活動データ
タイム
00:26
距離
1.0km
のぼり
39m
くだり
36m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る道中に突如現れた猿羽根山。 血沸き肉躍る。 クロックス履きの漢がノリで猿羽根山踏破を決心した瞬間だった。 クロックスの良いところをここで紹介。 軽くて通気性が良い。 この一言だけでクロックスの万能性が窺える。 一説によると履物ピラミッドの頂点に君臨するのがクロックスだそうだ。 知らんけど。 とりあえず活動開始。 スタートと同時にアスレチック感満載のご機嫌な橋が登場。 …面白れぇ。やってやんよ! 血沸き肉躍るってさっきから言ってんだろーが! 行っくぜぇえええーーーーぁぁあああ!!! 雪囲い仕様だったみたいです失敬失敬。 道沿いにこっちかなって感じで前進。 到着した先は猿羽根山地蔵堂。 折角きたんで賽銭INからの合掌。 後から知ったけど令和4年は御開長の年で12年に一度御本尊様を直接拝むことのできる年なんだって。 身体堅固、頭病平癒、家内安全、縁結びにご利益があるらしい。 人いっぱいんなーって思ってたけどそういうことだったみたい。 ちゃんと拝み直したいマジで。賽銭INとかのノリじゃなく。 登山道が分かんなかったんで地蔵堂の受付の方に教えて貰った。サンクス。 地蔵堂の下の方の道が正解とのこと。 受付の方はクロックス姿に難色を示されたがこれが真のピークハンターの姿だと言うことを今後ご理解願いたい。 本日の路面状況は結構谷地。 クロックスを装備してきたがその性能はどうやら発揮できそうもない。 悔やむに悔やみきれないとはまさにこの事だ。 そんな事はどうでも良くとりあえず無事に登頂。 本来は到着した微妙なところではなく少し藪に入ったところが頂上みたいだが登頂判定に甘える。 だってこちとらクロックスやもん。藪とか無理やん。 今回の経験で改めてクロックス装備のメリット、デメリットを体感できた。 このレビューをぜひ参考にして欲しい。 最後にここまで読んでもまだご存じ無い方がいるかも知れないのであえて言おう。 山でクロックスは「ダメ。ゼッタイ。」
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