紅葉の名栗湖と棒ノ嶺

今日は名栗湖畔の白谷沢登山口から棒ノ嶺へ。 槇ノ尾山を経て落合へ降るルートです。 飯能駅から朝イチの湯の沢行きのバスに乗って、河又名栗湖入口バス停で降ります。(このバスはさわらびの湯までは行かないので) 今日も天気が良いですね。 登りの時間帯の気温が5~10℃でしたけど、山の中にいる間は長袖のインナーと薄手のジャケットの２枚で充分でした。 下はサポートタイツの上にタイツの二枚重ね。 白谷沢登山口からゴルジュ帯まではいつも通りですね、ゴルジュ帯辺りからは落ち葉が多くなってきて滑りやすいので気を付けながら。 ナメコとかあるかな～、なんて沢沿いを寄り道しながら歩いたけど全然なし。 晩秋のこの時期でも登山者はまあまあいるもんですね。 棒ノ嶺山頂でお昼ごはんです。 いつもは荷物にならないおにぎりとかパンなんですけど、今日はゆっくりと。 辛ラーメンっ！ 野菜炒めパックと卵でバージョンアップっ！ それとビールっ！ 普段は酒は持ってこないんですけどね。 棒ノ嶺で折り返す人が多い中、あたしは槇ノ尾山へ。 落合方面へ向かいますが、所々道が分かりづらくなってます。 以前来たときも間違えました。 特にこの時期は落ち葉で細い登山道が分かりづらくなってます、アプリでこまめに現在地を見ながら歩きましょう。 終盤になると渓谷を眼下に登山口を目指します。 一ヶ所特に気を付けなければならない岩場があります。 有馬渓流釣り場がゴールなんですけど、これが登山口か？と思うような所から出てきました。 この出口の手前も難所ですので気が抜けません。 有馬渓流釣り場はBBQも出来るようで、けっこう穴場だと思いますよ。 あとは湖畔を歩きます。 無風の水面が動かないタイミングがありまして、湖面が鏡の様。 こういう時は少し雲があってもいいですね。 紅葉は麓のほうが見頃でした。 有馬ダムに戻ってゴールです。 この日は第３水曜日なので、さわらびの湯はお休みでした。