お初!! 月寒台・札幌台・白旗山

2022.11.18(金) 日帰り

活動データ

タイム

02:27

距離

6.4km

のぼり

299m

くだり

294m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 27
休憩時間
23
距離
6.4 km
のぼり / くだり
299 / 294 m
32
14
37
26

活動詳細

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晴曇小風 札幌台は通っていると思うがP標識に記憶がなく、月寒台は確実に通ったことがない。 主に11/10京ちゃん氏の報告を参考に二つのPを目指すこととした。 休業中の白旗山競技場の前を通り過ぎ、林道終点の広大な駐車スペースに車を駐める。 周辺はすっかり霜が降り地面は白くなっている。 ダウンを着て出発するが、息は白くなく、さほどの寒さは感じない。 ・・実際には気温は低くはなく、単に着用しているダウンの保温性が「低い」だけかもしれない? 少し戻って林道を歩き、22番の標識から山に入る。 自動車が通れるくらいの広い遊歩道だ。 車から35分程で月寒台に到着する。 この地点には「三角点」という標識があり、三角点の名称が「月寒」らしい。 ※札幌150峰No.136(札幌山びこ山友会) 月寒台から自動車どころかダンプがすれ違えるほどの広い遊歩道を歩く。 足元には落ち葉が厚く積もっている。 熊鈴を出していないので、聞こえる音は枯れ葉を踏む音と鳥の鳴き声くらいだろうか。 札幌台で一休み。 札幌台には三角点の標石はなく、札幌150峰のリストにも掲載されていない。 この山は古い林道や作業道が縦横に走っているため、GPSを見ていても道に迷いそうだ。 実際、中央峠で道迷いして時間をロスし、また、その先でも予定と異なる林道を歩いている。 結果オーライとは言え、危ない感じがする。 出発時は快晴であったが、札幌台に着いた頃から曇りとなる。 疲れていないためか、感動無く白旗山Pに到着する。 軽食を出すとカラスが集まってきた。 あらためて食品をザックにしまい、一品毎に食する。 Pからの降りは広く平坦でスキー場の林間コースというより、ほぼスキーゲレンデだ。 そのまま降ると林道に出てしまうので、途中から駐車場の上部に出るようにコースを取る。 山中では山人に会わなかったので山を独占かと思ったら、駐車場の手前で2組3人とスライド。 近郊の山を独占するのは、なかなか難しいようだ。 今日は二つの新しいPに到達したが、イマイチ感動がない。 途中考えてみると、遊歩道が広すぎて山らしくなかったことが原因のようだ。 贅沢な悩みとは思うが、山屋らしい感性ということにしておこう。 今日も山があった。 蛇足情報 白旗山競技場は9/30にて夏季営業を休止し、冬季営業は1/4から開業となる。 開業時は駐車場が利用可能となるので、年が明けたらスキーやスノーハイクも良いかもしれない。

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