活動データ
タイム
10:58
距離
32.5km
のぼり
1685m
くだり
1688m
活動詳細
すべて見る県道781号線が狭いので、行くのが億劫な。高島トレイル後半部。 先週、白倉岳を登るときに、ついでに偵察に。 想像通りすれ違いが大変そうだし。あんまり行きたくなかったんだけど。 ルートが確立しているトレイルは軌跡残したいし・・・極力奥まで行かずに手前で・・ 高島トレイルの延長上にあるルート。先週、登山口は確認していて。 そこに車を置くスペースもあるのも確認済み。 朝一。全く車にも合わず、登山口まで到着。 早速、準備して登ろうとしてると。ポツポツ霧雨が・・ 登山口のところに山の神様が祭られていたので、きょう一日うまくいくよう。しっかりお祈りしてから出発。 しょっぱなからかなりの細道。廃道のようなところに出てそこを進み。登りにかかる。 看板があり、折り返して登る。 かなり薄い踏み跡に沿って歩く。テープなどはほぼ無い。もちろんロープなんかも無いのに、スゴイ急登。 何度も折り返して、尾根に出るとやっと一息つける。ここにも看板があって右に90度折り返す。 そこからも強烈な急登が何度も現れる。いつも以上に雲が厚くて、あたりは真っ暗。たまに月が顔を出す。 非常に明るく見える。2時間くらいたつと、木々が少し開けて来て、見通しが良くなり。徐々に朝焼けが。 2本の巨大な鉄塔が。この鉄塔は、白倉岳にあった鉄塔からつながってる鉄塔。ナカナカの景色で良かった。 日の出のタイミングでは、雲が厚くて見れなかった。2時間半くらいでやっとP909、イチゴ谷山?カラ滝山?。 そこ含めてイチゴ谷山が3回出てくる。この辺はとても平和。 経ヶ岳まで2キロの表示。ミゴ越へ進む。急に木々が増えて、踏み跡も薄く、道が分かりづらくなる。 急降下ののち急登で経ヶ岳に到着。眺望も無く特別なところはあまりなかった。 相変わらず。分りにくい道を三国岳へ。この辺はたくさん高島トレイルのテープがあって。無難に行ける。 三国岳は本筋ルートから少しずれてるので、わざわざ下って、急登を登る。このルートは、ピークはいちいち急登があって、キツイ・・三国岳っていうくらいなので、眺望良いかなーと期待したが、ほぼ無し。せっかく急登登ったのに・・ 気持ちを取り直して、本筋ルートへ。 ここから目印のテープがほぼなくなる・・三国岳からの下りがナカナカの分かりづらい上にナカナカの崖の尾根道。 下りきると比較的マシな尾根道に出る。ただ、道が分かりにくいのは相変わらず。 岩谷峠を通り抜けて、地蔵峠を目指す。ずっと同じような道が続き。時々。90度に折り返しがあるが、そういうところには看板があるので、道迷いせずにすんで助かる。とは言え、基本的にはこのコース、道が分かりにくい。 同じような道を果てしなく歩き続けて、地蔵峠に到着。そこから林道を歩いて下山。 下山途中の紅葉はとても素晴らしい。林道のくせにやたら広くて充実してる。ほのぼの歩いてると。 県道に到達すると、途端にせまくなる・・・なぜ。。 県道沿いに帰る。北西に直線的に15k歩いたから帰りも15k戻り。。バスに乗るという手もあったし、横を通っていったけども。まあ、軌跡残したいし。。。 県道沿いに歩いてたら、山の上は、冬だけど。下の方はまだまだ色が鮮やかでとても良かった。
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