七月の中旬頃、久住山へ行ってまいりました。 前回は、真冬の登山でしたので全くの景色の違いに感動しました。 大雨の影響はそこまでないようでしたが、あちこちで山の地肌見えておりました。 10時ころからの登山でしたが、下山は夕方5時過ぎとなり、暑さでかなりの体力を消耗してしまいました。 気温が高く、水分も十分に持っていきましたが、最終的にはすべて飲み干してしましました。 夏山は気をつけなければ・・・。 牧の戸から登山開始 多くの蝶たちが出迎えてくれました。 沓掛山~星生山~天狗ヶ城~中岳~稲星山~久住山~下山 星生山では左手に火山の様相みながら初心者の自分で大丈夫かな・・・と思いながら進み 天狗ヶ城~中岳では暑さの中かなりの体力を消耗・・・。 稲星山~久住山では、湧き上がってくる雲に、天候の急変がないよう祈りながら登頂。 緊張感のある登山でしたが、全体を通して、久住の大自然の素晴らしさに力をもらいながら、楽しむことができました。 ・・・次回からは欲張らずに1~2の頂を目標に、もっとゆっくと楽しめる登山ががいいかなと思った次第です。 てくてくゆっくりあるきましょう。
蝶がお出迎え。たくさん飛んでます(^ω^)
蝶の乱舞
先日の大雨の影響でしょうか。
登山者が救助されてました・・・。
気温がかなり高かかったから?倒れたか?
星生山へ向かいます。
雄大・・・。
星生山登り中振り返ってみた。
星生山!
硫黄のにおいがすごい!
天狗が城!
坊がつるかな?
中岳!冬以来!猛吹雪の時と全く違う景色!!!
ここちょっと怖かった!
稲星山!
久住山!
あつい・・・。足が棒のようになってきました・・・。
御池が見えます!前回は真冬でしたので、完全に凍ってましたが!
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。