることにしました。
金華山(金花山) 狛犬
狛犬
金華山(金花山) 帰ってから調べると楽楽福神社は「ささふくじんじゃ」と読むそうです。
帰ってから調べると楽楽福神社は「ささふくじんじゃ」と読むそうです。
金華山(金花山) ストレートな参道を進んでいきます。
ストレートな参道を進んでいきます。
金華山(金花山) 徐々に灯篭が多くなります。
徐々に灯篭が多くなります。
金華山(金花山) 新しい狛犬。
新しい狛犬。
金華山(金花山) 頭がでか過ぎの様な気がします。
頭がでか過ぎの様な気がします。
金華山(金花山) 手水舎
手水舎
金華山(金花山) ここにも狛犬が有ります・
ここにも狛犬が有ります・
金華山(金花山) 楽楽福神社に到着。

注連縄が立派です。
楽楽福神社に到着。 注連縄が立派です。
金華山(金花山) 彫刻もきれいでした。
彫刻もきれいでした。
金華山(金花山) 案内板
案内板
金華山(金花山) 古墳の案内板
古墳の案内板
金華山(金花山) 楽楽福神社古墳
楽楽福神社古墳
金華山(金花山) 本殿
本殿
金華山(金花山) 元の道に戻ります。
元の道に戻ります。
金華山(金花山) 十字路は左に進みます。
十字路は左に進みます。
金華山(金花山) ここにも標識が有りました。
ここにも標識が有りました。
金華山(金花山) 登山道入り口の標識。

バックには鬼住山が見えます。
登山道入り口の標識。 バックには鬼住山が見えます。
金華山(金花山) 車に到着。
車に到着。

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