稚子ヶ墓山・花折山・東鹿見山2022.11.16

2022.11.16(水) 日帰り

活動データ

タイム

06:05

距離

13.0km

のぼり

1018m

くだり

840m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 5
休憩時間
1 時間 10
距離
13.0 km
のぼり / くだり
1018 / 840 m
5
1 28
48
28
57
1 10

活動詳細

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 所属する登山サークルの12月例会の下見を行う。初期の案では、帝釈山、稚児ヶ墓山、花折山、金剛童子山の4座であったが、本番日の日没時刻及びスピードを勘案して、帝釈山を除外した。実は、この山は、以前に同一のサークルで登っている。  八幡神社三重塔に感動して、歩を進めた。国道428号のトンネルを通過し、稚児ヶ墓山への取り付きを見過ごした。嫌な予感が出始める。すぐに気づき取り付きに戻った。踏み跡が薄い。  嫌な予感が的中した。花折山手前0.8kmの地点で「この先から金剛童子山まで通行止め 令和4年年4月1日より」の表示を発見した。改めて、YAMAPで確認すると、花折山を北に下った四差路以降が、通行止めになっていた。そこで、この四差路北東(左)に迂回し、西鹿見山の右側をトラバースし、東鹿見山への分岐に到着した。  東鹿見山にピストンを行い、古倉山との分岐を目指した。ここで、分岐を右折する所を、直進した。古倉山の登り口で気づき、戻った。次は黒甲越を目指し、歩を進めた。天下辻に行くためには、左折をするのであるが、直進した。戻って来ると、トラロープが張ってある場所であった。一瞬逡巡したが、行くことにした。道はしっかりしていた。天下辻には、三叉路を右折するのであるが、また、見落とした。5m程度で気づき、急斜面を下り、渡渉を行い、途中でもまt、道迷いをした。ようやく天下辻に到着した。やはり、複数人であるので、ルート探索が早い。単独行ではなかなか、発見が難しいところであった。  ここからは、特に問題なく大池駅に到着した。結論としては、このコースは例会に使用しないことにした。反省点としては、メジャールートが最近になって通行止めになったので、迂回コースはマイナールートで踏み跡や分岐が明確でない。丹生山系自体がメジャールートではない。単独行では、特に注意が必要である。  ただ、数人数での山行であれば、ルート探索も含めてチャレンジングな山行が出来ると思う。

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